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私個人と家族のことですが
ちょっとよかったことの報告です。
今までちょこちょこ書いていたことと
おなじことが大半ですが。
フェイスブックの投稿そのままです。
その後が気になっている方もいるようなので、ご報告させていただきました。
このままいい感じでいけばいいけどね、
今後そうならなくても、
この数週間、
”治療の可能性”を感じることで
人生の「質」という面で
とてもよい時間を持てていること
それが何よりも嬉しいことです。
でも、もう何もできないんだ
もう、死んじゃうんだ、
って思ったことで父とも
本音のやりとりができたこともよかったことです。
↓これね
＞たまには感情的にぶつかり合って伝わることもあるね。コミュニケーションの話。
その前から
目の前のことを淡々とやる
（これをやればこーやっていい方向にいく！とか夢のストーリーを作って現実に落胆するのでもなく、最悪のストーリーだと決め付けて出来るはずの目の前のことが無駄に思えてやらなくなるのでもなく）
っていうのをやっていて
今もこれをやっているけど
これも摂食障害治すときに学んだこと。
＞急に消えそうな大切な人の命。目の前のことを淡々とやるのみ。
人生の”質”で思い出したけど
これも再三書いてることだけど
痩せたら
痩せたそのときはほっとする
(痩せるための食事と運動に支配されて生活が苦しい）
痩せたら
”体型という自分の一部についての
嫌な感じがすっきりする
(でもその一点のために、
太ったら自分の存在自体の価値が低くなる、恥ずかしい存在になった気がする）
だから
痩せることでえる心のスッキリ感
のために
ダイエットに振り回されて
したいこと、すべきこともできなくなったり
それをしていてもダイエットが気になって楽しくなくなったり
それってあれよね。
ダイエットで人生の質をあげたい
あがるはず、って信じてるつもりだけど
実際は
ダイエットのために人生の質を損ねている。
ってことだったと思う。
私の摂食障害も
幸せも自信もダイエット次第でダメになる
っていう考えが
”当たり前”になっていたけど
それが、苦しかったんだよ。
太るから苦しかったんじゃなく
痩せたから幸せだったんじゃなく。
といってもべつに
痩せたいとか太ったらいやだな
っておもうこと自体がおかしい
といってるわけじゃないよ。
キレイになりたいとか
痩せたいとか思うこと
それは今のわたしもそうだしね。
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