私の仲良しの友人の半分以上は心の病の経験者、もしくは今も闘病中なんです。
幼馴染、高校時代の親友、大学時代の親友、ＯＬ時代の同僚・・・。
家族でいえば父親もそうだしね。
過食症、拒食症、パニック障害、うつ病、引き篭もり・・出方は色々ですが、共通する何かがあります。
ブログ書籍化に向けて活動中です。（詳しくは＞管理人の頭の中）
あなたの↓ポチｘ2回で実現に近づきます！よろしくです！
1.人気ブログランキングへ
2.ブログ村 摂食障害 又はブログ村 ダイエットブログ
ヤバイ。みんな応援↑たのみます！
私の周りにそういう人が多いのは全くの偶然ってわけでもない。
私が摂食障害を克服する過程で誰かに打ち明けていったときに、だんだんとココロの病気を理解しない人は自然と私から離れていって私も段々と理解してくれる人を選ぶようになった、、とそういう流れだった。
病気と診断された事はなくても、自分でもコントロールできない位ココロが弱って病気と紙一重のところで苦しんだ経験がある人なら、その苦しみは理解はしてくれる。
ただやっぱりいるんだよね。
自分の感情はいつでも自分でコントロールできるもの、って思ってる人、ココロの風邪を認めない人が・・。
何で今日こんな事を書いてるかって言うと、うつ病で休職中の友達が、会社に常駐してるカウンセラーに
「誰にでもストレスはあるんだから、それ位は乗り越えるよう努力しないと・・」とか言われたんだって。
カウンセラーがだよ？コレ聞いてすっごい頭にきたの。
その子誰よりも努力してきたんだよ。一人でずっと頑張ってきたんだよ！
だから心が壊れちゃったのに、それ位わかんないの？って。
おめーのセロトニンレベル下げてやろーか？遺伝子で決まった「性格」と、偶然その個性を潰しちゃうような環境で育ったら、あんたの心だって病気になる可能性は十分にあるんだよ！って。 体だって頑張ったって病気になっちゃう事もあるように心だって同じことでしょーが。いつでも誰もが自在に心をコントロールできるもんじゃない。たまたま上手くいってるからって私は強いからコントロールできる、とかいうのって勘違いも甚だしい。
確かに最後に立ち上がるのは自分の足だけど、どーしてもそれが出来ない時ってある。その手すりとなるのがカウンセラーなのに、突き飛ばしてどーする。
あと「愛されたい、って言うけど、愛情は与えるものだよ」とか言うんだって。。。
愛される心地よさ安心感をしらないのに、どーやって与えたいと思えるっていうの？愛されて満たされて、だから自分も他人にそうしてあげたいって思えるんでしょう。自分がたまたま満たされて育ったから、それが当たり前になっちゃってて、満たされてない心の状態を想像できないから、そんなアホなこというんだろうと思う。
取り乱してすみません。
私も摂食障害になる前は、
「自分で自分の食欲も感情も意志の力で押し殺して、
自分さえ強くいようとしてれば心なんて自由自在！」
とか思ってた時期あるから、そういう風に思っちゃう気持ちも分からないでもないんだけどね。
でも、世の中すてたもんじゃないです。
心の病気＝脱落者じゃないですよ。
誰もが認める真面目で優秀なひとだって心に風邪くらい引きます。
ここを分からずにへんてこりんな事をいう人もいますが、
分かっている人も沢山いるし、説明すれば分かる人も沢山います。
心の病気は色んな偶然が重なれば、誰だってなる可能性があるものだってこと。
甘えとかじゃなくてその反対で、
真面目にがんばってる人ほど、陥りやすいんだと思う。
ＯＬ時代に交流のあった一流企業に誰もが認める真面目で優秀な人がいました。心が病んで（うつ）、どうしよーもなくなって、何ヶ月も突然欠勤。何があったんだ？って大騒ぎでしたけど、他の海外支社の社長たちも「自分もスレスレの精神状態になった事はあるから分かる」っていって、その欠勤しちゃた人にがんばれ～待ってるぞ～ってサポートし応援している姿も見ました。ちゃんと戻る場所を与えたこの会社も凄いナーと思った。 その後、その人は無事に会社に復帰して、また世界を舞台に活躍しています。（注 だからって急に欠勤していいってことだじゃないですよ！理由が何であれいけないことはいけないことです。どこの会社でもこんな処置をとってくれるわけではないです。だたそれ位、”判断のつかなくなった弱った状態”も想像できるなあ・・・って分かろうとする人もいるし、心の病気を差別しない会社もあるよってことです。）
だからせっかく勇気出して誰かに相談してみて、たまたまその人が理解しないタイプで、幾ら説明しても上のカウンセラーみたいなこと言ったとしても、その人の意見が世の中のみんなの意見なんだって思って、自分をダメ人間とか欠陥品だとか思いこまないでいいよ。
話が通じないのは、相手の問題でもあるの。
私は心の繊細な人、好きです。
実際、私の友達もみんな、普段はメチャ明るくてよく笑う面白い子ばかりだよ。
ぜんぜん恥ずかしいことじゃないと思う。
私も恥じていません。
今は全然心の病気知らずの人にも昔私が摂食やウツだったってこと、機会があればだけど、オープンに話すよ。
今はあなたの繊細な個性の生かし方がわからなくて辛い事も多いかもしれないけど、乗り越えちゃったら人一倍幸せ感じる感受性が身についてると思う。
普通に食事して普通に会話して笑えて、それだけでも涙が出るほど幸せだって思えるようになる力を持っているといるってことだから。
はっきり言うけど、摂食障害の１8年間より苦しい事なんて、
克服しちゃった後はナイです。この先もないと思います。
そりゃ生きてれば嫌な事くらいありますが、普通に悩んで乗り越えていける悩みです。出口が見えない真っ暗闇のトンネルを一人歩いているようなあの苦しみと比べたら、なんてことはないって思えるよ。
多分、なんですが、会社にこなくなったあの上司も、
ちょっとでもサボる事を自分に許さなかったタイプだと思うんですね。
風邪引いて休むことさえ罪悪感感じちゃう。
重病にならない限り休んはいけない・・・って思ってる。
私もそうだったんだけど。。。。その結果、本当につぶれちゃってました＞＜。
ある日、けっこうみんな、適当に生き抜きながらやってるもんだよーってある人にいわれて、「なんだ、そうなの？」ってびっくりした事があるんだ。
辛い時は休んだってやめたっていいんだ！って思ってると、
不思議と長続きしたり、新しい事にも挑戦する勇気もわいてきた。
本当にココロや体がギブアップ！ってなったら、
無理して続けなくたっていい、やめればいいんだ、って思うと乗り越えられちゃうんです。
今日はちょいヒステリックになってすいませんでした～。
今日の記事タイトルは草薙くんの名言、
「裸で何が悪い！」をもじってみた。意味不明ですね（＾＾；）
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私が摂食障害を克服する過程で誰かに打ち明けていったときに、だんだんとココロの病気を理解しない人は自然と私から離れていって私も段々と理解してくれる人を選ぶようになった、、とそういう流れだった。
病気と診断された事はなくても、自分でもコントロールできない位ココロが弱って病気と紙一重のところで苦しんだ経験がある人なら、その苦しみは理解はしてくれる。
ただやっぱりいるんだよね。
自分の感情はいつでも自分でコントロールできるもの、って思ってる人、ココロの風邪を認めない人が・・。
何で今日こんな事を書いてるかって言うと、うつ病で休職中の友達が、会社に常駐してるカウンセラーに
「誰にでもストレスはあるんだから、それ位は乗り越えるよう努力しないと・・」とか言われたんだって。
カウンセラーがだよ？コレ聞いてすっごい頭にきたの。
その子誰よりも努力してきたんだよ。一人でずっと頑張ってきたんだよ！
だから心が壊れちゃったのに、それ位わかんないの？って。
おめーのセロトニンレベル下げてやろーか？遺伝子で決まった「性格」と、偶然その個性を潰しちゃうような環境で育ったら、あんたの心だって病気になる可能性は十分にあるんだよ！って。 体だって頑張ったって病気になっちゃう事もあるように心だって同じことでしょーが。いつでも誰もが自在に心をコントロールできるもんじゃない。たまたま上手くいってるからって私は強いからコントロールできる、とかいうのって勘違いも甚だしい。
確かに最後に立ち上がるのは自分の足だけど、どーしてもそれが出来ない時ってある。その手すりとなるのがカウンセラーなのに、突き飛ばしてどーする。
あと「愛されたい、って言うけど、愛情は与えるものだよ」とか言うんだって。。。
愛される心地よさ安心感をしらないのに、どーやって与えたいと思えるっていうの？愛されて満たされて、だから自分も他人にそうしてあげたいって思えるんでしょう。自分がたまたま満たされて育ったから、それが当たり前になっちゃってて、満たされてない心の状態を想像できないから、そんなアホなこというんだろうと思う。
取り乱してすみません。
私も摂食障害になる前は、
「自分で自分の食欲も感情も意志の力で押し殺して、
自分さえ強くいようとしてれば心なんて自由自在！」
とか思ってた時期あるから、そういう風に思っちゃう気持ちも分からないでもないんだけどね。
でも、世の中すてたもんじゃないです。
心の病気＝脱落者じゃないですよ。
誰もが認める真面目で優秀なひとだって心に風邪くらい引きます。
ここを分からずにへんてこりんな事をいう人もいますが、
分かっている人も沢山いるし、説明すれば分かる人も沢山います。
心の病気は色んな偶然が重なれば、誰だってなる可能性があるものだってこと。
甘えとかじゃなくてその反対で、
真面目にがんばってる人ほど、陥りやすいんだと思う。
ＯＬ時代に交流のあった一流企業に誰もが認める真面目で優秀な人がいました。心が病んで（うつ）、どうしよーもなくなって、何ヶ月も突然欠勤。何があったんだ？って大騒ぎでしたけど、他の海外支社の社長たちも「自分もスレスレの精神状態になった事はあるから分かる」っていって、その欠勤しちゃた人にがんばれ～待ってるぞ～ってサポートし応援している姿も見ました。ちゃんと戻る場所を与えたこの会社も凄いナーと思った。 その後、その人は無事に会社に復帰して、また世界を舞台に活躍しています。（注 だからって急に欠勤していいってことだじゃないですよ！理由が何であれいけないことはいけないことです。どこの会社でもこんな処置をとってくれるわけではないです。だたそれ位、”判断のつかなくなった弱った状態”も想像できるなあ・・・って分かろうとする人もいるし、心の病気を差別しない会社もあるよってことです。）
だからせっかく勇気出して誰かに相談してみて、たまたまその人が理解しないタイプで、幾ら説明しても上のカウンセラーみたいなこと言ったとしても、その人の意見が世の中のみんなの意見なんだって思って、自分をダメ人間とか欠陥品だとか思いこまないでいいよ。
話が通じないのは、相手の問題でもあるの。
私は心の繊細な人、好きです。
実際、私の友達もみんな、普段はメチャ明るくてよく笑う面白い子ばかりだよ。
ぜんぜん恥ずかしいことじゃないと思う。
私も恥じていません。
今は全然心の病気知らずの人にも昔私が摂食やウツだったってこと、機会があればだけど、オープンに話すよ。
今はあなたの繊細な個性の生かし方がわからなくて辛い事も多いかもしれないけど、乗り越えちゃったら人一倍幸せ感じる感受性が身についてると思う。
普通に食事して普通に会話して笑えて、それだけでも涙が出るほど幸せだって思えるようになる力を持っているといるってことだから。
はっきり言うけど、摂食障害の１8年間より苦しい事なんて、
克服しちゃった後はナイです。この先もないと思います。
そりゃ生きてれば嫌な事くらいありますが、普通に悩んで乗り越えていける悩みです。出口が見えない真っ暗闇のトンネルを一人歩いているようなあの苦しみと比べたら、なんてことはないって思えるよ。
多分、なんですが、会社にこなくなったあの上司も、
ちょっとでもサボる事を自分に許さなかったタイプだと思うんですね。
風邪引いて休むことさえ罪悪感感じちゃう。
重病にならない限り休んはいけない・・・って思ってる。
私もそうだったんだけど。。。。その結果、本当につぶれちゃってました＞＜。
ある日、けっこうみんな、適当に生き抜きながらやってるもんだよーってある人にいわれて、「なんだ、そうなの？」ってびっくりした事があるんだ。
辛い時は休んだってやめたっていいんだ！って思ってると、
不思議と長続きしたり、新しい事にも挑戦する勇気もわいてきた。
本当にココロや体がギブアップ！ってなったら、
無理して続けなくたっていい、やめればいいんだ、って思うと乗り越えられちゃうんです。
今日はちょいヒステリックになってすいませんでした～。
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