借金をしたほうがおトクな場合がある話、加重平均資本コスト
皆さん、こんにちは!フォロワーさんのいいねがやる気の源泉です、ありがとうございます!今日はWACC(ワック)の話です、自衛隊でワック(WAC)と言うと数少なくてモテ放題の女性自衛官になります。英語の略語には注意が必要ですね。ファイナンスのワックは、Weighted Average Cost of Capitalです。ちょっと待ってください。こんなカンタンな式です要は、加重平均しているだけです。Eは株式の時価総額、Dは負債(借金)の総額です。rは利率のようなものです。それぞれの割り合いに、借金はその利息をかけて、株式には株主資本コストをかけて、足すという単純な式です。株主資本コストは株主期待利回りと同義です。(グロービズ経営大学院)株主が期待する利回りに企業は応えなければいけない、という観点から、企業にとっては「コスト」と考えられます。大事なのは、rのDのほうには、(1-τ)をかけられるところです!τはタウ、法人税率です。τは必ず正の数字なので、資本コスト全体が下がります。租税回避地はあっても、税金のない国は地球にはないですね、τがゼロという国があったら理想郷ガンダーラですね。それで求めたWACCは、じゃあ、なんなのだというと、「企業が経済活動をするために必要な資金1円を得るコスト」です。企業でも、個人でも、ビジネスを始めるにはこれを超える利回りが期待できなければやめたほうがいいということです。今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。