「食べたい」「食べちゃだめ」に振り回される人は

「食べたい」という思い

「食べちゃダメ」という思い

そこに振り回されてしまうのは？

心理カウンセラーの

池田ちかです

今日は

「夕食断食が出来ない人のための

心と身体をゆるめるワークショップ」

でした

今日は満月だったんだよね

満ちて膨らんだ

月が極まって

これから欠けていく日

執着を手放すには

良い日

そのせいかな

涙あり

笑いありの時間に

なりました

お越しいただきました

みまさま

お疲れ様でした

感情が動いた日は

めっちゃ疲れるので

ゆっくり寝てくださいね〜

「太るから

みにくくなるから

健康に悪いから

食べちゃダメ」

という思いと

「甘いものが食べたい

おなかがすくのがつらい

具合が悪くなるから食べなきゃ」

なんていう思い

どっちも

「食べることに振り回されている」

ってところは一緒で

そういうときって

人の目を気にしていたり

自分を責めていたりする

要は

人の目を気にして

食べないようにしてみたり

自分を責めて

自分にダメだしをして

その自分責めに耐えかねて

食欲でその寂しさを

埋めようとしていたりする

だけど

どっちも根っこは同じ

このままの自分じゃダメ

このままの自分で

いてはいけない

このままの私では

愛されない

もっと違う自分に

もっとステキな自分に

もっと注目される自分に

もっと愛される自分に

ならなければいけない

そんな気持ちが

心の奥にごろ〜んと

居座ってる

その愛されない自分が

「食べること」を使って

暴れているんだよね

そして誰かのために

何かのために

自分を鞭打つことになるのです

私は

夕食断食とか

ファステイングって

やってみると

身体も変化するし

自分の心の偏りや

思い込みも見えてくるので

おすすめしています

でもね

「もっともっと状態の自分」でやると

夕食断食も

ファスティングも

ダイエットも

どんなに理論的で

効率的で正しいと

思われることであったとしても

肉体が「快」と感じることが

できなんだと思う

それはただの「刺激」なんだよね

身体って刺激に反応するんだよ

ちょっと刺激してあげたら

興奮して走り出すことができる

時には「もっともっと」という気持ちが

ガソリンになって

刺激が持続され興奮が続く

でも、それは

「快」ではない

「心地よさ」ではないのです

ただの興奮です

刺激です

だから興奮が収まり

刺激がなくなったり

目標を達成したりすると

リバウンドする

突然、食欲が暴走する

「刺激」と「快」

ここの区別をつけられるかどうかは

今の自分を

自分が受け入れられているかと

すごく関係していると思うのです

できないところも

ダメなところも

あるけれど

自分が好き！

そう思えると

「大好きな自分が

心地よくいるために

今、出来ることはなに？」って

考えられるようになる

食べないことも

食べることも

どっちも

自分の五感を

心地よくしてくれるものなんだよね

感想をいただきましたので

一部を紹介しますね

五感を取り戻すことを意識していきたいと思います
夕食断食をする以前に、
心にひっかかっていることや
自分を認めることなどに
気づかせて頂いたので
少しずつでも許せる自分になれるよう

頑張らずに頑張っていきたいと思います
ありがとうございました
(Y.Aさん）

やせている人も、太っている人も
食に対する様々な悩みをもっている事がわかり
少し気持ちがラクになりました

呼吸を整え、お茶を飲むことで
リラックスできました

悲母の生活に取り入れ、少しでも過食の頻度が
減ってくれると良いです

自分に向き合う時間がもてて
とても良かったです
ありがとうございます
（M.Sさん）

次回、東京での開催は

6月を予定しています
メルマガからお知らせいたしますので

気になる方はご登録くださいね〜

■ただいま募集中！

●風水薬膳®基礎講座

基礎講座１

5/26 　東京　満席

6/23 　東京　増席しました

6/24 　山形　増席しました

詳細お申込みは下記バナーをクリック