日本史好き長男お気に入りの「超ビジュアル!日本の歴史大事典」シリーズについて書いてみたいと思います。
こんにちは
英語学習と中学受験情報には目がない英検1級×保育士ワーママぴりです。
日本史好きマイペース陽キャ 小2長男
実は真面目な努力家 年長次男
お立ち寄りくださった方、
いつもいいね、フォローしてくださる皆様、
ありがとうございます
順番が前後し、かつ更新の間が開いてしまいました
次男の卒園式×仕事の繁忙期で時が溶けており…(言い訳)
そんな中、大河ドラマが心の栄養でした。
そんな中、大河ドラマが心の栄養でした。
子どもたちにはいまいちピンと来ないらしく、一人さみしく視聴しておりますが、
戦国時代とはまた違ったおもしろさがあってよきです
まだちょっと子供には見せたくないシーンもあったりしますし…
さて。
今回は、
さて。
今回は、
昨年も大河ドラマ一話目で脱落した、自称「歴史好き」長男の本棚から(笑)
日本史のとっかかりにおすすめのシリーズをご紹介したいと思います
定番の「ねこねこ日本史」について暑苦しくかたっている回はこちら↓
日本史のとっかかりにおすすめのシリーズをご紹介したいと思います
定番の「ねこねこ日本史」について暑苦しくかたっている回はこちら↓
当初は購入をためらったことをここに告白します
実際に読んでみると、とてもよい内容でしたので、
また暑苦しく語っていきますよー
推しポイントその①
歴史人物や歴史上の出来事が、
だいたい片面
重要なものは見開き1ページ
超重要なもの(戦国武将だと信長、秀吉、家康レベル)は2ページ
で、コンパクトに紹介されています。
ちょっとした時間にも読めるのに、情報量はエグい。
例えばこちらの人物編↓は、主要人物250人の情報が網羅されています
推しポイントその②
表紙からおわかりいただける通りの漫画雑誌風。
インパクトの強い絵に引っ張られながら、気付くと読み進めているという感じです
それでいて、情報の信頼性は確か。
参考文献の筆頭は山川の資料集でした
監修者の先生も、すごい方
実際に読んでみると、とてもよい内容でしたので、
また暑苦しく語っていきますよー
推しポイントその①
ちょうどよい長さ
歴史人物や歴史上の出来事が、
だいたい片面
重要なものは見開き1ページ
超重要なもの(戦国武将だと信長、秀吉、家康レベル)は2ページ
で、コンパクトに紹介されています。
ちょっとした時間にも読めるのに、情報量はエグい。
例えばこちらの人物編↓は、主要人物250人の情報が網羅されています
推しポイントその②
小学生の興味を引く紙面
表紙からおわかりいただける通りの漫画雑誌風。
インパクトの強い絵に引っ張られながら、気付くと読み進めているという感じです
それでいて、情報の信頼性は確か。
参考文献の筆頭は山川の資料集でした
監修者の先生も、すごい方
現在は國學院大學の学部長をお務めでいらっしゃいます。
推しポイントその③
出版物もそれに呼応するように、戦国時代は手厚い。
推しポイントその③
」
シリーズで主要な時代は網羅
日本史好きキッズが沼にはまるきっかけは、戦国時代が多いですよね。
出版物もそれに呼応するように、戦国時代は手厚い。
(むしろ多すぎじゃ)
でも親としては、その他の時代にも興味を持ってほしい、
かといって「日本の歴史」シリーズは壮大すぎてまだちょっと…
という状況にフィットするシリーズだと思います
長男も、戦国時代から入門したのですが、
今一番の推しは新選組~幕末らしいです。
↓こちらのおかげ
逆にちょっとだけ残念なポイントを、あえて一つ挙げさせていただくと…
ビジュアルの統一感はない
複数のイラストレーターさんが参加されているので、
ちょっとチグハグな感じを受けることもあります。
あと特に女性の書き方には、言いたいことがあるー
戦国武将の妻とか、ゲームのキャラじゃないんだから…
女性については特に資料が少ないはずですし、
引き目鉤鼻のやまと絵を見ても惹かれないというのはわかるんです。わかるんですけど
ただ、最近の歴史カードゲームなどを見ていると、
この考え方自体が古いのかもしれないと思います。
年を取るほどに柔軟さは大事ですね。
あと、気になるというほどではありませんが、
シリーズの中で重複して出てくるエピソードもわりとあります。
直近こちら↓をさらに追加したのですが
「大体知ってた」って。
ですよねーそう思ってたのよー
ねこねこ日本史+このシリーズで、
「日本の歴史」への肩慣らしは十分だぜというところまで到達したので、
いよいよどこの出版社のものにするか決めるときがやってきたようです。
あんまり悩みすぎて、
もうスペースさえ確保できれば複数買い揃えてもいいんじゃないかと思えてきました
と、下書き時点では書いておりましたが、
ですよねーそう思ってたのよー
ねこねこ日本史+このシリーズで、
「日本の歴史」への肩慣らしは十分だぜというところまで到達したので、
いよいよどこの出版社のものにするか決めるときがやってきたようです。
あんまり悩みすぎて、
もうスペースさえ確保できれば複数買い揃えてもいいんじゃないかと思えてきました
と、下書き時点では書いておりましたが、
とうとうお迎えしました!角川版
だって…キャンペーン中だったから…
個人的には、小畑健先生の鎌倉時代の表紙が激推しです
よくお読みいただいている記事
少し前まではおうち英語が優勢でしたが、最近はよくSAPIX関連にアクセスいただいています。
↑初めての入試報告会はいろいろ衝撃的でした。
↑長男(新3年)はひとまず通信でいくことにしました。
【SAPIX】ピグマキッズくらぶときらめき算数脳はここが違う
↑市販のきらめき算数脳との違いについて比べてみました。
今日も長文にお付き合いいただき、ありがとうございました
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