こんにちは。
英語と中学受験を中心に、教育情報に目がないワーママぴりです。
日本史好きマイペース陽キャ 小2長男
実は真面目な努力家 年長次男
2028、2030を仰ぎ見て試行錯誤中
皆様の教育事情、教えていただきたいです
小2長男は日本史(特に戦国時代)が大好きなのですが…
先日お話した探究学舎↓の前に、
家で仕込んでいた本について語らせてください。
それは、
「日本の歴史」
…ではなく、
「ねこねこ日本史」!
「日本の歴史」は、どの出版社にするかかれこれ1年以上迷ってます
低学年キッズにも超絶おすすめできると思っているので、
(リアルのお友達にも布教中←迷惑)
推しポイントを暑苦しく書いていきますよ。
推しポイントその①
4コマとしてちゃんとおもしろいのに、史実に忠実
一見ラブリーな4コママンガ。
テンポが良く、大人が読んでもおもしろい。
なんなら大人がハマる。
それでいて、内容はちゃんと史実に忠実。
日本史の導入として、とてもよい内容だと思います。
作者のそにしけんじさんと、監修者の福田智弘さんのインタビューを拝読すると、
とても丁寧に監修されている様子が伺えて、安心感✨
推しポイントその②
キャラがかわいい
猫最強
以上。
…嘘です。まだ書きます。
キャラクターはほぼ猫(二頭身)ですが、
秀吉は猿
直虎は虎
斎藤道三はマムシ
強烈なビジュアルで人物をバッチリ記憶。
あっちなみに家康はタヌキっぽい猫でした。タヌキじゃなかった。
推しポイントその③
戦場や死の描写がマイルド
戦や人物の死は、歴史を学ぶ上で避けて通れませんが、
描写によっては、
子どもにはまだ見せたくない、ということもありますよね。
昨年の大河ドラマ「どうする家康」
戦国好きなぴり家の小2も、
正座待機で楽しみにしていたのですが、
放映が始まったとたん、
「こわい、見たくない…」とのことで、
なんと一話目で脱落
その点、「ねこねこ日本史」は、
刀は猫じゃらし、死の描写もとってもマイルド。
低学年にも安心です
あえてデメリットを挙げるとすると、
流れを掴みづらい、というのはあるかと思います。
一冊の中では、時代順になっているのですが、
キャラクターごとに章立てされているので、
人物、エピソードの前後関係については、これだけだとちょっと混乱するかも?
ここは、のちのち他の機会で補完する必要がありそうです。
…いや、それよりも。
ハマりすぎた子どもたちが
「フニャー」とか「ちゃいちゃい」とか
毎日連発してたことの方が、大変というか、若干鬱陶しかったかも。
一時的なものでしたけどね。
ぴり家ではアニメはあまり見ていなかったのですが、
今も一部はYouTubeで見られます。
公式サイトも張っておきますね。
通常版とジュニア版がありますが、おすすめはジュニア版!
なぜなら漢字にルビがついているから!
↑日本でAmazonの年会費が抑えられているのは楽天の存在があるから…
という説を一応信じてます。
今日もお読みいただき、ありがとうございました
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