双子の出産先の選定は
とにかく大変です...
ほぼ皆さん
たらい回しにされます
本当に
早めの情報収集が
おススメです
私の経験と
NPO法人で多胎家庭を
支援している知識をもとに
お送りいたします。
私がたった3か月で
10年間の不妊治療を終わらせた
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私が13トリソミー天使ママになった
経緯はコチラです
双子が分かった時
一人目の子が
保育園に入ったのを
きっかけに
不妊治療を開始しました
第一子の時の
成功体験をもとに
不妊治療に取り組みました
ビジュアライゼーションと
アファメーションを
ほぼ毎日
といっても
子育て中に
そんな時間はありませんので
通勤電車の中で...
子どもを保育園に
送り迎えする自転車の
信号待ちのときに...
まぁまぁ怪しい人ですね
ビジュアライゼーションと
アファメーションを行い
自分がリアルに感じる世界を
二人目がいる世界へと
移動させていきました。
4か月で妊娠
そのおかげもあり
4か月で結果が出ました。
2人目妊活の方は
成功体験がありますので
いかに
二人目がいるリアルな
世界観を高めるか?
だと思います。
二人目妊活の際は
胚盤胞になる確率は
第一子の時とあまり
変わりませんでしたが
年齢も高くなっていたので
空砲が多くなり
結構焦りました
判定日後の内診
判定日後
何回か血液検査をし
胎嚢の確認のために
内診台に上がりました
そこで先生が...
「ん!?胎嚢が2つ見える...、双子!?」
と仰りました
「えっ!?」と思いつつ
きっと何かの間違いだと
思いました
というのも
一つしか卵を移植しておらず
またホルモン補充周期でしたので
排卵の可能性も
全くありません
hCGも単胎と値が
変わりませんでした
双子確定
その次の内診で
胎嚢がはっきりとみえ
ほぼ双子が確定しました
確定しても
「きっと消えちゃうのかぁ」と
他人事の様に思っていました
というのも
一卵性双生児は
一つの受精卵が
二つに分かれます
そんな
生命力が強そうな受精卵を
自分が持っているわけない
と思いました
お互いの家系に
双子の家系もなく
卵子の質も『超良好!』
とはお世辞に言えなかった
私の歴代の卵...
双子なんてありえないでしょ!?
と思っていました。
卒業を待たずに産院先の選定
普通の流れでしたら
クリニック卒業間近になって
「もうすぐ卒業だから、産院先を決めてきてね~」
先生は
言われるかと思いますが
多胎妊娠は
受け入れ先が限られているため
『多胎確定!』となって
すぐ、産院先を決めるために
情報収集をしました
多胎は約8割の赤ちゃんが
早産で生れるため
周産期センターが併設されている
病院の方が心強いです
そんな病院は数少なく
電話をかけても
たらい回しにされます...
区役所の保健所に泣きついても
「自分で何とかし下さい!」
と言われました...
お役所に行ってもダメなんだ
と思うと
二つの命を抱えたまま
途方にくれました...
最終的には
不妊治療クリニックの先生に
泣きつき
先生から交渉して頂きました
不妊治療の社会で
有名な方でしたので
鶴の一声で決まり
とても有難かったです
皆さん、ほぼ、たらい回しになります。
「こんなヒドイ経験は私だけ?」
と思ったのですが
多胎家庭を支援している
NPO法人でお話を聞くと
みなさん
ほぼ、たらい回しにされています...
病院に困らなそうな
東京都でも
たらい回しにされているので
複数胎嚢が見えたら
すぐにでも
産院先を探しても良いかと思います。
複数胚の移植を
考えられていらっしゃる方にとっても
参考となりましたら幸いです。
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました