元WBA、IBF世界スーパーウェルター級王者フェルナンド・バルガス(米)の三男エミリアーノ・バルガス(米)=1勝(1KO)=が、11月12日(日本時間13日)に米・ラスベガス、パームズ・カジノ・リゾートで開催されたトップランク興行に出場。フリオ・マルティネス(米)=1勝(1KO)=とライト級4回戦でグローブを交え、2回47秒、左フック一発で見事なTKO勝利を収めた。
THE KID HAS GOT THE GOODS.
— Top Rank Boxing (@trboxing) November 13, 2022
🫡 @EmilianoFVargas pic.twitter.com/4fkKdyQpGu
父フェルナンドに肩車されるエミリアーノ。
エミリアーノの左は15ラウンドのスパーリングをこなしたというホルヘ・リナレス(帝拳)選手。アマチュアで110勝10敗のレコードを残し、父フェルナンドの指導を受ける18歳のエミリアーノは、先月、トップランクと独占的プロモーション契約を締結。今後の成長が楽しみです。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導