WBO2位ケリーvs9位コルソ 「結果」 WBO・ITNスーパーウェルター級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月15日(日本時間16日)、英・ニューカッスルのヴァーチュ・モーターズ・アリーナで開催された、WBOインターナショナル・スーパーウェルター級王座戦。王者でWBO2位、IBF7位、WBC11位のジョシュ・ケリー(英)=13勝(7KO)1敗1分=に、WBO9位ガブリエル・コルソ(亜)=18戦全勝(3KO)=が挑んだ一戦は、ケリーが判定勝ち。スコアは120-107、120-107、117-110。9回コルソはヘッドバッドで減点1。試合はケリーが右ストレート、左フックの2段打ちで終始リード。しかし、ガードを固めカウンターを狙うだけのコルソを、打ち崩すことは出来なかった。

 

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