12日(現地時間)、ウクライナで開催されるWBA世界ミドル級タイトルマッチ。王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と、挑戦者淵上 誠 (八王子中屋)選手の前日計量が行われ、両選手共に無事パスした。
世界初挑戦の”薩摩コング”淵上選手は、72.1キロ。
22戦全勝(19KO)の王者ゴロフキンは、72.5キロ。
これが4度目の防衛戦だけに自信満々といったところ。
苦労人淵上選手。
「ここまで来たのは努力だよ!」
世界中をアッといわせるニュースを楽しみに待ちたい。
同時開催される、WBO世界Sウェルター九タイトルマッチ。王者ザウル・バイサングロフ(ロシア)vs挑戦者ミシェル・ソロ(仏)の両選手も計量を無事パスしている。
シンガポールから成田経由でニューヨークへ帰り、気が付いたらウクライナ。
山田純夫さん、またしても独唱するんでしょうか”君が代”。
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