和毅4位、椎野、ウォーズ15位・WBC最新ランキング | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBCは5月度の最新ランキングを発表。月間最優秀選手はウェルター級王者フロイド・メイウェザーJr(米)。優秀選手はLヘビー級の新王者チャド・ドーソン(米)。


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日本関係では、新シルバー王者亀田和毅(亀田)選手がバンタム級4位。マルコム・ツニャカオ(真正)選手は2位。


WBAランク5位に後退したウーゴ・カサレス(メキシコ)は3位で、1位ジェームス・マクドーネル(英)との挑戦者決定戦が、昨年の総会で認められているが、今のところは交渉はまとまっていない様子。


日本関係では世界挑戦を希望するOPBF王者ロリー松下(カシミ)選手が9位、大場浩平(真正)選手14位。そしてインター王者椎野大輝(三迫)選手が15位にうれしい初ランクイン。日本王者岩佐亮祐(セレス)選手は18位となっている。


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フライ級では勝又ジムの輸入選手ウォーズ・カツマタ選手(上写真)が15位に新ランク。日本王者粉川拓也(宮田)選手は13位。WBAで13位にランクされる村中 優 (F赤羽)選手が17位と続いている。


Lフライ級。4月22日、富山のリングで 熊 朝忠(中国)を僅差判定に降した小野 心 (ワタナベ)選手が14位にランクイン。敗れた熊は15位。日本王者黒田雅之(川崎新田)選手13位。OPBF王者宮崎 亮 (井岡)選手は3位。


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