★総額100万円!国民投票!内藤vs亀田 勝つのはどっち?
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さて、ボクシングマスターに寄せられたコアなファンの皆様からの投票は、昨日から17票増えました。やはり、内藤選手のKO勝利が一番多く8票。続いて判定勝ちに7票。亀田選手のKO、判定勝利にそれぞれ1票づつ。
総投票数186票。
内藤選手 KO勝ち 84 。 内藤選手 判定勝ち 59 。
亀田選手 KO勝ち 13 。 亀田選手 判定勝ち 29 。
引き分け 1 。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20091126/12/stanbox7/cc/f7/j/o0320021310319825050.jpg?caw=800)
撮影、Sumio Yamada ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】
そして、亀田陣営総帥亀田史郎氏は、「5回までにKOや!」と勝利宣言!。
5回までにKOや! 亀パパが興毅圧勝予告(毎日新聞)
「普通に力を出せば5回までの前半にKOや。判定だったら大差。内容にもこだわるで」
調子はすこぶる良いという。これは間違いないでしょう。「特にカウンターが凄い。今なら一発入れば10カウント取れる破壊力がある。敵はプレッシャーだけや」。
興毅選手のカウンターパンチ。ワンミンチョークを倒したカウンターは素晴らしかった。だが、ランダエダ第1戦でのダウン以後、あの鋭いカウンターは影を潜めたままだ。勝負の鍵を握るカウンター。
興毅選手の今年に入っての2戦は、無名連敗中のメキシカン相手。だが、試合は力づくで倒しにいったという印象が強い。ランダエダ戦以後3年間。はっきりした形のKO勝利はない。したがって、内藤選手が倒れるシーンは思い浮かばないのですが・・・。
「35歳のおっさん(内藤)にやられてるようじゃあかん。世間はビッグマッチとか騒ぐけど、興毅はこれからが本当の勝負なんや」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20091126/12/stanbox7/10/ec/j/o0320023510319825058.jpg?caw=800)
撮影、Sumio Yamada ★身近にボクシング→【ミニグローブ】
内藤選手との試合は、果たして、興毅選手の持っている良い才能を活かす第一歩となるのであろうか。史郎氏が、今が時期と見切って内藤選手へのチャレンジを決めた事は間違いない。
親子揃って早い回でのKO宣言。しかし、これを額面通り受け止める向きは少ない。足を使って動きながらカウンター一撃。OPBF王座奪取戦の再現を狙っているのか。
「足なんか使ったら、余計勝てないよ」
足を使い、動いての勝利予測が多い挑戦者に、このカウンターの一言。ウ~ン、その”ココロ”はもう少しお待ちください。(~~)
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チャンピオンの衰えvs挑戦者の若さと才能。
キャリア+ここ一番の心vs勢い+怖いもの知らず。
★内藤の4,5ポイント程度の中差判定勝ち。相手が打つと同時に手を出す亀田のスタイルだと内藤のフェイントに騙されるでしょう。ただ内藤も直近の試合ではガードの甘さ、変則にこだわりすぎてボディバランスを崩すのが非常に目立つのでそこが不安要素。
サラゴサみたいに打ってはクリンチという形なら良いんだけどバランス崩したところでフック合わせられたら怖い。逆に言うとガードとバランスの修正が出来てたら内藤の勝利は揺るがないでしょうね。
そして、”国民の期待”内藤選手には、この重い一言が寄せられました。
★日本のボクシング界のためにも内藤が勝たないとまずい。
一番負けられない試合。内藤選手は、今までで一番気合の入る戦いでしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20091126/12/stanbox7/aa/57/j/o0320022710319825082.jpg?caw=800)
![ペタしてね](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
撮影、Sumio Yamada ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】
ポンサクレックへの初挑戦はの34秒KO負け。待ちに待ったチャンス。気負いがあだとなった7年前の屈辱をバネに、ここまで這い上がってきた内藤選手。サウスポー対策は、長年積んでおり身にしみているハズだ。
一発パンチのトラウマ。興毅選手はこれから脱出した様子をまだ見せていない。勇気と戦略がこれを突破させるか、覚えこんでしまった体が反応を遅らせたままにしてしまうのか。
次回は大竹マネジャーの、「足なんか使ったら余計勝てないよ」に迫ります。