TBS激白!辰吉丈一郎・戦い続ける理由 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

8日、タイリングで無名選手に7回TKO負け。世界タイトルマッチ以外で初めて黒星を喫した元WBA世界バンタム級チャンピオン辰吉丈一郎選手。帰国後すぐさま現役続行宣言。

辰吉、サーカイとの再戦熱望(時事通信)



WBCはタイ側に制裁措置も辞さずと、今後の辰吉選手の試合出場禁止を訴えた。そして、WBAにも同調を促した。

WBC、タイに制裁措置も=辰吉の復帰戦めぐり(時事通信)

帰国後すぐにロードワークを開始した38歳の元王者。5月には39歳になる。1989年のデビューから20年。

辰吉「俺、まだやるで」 義母が様子を説明(サンケイスポーツ)

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数々の栄光を打ちたて、大きな報酬も得た。しかし、なぜにリングにこだわるのか?今晩19:56からのTBSバラエティーニュース・キミハブレイク で、辰吉選手の胸中が明かされる。

『浪速のジョー辰吉丈一郎が衝撃告白…網膜はく離…日本ライセンスはく奪…38歳の肉体…それでもボクが命懸けで闘い続ける本当の理由…妻・るみ婦人の涙…』

”戦い続ける本当の理由”。



これまで何度も引退宣言をして来た辰吉選手。1994年薬師寺保栄(松田)選手との王座統一戦時は、”敗れた場合は引退”の誓約書をJBCに提出。敗れた辰吉選手は、JBC広報で引退選手扱いされている。

辰吉問題・JBCの”特例”

肉体の衰えは自覚しているだろう。ボクシングは相手の打撃により、脳にダメージを与える。いわゆるパンチドランカーと呼ばれる元ボクサーは、言葉が独特のイントネーションになる。

それでも戦い続けなければいけない理由とは。しかと聞いてみたいと思います。

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