パッキアオvsハットン来年5月・西岡正規王者 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

アジアの英雄マニー・パッキアオ(比)は、次戦で元WBA世界スーパーライト級王者リッキー・ハットン(英)と戦う模様。試合は来年5月2日ラスベガスで挙行されるという。契約ウェートは、スーパーライト級リミット(63・5キロ)。

“デラホーヤ討ち”のパッキャオ5月ハットン戦(スポーツニッポン)

確実に一クラスづつならやはりSライト級。猛烈ファイターのハットンとは打撃戦必死。パッキアオの左ストレートがハットンの前進を阻むか、ハットンがインサイドに入り込み打ちまくるのか。


Sumio Yamada

この試合でパッキアオが勝てば、次はウェルター級でフロイド・メイウェザー(米)という事になるのだろう。稼げる試合が目白押し。凄いです。

プロモーターとしてガッチリ稼げるデラホーヤだが、名誉回復狙ってリマッチ登場の可能性も捨て切れない。とりあえず、次のハットン戦は高みの見物で、パッキアオ研究という所でしょうか。

竹原慎二サウナスーツ館

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パッキアオvsハットン戦も、WBAやWBCのタイトル承認とは関係なさそうですね。その一方で、こんなニュースも。

西岡1・3王者決定戦に変更も(スポーツニッポン)

網膜剥離で試合の目処が立たない、WBC世界Sバンタム級正規王者イスラエル・バスケス(メキシコ)を名誉王者に変更したと発表したWBC。来年1月3日に行われる暫定王者西岡利晃(帝拳)選手の初防衛戦が、正規王者決定戦になる可能性が・・・。

対戦相手のヘナロ・ガルシア(メキシコ)は、06年11月WBC世界バンタム級王座挑戦0-3判定●、07年7月IBFバンタム級王座決定戦7回TKO●、07年12月WBCメキシコSバンタム級戦3-0○。

以来、リング登場はないが、最新ランキングは7位へアップしている。西岡選手、大いに有利という予想は動かないこの一戦。

ガルシアのラスト勝利の相手ミゲール・ローマンは、メキシコのローカルファイター。戦績は23勝1敗と立派だったが、この敗戦は比国人マイケル・ドミンゴに米国で6回3ジャッジがフルマークをつける判定負けを喫したもの。このドミンゴ、日本のリングで勝利はない。ローマン戦の前は07年1月、後楽園ホールで市川和幸(八王子中屋)選手に6回判定負けの記録が残る。

西岡選手に罪はないが、こんなガルシアとの対戦が正規王座決定戦になってしまっては残念だ。西岡選手は、対戦を義務付けられている2位ジョニー・ゴンザレス(メキシコ)との試合にも自信を持っている。ぜひとも、ゴンザレスに勝利し、真のチャンピオンとして認めてもらいたいものです。

バスケスのリング復帰がかなわなければ、1位ラファエル・マルケス(メキシコ)も王座挑戦に名乗りを上げてくるだろう。米国進出も視野に入った感のある西岡選手。来春が楽しみです。

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