スコアは、４９－４９に、４８－４８が２者。
サウスポー同士の試合はクリンチが多い噛みあわない展開。挑戦者の國重選手がややペースを掴み掛けた所での偶然のアクシデントだった。
具志堅用高会長からは、ＷＢＡ世界フライ級戦勝者への挑戦宣言も出ていた嘉陽選手だったが、精神面での課題を残した印象が強い試合になってしまったように感じた。
「盛り上がっていいねェ」(~~)
「トカちゃんに先越されちゃったからなァ」(~~)
「坂田はいつでもいいよ」
であります。大竹マネジャーは自信満々でありましたが・・・。(~~)
國重選手。ファーストラウンド、バランスを崩してしまったのがもったいなかったですね。
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