28日(土)有明コロシアム・”亀田の夏祭り”で、ファーペッチノイ・クラティデーンジムと対戦、WBC世界ランク取りを画策していた亀田大毅選手であるが、あろう事かファーペッチノイ、ランク落ちしてしまった。
新しいWBCランキングは17位に後退。これは5位にロベルト・バスケス(パナマ)が入り、興毅選手と対戦するセサール・ロペス(米)に勝ったIBA世界フライ級王者イシドロ・ガルシア(メキシコ)が16位に入った為。
WBC世界フライ級ランキング
さて、こうなるとファーペッチノイが逆世界ランク取りとなる。19才、15勝(10KO)2敗・BOX・REC
調べ。
ここに来て大きな”大どんでん返し”、偉大な兄弟子、ポンサクレックの王座転落があった。1位には同門ポノムルンレック・クラティデーンジムが控え、3番手の男。
ポンサクレックがリマッチに望むか、引退するかはともかく、当て馬的存在感のファーペッチノイ。陣営もそのつもりのマッチメークだったのではないだろうかと、勝手に想像するが、事情が変わった。
”下剋上”。
WBA10位大毅選手をやっつけると、表舞台に立つチャンスがやって来る。
ここは、かなりのやる気モードで来るのでは・・・。
協栄ジム・亀田の夏祭り
WBC世界フライ級の新チャンピオン内藤大助(宮田)選手と、興毅選手の対戦は前向きの方向。
いつでも!興毅vs内藤が年内実現へ(デイリースポーツ)
こちらは、さながらWBAタイトル挑戦者決定戦の様相がある。勝手な想像ですが・・・。(ビジネスにはタッチしていないのでわかりませんが)
昨日、ハワイから帰国した坂田健史選手。浦島太郎状態で帰国は、笑わせてくれる。(~~)
大毅切腹発言に坂田「ムカッ」(スポーツ報知)
坂田健史が同門対決に改めて意欲!(デイリースポーツ)
WBA月間MVPを獲得、結婚式も済ませ充実のチャンプ坂田選手は、デビュー以来誰が相手でもかまわない姿勢で戦って来た。
WBA月間最優秀選手・坂田健史!
パーラとの3戦を経て、バスケスとのリマッチでは、今まで傍目には目立たなかった強さもアピールする事が出来たと思う。
”この道一途に”。
努力を継続する事が出来る素質。本番で迷わない心。絶対に競り負けない我慢強さ。
さて、ファーペッチノイ。ポンサクレックの当て馬要員から抜け出す絶好のこの機会にどんな戦いを見せてくれるのか。
ここはやるしかない状況。こんな時は怖いものです。好試合を期待したいですね。
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