人間力について書かれた記事を
 

読んでみてください。

「県外のチームとの対戦」が多くなっています。
 

選手達の「社会性の向上」には確実に役立っていると感じます。」

とあります。


朝は親に起こしてもらい、すべての

 

準備を親にしてもらい、バスに乗って試合して

 

くるだけで、バスの掃除もしない、グランド整備は

 

全て親がやる。

 

正直なところ、そんなチームがたくさんあります。

子供はグランドに来て試合するだけ。

 

高崎中央ボーイズさんがそういう

 

チームではないとは思いますが、

 

全て大人がおぜん立てして子供は

野球をしているだけのチームでは、

 

社会性も人間性も微々たる向上しか

 

望めない。


それどころか、えらそうな気持ちが

 

どんどん大きく膨らんでいく中学生も

たくさんいる、ということは断言して

 

おきたいと思います。


親の負担が増える=子供たちは自分で

 

自分のことをしなくなる。

 

従来続いてきた野球界のやり方では、

本当の人間性など育つはずがないのです。

地元を離れて県外で高校野球をする

 

生徒のことを、一般に「野球留学生」

 

と言います。

 

 

留学先は、主にチームから紹介されたり、

 

大きな大会で活躍してスカウトされたり

 

する場合が多い。

 

 

ただ、我が家の場合はそういう野球留学とは

 

違うのではないかと思っています。

 

 

勉強も野球も両方一流を目指す

 

環境が、わが県にないだけなのです。


野球することを条件に受験した訳では

 

なく、普通に一般受験しました。

 

 

全国津々浦々を回って探しましたが、

 

全国4000校の中で、両手で数えられる

 

くらいしかありません。

 

 

これはサッカーもほぼ同じ状況です。

 

 

勉強をしっかりやらずとも、サッカーだけ、野球

 

だけしていればOKな学校のなんと多いことか。

 

 

勉強する時間を削ってまで練習しなければ

 

日本一になれないと思い込んでいます。

 

 

日本一になろうが、なるまいが、プロに

 

なれればいい、そして勉強もしたいという

 

考えは許容されません。

 

 

「そんな学校あるわけない。そんなに

 

甘いもんじゃない。あほか??」

 

と何度言われたかわからない。

 

 

 

野球留学なんて言われなくても、

 

アメリカで普通にみんながやれている

 

勉強と野球の両立を普通に目指す

 

学校がもっと増えてほしいと思っています。

 

 

そもそも、夏休みは3か月あって、残業も

 

少なく休暇が多いアメリカ人と大して学力

 

が変わらないうえ、スポーツに至っては

 

完全に負けているのはなぜなのか。

 

 

現状を改善するには、勉強とスポーツを

 

高いレベルで両立した人たちがもらえる

 

奨学金制度の充実が不可欠だと

 

思います。
 

 

私利私欲にまみれ、今自分のチーム

 

だけが勝てばそれでよく、文武両道は

 

ありえないと考える中高スポーツ界を

 

何とか変えていきたい。

コロナで各自治体の夏季大会と

 

名前を変えた夏の地区予選。

 

 

新興勢力でこれまでベスト16が

 

最高成績だった息子の野球部は

 

県のベスト4まで駒をすすめ、

 

なんと最終週まで長く野球ができる

 

ことになりました。

 

 

高校2年生なのであと1年高校野球が

 

できますし、甲子園出場を最終目標に

 

高校入学した訳ではありませんが、

 

絶対に諦めずに努力を続けたことが

 

思わぬ結果を生む。

 

息子のことを鼻で笑っていた人たち


も、ようやく何も言わなくなった。



3度目ですが、言わせてください。



皆さん、絶対に諦めないでください!

コロナのおかげで、中高生は

 
様々な大会が中止になり、普段の
 
練習も自宅で、自分で考えて行わ
 
なければいけなくなりました。
 
 
その結果、これまで当たり前に
 
行われてきた長時間の練習、土日は
 
ほぼ休みなしで拘束されることや、
 
試合に勝たなければいけないため
 
におざなりにされてきたことが
 
何なのか、はっきりわかるように
 
なったと感じています。
 
 
うちのサッカー少年と高校球児に
 
関しては、明らかに二人とも
 
身体が大きくなりました。
 
 
長男の高校は日本でも下から5本
 
の指に入る程練習時間の短い学校
 
です。そういう意味では、次男の方が
 
放牧されたような状態になった効果は
 
目に見えて大きいものがありました。
 
 
また、自分で考えて練習しなければ
 
いけない時間が増え、タイムマネー
 
ジメントが二人とも非常に上手くなった
 
と感じています。 いかにこれまで指導者に
 
意味を考えることなくやらされる練習が
 
多かったか、これも次男の方が変化は
 
顕著にあらわれました。
 
 
育成年代のスポーツは、これを
 
機会に本来の姿を取り戻さなければ
 
もう変わるチャンスはしばらく来ない
 
かも知れません。
 
 
高校野球も、現在行われている代替
 
大会で高校生が野球を楽しむ本来の
 
姿があります。
 
 
甲子園大会がなくなったおかげで
 
試合は土日だけ、連戦は多くて2日の
 
ところが増えました。
 
 
ピッチャーの酷使は減り、負けたら
 
この世の終わり、といった悲壮感も
 
ありません。
 
 
子供も親も、野球の試合ができること
 
に感謝し、野次も例年より少ないと
 
聞きます。
 
 
甲子園大会を踏み台にして進路を
 
決めていた人たちも、今年行われる
 
ショーケースを毎年行うようにすれば、
 
ショーケースに呼ばれるレベルの実力を
 
つけるにはどうすればいいか考えながら
 
部活をするようになるでしょう。
 
 
勝つためだけにやる野球とは、まったく
 
意味合いが異なってきます。
 
 
甲子園のような巨大ビジネスモデルも
 
今が変わるチャンスなのではないで
 
しょうか。 スポーツの本質を図らずも
 
コロナが教えてくれました。