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フィットイージー 2025年10月期第3四半期決算発表

 

 

2025年9月12日(金)

 

 

こんにちは。

サクセス発行人の田村真二です。

 

 

アミューズメントフィットネスクラブ「フィットイージー」を全国展開する株式会社フィットイージー(以下、当社)は9月12日、2025年10月期第3四半期決算(2024年11月1日から2025年7月31日まで)を発表しました。その内容の要約をお知らせします(当社2025年10月期第3四半期決算短信および同決算説明資料より一部抜粋)。

 

 

【大幅増収増益】

 

売上高 68億81百万円(前年同期比45.4%増/前年同期差21億48百万円増)

 

営業利益 17億74百万円(同48.8%増/同差5億83百万円増)

 

経常利益 17億77百万円(同52.9%増/同差6億15百万円増)

 

純利益 11億84百万円(同54.1%増/同差4億16百万円増)

 

 

 

 経営成績等の概況

 

 

当社が属するフィットネスクラブ業界におきましては、同業種の新業態による低価格帯ジムの出店やピラティススタジオ等のスタジオに特化した専門クラブの出店などフィットネスクラブは引き続き増加傾向にあります。  

 

 

しかし、当社は、企業理念である、MISSION「新たなフィットネス文化の創造で世界を変えていく」を掲げ、 VISION「FIT YOUR STYLE、FIT-EASYでは安心安全で楽しくご利用いただけるトレーニング環境を提供し、皆様の生活の一部となれる、世界一のアミューズメントフィットネスクラブを目指します。」を達成するべく、

 

 

運動を続けることの重要性及び人々の新たなる生活基準に沿った生活スタイルを提案するために、フィットネスマシンのみならずアミューズメント要素(スタジオ、高濃度酸素ルーム、ゴルフ、ラウンジ、サウナ、セルフエステ等)を取り入れたアミューズメントフィットネスクラブ(商標登録第6724824号)「フィットイージー」を日本全国に事業展開し、

 

 

サードプレイス(自宅でもない職場でもない第3の場所)となる店舗運営によって、他社とは異なる差別化により、フィットネスクラブ業界においてもシェア獲得に繋がっているものと考えております。  

 

 

 

 

また、当社ではBIツールの活用により、強固なデータ経営を推進しております。データ経営の推進により、会員様一人ひとりを点で捉える事で顧客満足度向上を目指した経営及び店舗運営に取り組み、フィットネスクラブ業界水準の退会率ではなく、当社独自の水準を設ける事で退会抑制に繋げております。  

 

 

このような経営環境の中、当社は2025年4月に200店舗達成後も新規出店を続け、効果的なキャンペーンの実施や会員満足度の向上への取り組みを強化した結果、店舗当たり会員数が堅調に推移したことにより、2025年7月末時点の店舗数及び会員数は以下のとおりとなりました

 

 

■フィットイージー店舗数及び会員数(直営店・FC店 合計)

 

店舗数 218店舗

会員数 197,038人  

 

 

以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は68億81百万円(前年同期比45.4%増)、営業利益は17億74百万円(同48.8%増)、経常利益は17億77百万円(同52.9%増)、四半期純利益は11億84百万円(同54.1%増)となりました。2025年10月期の業績予想につきましては、2025年6月13日に公表した通期の業績予想に変更はありません。

 

 

 

 

 

●田村コメント

 

フィットイージーは、2025年10月期第3四半期(2024年11月~2025年7月)において、売上高68.8億円(前年同期比+45.4%)・営業利益17.7億円(+48.8%)・経常利益17.8億円(+52.9%)・純利益11.8億円(+54.1%)と、前年を大きく上回る高成長を達成しました。

 

 

4月に200店舗達成後も出店攻勢を継続し、7月末時点で218店舗・会員数197,038人・1店舗あたり904人(前期末比+8.7%)に拡大。同社の特徴であるアミューズメント要素(ゴルフ・酸素ルーム・サウナ・セルフエステ等)を備えた独自の「アミューズメントフィットネス」業態を全国展開し、差別化と会員満足度向上を推進しています。また、BIツールを活用したデータ経営で退会率を独自に管理・抑制し、安定的な会員基盤の形成に成功しています。

 

 

財務面では、総資産71.4億円(前期比+12.7億円)、純資産38.4億円(+8.7億円)、自己資本比53.8%と、成長に伴い財務基盤も着実に拡大しています。通期予想(売上92億円・営業利益22.1億円)に変更はなく、好調な進捗を示しています。

 

 

同社は「アミューズメント要素」を組み込むことで、価格競争に陥りがちな24時間ジム市場で「体験価値による差別化」戦略を打ち出し、店舗あたり会員数の向上と退会率低下を実現しています。このモデルは設備投資負担が大きい一方で、会員数と客単価を同時に高められる点が強みです。

 

 

今後の成長に向けては、①出店ペースの最適化(急拡大による運営リスク抑制)、②ブランド体験の一貫性確保(FC店舗含む)、③データ経営を活かしたLTV最大化(継続・アップセル・紹介)が鍵となるでしょう。競争激化の中でも、「安さ」ではなく「楽しさ」で選ばれるジムという独自のポジションを確立しつつあります。

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。

次号もお楽しみ!