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会員制フィットネスクラブでプラスαの売上を稼ぐ!

 

 

 

 

こんにちは。サクセス発行人の田村真二です。

 

 

今日は、「会員制フィットネスクラブでプラスαの売上を稼ぐ」ということについてお伝えします。

 

 

市町村が運営する(といっても民間フィットネス企業などが運営受託をするケースが大半)公共のスポーツセンターを利用する際には、1回数百円の都度払いが一般的です。

 

 

そのため売上を増やすには、来館数をいかに増やすかが課題となります。

 

 

それに対して、民間企業が運営する会員制フィットネスクラブは(都度利用者ではなく)「会員をいかに増やすか」が重要課題となります。

 

 

フィットネスクラブ運営企業なら、こんなことは至極当然に思うかもしれません。しかし、消費者にとって「会員になる」ということは、実は相当ハードルが高いのです。

 

 

月額1~2千円程度の会費ならまだしも、1万円を超える場合はなおさらです。コロナ禍でできるだけ出費を抑えたいと考える人が多い今なら、ハードルはさらに高まります。

 

 

実際、コロナ前の会員数を維持しているフィットネスクラブは、今はほとんどありません。休会者も依然多く、「赤字で苦しいが頑張って営業している」ところも少なくないでしょう。

 

 

ですがビジネスを営む以上、いつまでも赤字を続けるわけにはいきません。

 

 

そこで、各社・各施設はコスト削減に取り組むわけですが、どれだけコスト削減に取り組んでも黒字化せずに困っている、というところも少なくないようです。

 

 

なぜなら、一般にフィットネスクラブ経営は「固定費の高いビジネスモデル」だからです。

 

 

そこで私のお勧めは、発想を変えて「プラスαの売上を増やしませんか?」です。

 

 

「田村さん、何を言っているんですか!それでなくてもコロナ禍で会員数が減って困っているのに、一体どうやって売上を増やすことができるのですか?」

 

 

といった展開になりがちなのですが、よく考えてみて頂きたいのです。

 

 

今いる会員に、会費以外に喜んでお金を払ってくれる商品やサービスを提供することができないかを。

 

 

会員制ビジネスの最大の強みは、会員が「すでにいる」ことです。これは小売店や飲食店ビジネスにはない、もっとも大きな違いの1つです。

 

 

ところが、会員制ビジネスしか知らない人にとっては、この大きな違いが分からない経営者や幹部の方も少なくありません。

 

 

考えてみてください。顧客を集めるところからスタートするのと、すでに顧客がいるビジネスをしているところとでは、売上を上げるスピードが天と地ほどの差があることを。

 

 

あなたが会員制ビジネスをしているのなら、会員のメールアドレスや住所をすでに知っていますよね。

 

 

例えばそこに、自社の会員にとって魅力的な商品やサービスの案内をすれば、即売上を上げることができると思いませんか?

 

 

仮にそうした商品やサービスがなければ、それらを持ってる他の企業を探してタイアップすることで売上を上げることが可能になります。

 

 

いくつか事例を紹介します。

 

 

あるフィットネスクラブは会費とは別に、数週間から3カ月程度の期間限定ブートキャンプを企画して会費外売上を(大幅に)増やしています。

 

 

あるフィットネスクラブは、一般会員とは別のロッカールーム(別料金)を作って、プラスαの売上を上げています。

 

 

あるフィットネスクラブは、「インターネット販売の花屋」と提携して、会員に花のサブスクやお祝いの日に花のプレゼントを贈るといった提携を行い売上を増やしています。

 

 

あるフィットネスクラブは、自社の会員に定期配信しているメールや会報に他企業の広告を掲載することで広告収入を得ています。

 

 

あるフィットネスクラブは、サプリメントの定期販売(サブスク)を行い会費外売上を大幅にアップさせています。

 

 

今日はこのくらいにしておきますが、要は、会員制フィットネスクラブは今の主力売上(会費)以外に売上を増やす手段がいくらでもあるということです。

 

 

会員制フィットネスクラブでプラスαの売上を稼ぐには、顧客が気づいていないニーズやニーズの変化を見つけて、自社にしかない知恵や共感、理解のしかたでそれに応える、それだけのことです。

 

 

コロナ禍で会員数と売上が減って困っている? それでしたら、このブログでお伝えしたことについて考え、実行してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!