「人生の満足度」と「仕事の生産性」を高める意外な秘訣
こんにちは。
サクセス発行人の田村真二です。
関東地方も昨日(8/1)ようやく梅雨が明けしましたね。
これはちょうど1年前の今日(8/2)撮影した写真で、場所は仕事で訪問した先(長野県)近くの諏訪大社です。
諏訪大社の歴史は大変古く、約1500年前の古事記や日本書紀にも記されていますが、このような筋骨隆々のマッチョな木をいたるところで目にしました。
ということで、8月に入り本来なら夏の観光シーズン真っ只中といったところですが、コロナ禍の今年は、感染防止から観光需要は盛り上がりにかけてしまっていますね。
私もコロナ前は頻繁に国内外を仕事で訪れ、その合間を縫って観光地などをよく訪問していました。
しかし今は、近場以外の移動は限られ、コンサルティングやミーティングの多くはオンライン(や電話)に代わりました。
その分時間に余裕ができただけではなく、出張旅費が(大幅に)削減できた、などなど、メリットも少なくはないのですが・・・。
基本的に私は飛行機や新幹線を使った移動やホテルでの宿泊が好きな方ですので、ストレスというほどではありませんが、日常生活の物足りなさはぬぐい切れません。
そんなこともあってか、最近はまっているのが(ジムでの運動に加え)「スタジオレッスン」です。
運動が体や脳に良いことは誰もがわかっていることですが、誰もが運動を好きなわけではありません。
運動の必要性を感じてフィットネスクラブやスポーツジムなどに入会する人が(コロナ前には)増えましたが、自分1人でバイクやトレッドミルなどの有酸素運動、あるいはマシンを使った筋トレを黙々と続けるのは容易ではありません。
そこで私のお勧めは、スタジオ(やプール)で行うグループレッスンの参加です。
私は以前からグループレッスンに定期的に参加している人の継続期間が、そうでない人に比べて長いことはわかっていました。ただ、その本質的な理由までは明らかではありませんでした。
しかし、『スタンフォード式人生を変える運動の科学』(ケリー・マクゴニガル著)第3章「集団的な喜び」を読むと、「なるほど!」と腹落ちしました。
本書によれば、グループレッスンには人々が集団で踊るときに感じる、一体感や自己超越の感覚(シンクロニー=同調性)を得ることができます、とあります。
つまり、グループレッスンの魅力や醍醐味(の1つ)は、1人で運動するときには得ることができなかったシンクロニーにあるということです。
生活のあらゆる面において、テクノロジーが普及しつつある現在、人々が実際に集まって一緒に行う運動は、コロナ禍が終息すれば、ますます貴重に、かつ重要になっていくのではないでしょうか。
現在でも大半のフィットネスクラブやスポーツジムでは「3密回避」対策に取り組んでいますので、マスク着用のわずらわしさはあるものの安心して利用することができます(まだ利用したことのない方はぜひサイトを見るか、見学に行ってみてください)。
ちなみに私の入会先クラブ(の1カ所)では、スタジオレッスンの参加が映画館のようにネットから事前予約できるシステムを導入しています。
待ち時間もなくレッスンに参加することができますので快適な上、キャンセル料は無料ですが一定の強制力を感じますので運動習慣も身に付きやすくなります。
運動の効用は、健康増進やダイエットにとどまりません。やりとげる力、他者との絆、困難に立ち向かう勇気、人生を充実させるすべてが体を動かすことで手に入ります。
まずは、『スタンフォード式人生を変える運動の科学』を購入して(あるいは書店で立ち読みして)「はじめに」を読んでみてください。
定期的な運動がいかに「人生の満足度」と「仕事の生産性」を高めることにつながるかがわかると思います。
フィットネスクラブやスポーツジムでなくても構わないと思いますが、コロナ禍で運動不足やストレスを抱えている人は、そろそろ運動を始めてみてはいかがでしょうか。
それでは次号をお楽しみに!

