新型コロナウイルス3年目の今年が正念場
1月5日(水)
こんにちは。田村真二です。
アメリカで3日、新型コロナウイルス(オミクロン株中心)の新規感染者が100万人を超えたというニュースをネットで知りました。
10万人でもすごいというのに、100万人(1,000,000人)ですよ!
ただ、入院を要する人や死者の割合は、過去の感染ピーク時よりもはるかに低い状態で推移していると言います。
それにもかかわらず、なぜか日本のマスコミはその点をほとんど取り上げていません。
日本でも正月明けから「新規感染者が急増!」、とマスコミが連日報道していますが、昨日の新規感染者数は2000名を超えたばかり・・・(アメリカの新規感染数の0.2%)。
しかも、重症者や死者は今のところほとんどいませんが、その点についてはほぼスルーです。
不安や恐怖を煽ることで人々の注目を得て、テレビの視聴率やネットの検索数をできるだけ高めたい・・・、といった思惑が見え見えですね。
オミクロン株の特徴は、感染力は非常に強いものの重症者率が低いことは事実であるにもかかわらず、日本のマスコミはその点について積極的に国民に知らせない。
確かに、重症者率が低いからといっていたずらに安心させるのは良くないでしょう。
ですが、マスコミや感染症の専門家と評する一部の評論家たちには、国民に対して不安や恐怖を煽るだけではなく、国民が判断できるだけの「データに基づいた事実」をきちんと伝える責務があると私は思います(まあ、そんなことはしないでしょうけど)。
おそらくこれから先しばらくは、新型コロナウイルスの新規感染者数だけを声高に叫ぶマスコミが増えることはあっても減ることはないでしょう。
しかしその結果、意味のない人流抑制や行動制限を再び引き起こすことがあれば、経営が立ち行かなくなる事業者やそこで働く人たちに大打撃を与えることになります。
コロナ騒動も3年目に入りました。第5波が収まり、(おそらく来るであろう)第6波は当然予想できたことであり、対応策への準備のための時間も十分あったと思います。
政府始め関係各所の皆様には、不安や恐怖を煽るだけのマスコミ報道に流されることなく、これまでの知見を十分に活かしたスピーディーな対応を切に願っています。
それでは次号をお楽しみに!
