購入の決め手となるのは「価格」以外の要素
1月12日(水)
こんにちは。田村真二です。
あなたと同じように私もアマゾンでよく買い物をします。
その際、価格(の安さ)は商品購入の最終決定要因にはなりません。
100円均一ショップで売られているような商品でも、一部の商品を除けば、100円均一ショップ以外の店で購入します。
ホテルや旅館、飲食やマッサージといったサービスの場合も同じです。
購入に値するだけの妥当な理由や感情的な動機があれば、他の安い価格の類似商品やサービスより高くても購入するし、場合によっては、当初考えていた予算よりも高くなっても買うこともあります。
一方で、収入を生み出す資産(株や投資信託など)の購入については、これとは逆のスタイルを取ります。
つまり、つみたてNISAやiDecoのような定期購入商品以外は、暴落時を狙って買いに走ります(利益は買ったときに生まれるからです)。
もちろん、一定の消費者は、常に最安値の商品やサービスを購入しているという調査結果があることも知っています。「最安値こそが価値」だと考えているからです。
しかし、消費者の多くは「価格」以外の基準で購入を決定しているのも事実です。
したがって、高額商品やサービスを販売するには、(アップルやダイソンのように)価格以外の要素を上手にアピールすることが大切です。
コロナ禍だからとか、あるいは景気が悪いから値下げしないと売れない、と思い込むのではなく、価格以外の要素を上手く伝えることができればビジネスはきっと好転します。
ぜひ、このような視点で商品やサービスの売り方を見直してみてはいかがでしょうか。
それでは次号をお楽しみに!
