☆サクセスby田村真二 -368ページ目

オミクロンなんかに負けていられない

 

 

1月20日(木)

 

 

こんにちは。田村真二です。

 

 

オミクロン株の急拡大(第6波)により、国内では再び大変なことになっています。

 

 

もっとも、オミクロン株への対策いかんでは、こうなることが先行する国々(南アフリカや米国、英国など)の状況から、政府や専門家たちならほぼ事前に予想できたはずです。

 

 

また、これまでとは違い、オミクロン株は感染力が非常に強い一方で重症化しにくいことも周知の事実です。

 

 

従来のように飲食店対策を軸とする抑制策には限界があり、ウイルスの特性に合った対策でないと経済活動の機能は低下しかねません。

 

 

加えて、日本のマスコミの多くは依然として、感染者人数ばかりを連日強調しすぎるため国民に与える影響は大きく、飲食店や観光関連をはじめ、屋内イベント、ライブ会場、映画館、スポーツジムなどが再び甚大な影響を受けています。

 

 

2回目のワクチン接種が進み、昨年秋から年始にかけて感染防止対策を講じつつ、人流や経済がいい感じに戻ってきたところに、突然急ブレーキがかかった状況です。

 

 

「今年こそは・・・」と先行きに希望を見出していた人にとっては、本当に痛く、残念な結果になってしまったと思います。

 

 

先日夜訪問した近所の焼肉店のマスターからも帰り際、「今日は東京で5千名を超えました。昨年末まではよかったんですけど、正月明けからはかなり減っています。お客様は本当に敏感に反応されますね。困ったものです・・・」と肩を落として話していました。

 

 

私は、「また来ますね、がんばってくださいね」と答えるしかありませんでした(ちなみにその焼き肉店はよだれが出るほど美味しいうえにボリューム満点の店です)。

 

 

新規感染者が少なかった昨年秋以降、3回目のワクチン接種に向けた体制整備や治療薬の実用化などを急いでいれば、経済活動の両立は可能だったのではないか、と思わざるを得ません。

 

 

政府の今のスケジュール感だと、「オミクロン収束後に3回目のワクチン接種」ということにもなりかねません。

 

 

ワクチンは本来、「治療」ではなく「予防」のためのはず。先手先手の対応が社会機能を保つうえで重要になります。

 

 

それにしても、環境は常に安定しているわけではない、ということぐらいは誰もが理解していたとしても、コロナ禍が与えたインパクトは、絶大そのものです。

 

 

こんな時代には、環境変化に合わせて、とにもかくにも自らの変化対応力を高めていくしかありません。

 

 

残念ながらコロナ禍で受けたダメージに対して、政府や自治体がこれから先何とかしてくれることに賭けている人はがっかりする結果になるでしょう。

 

 

でも、政府や自治体の対応を批判するだけでは何も変わりません。私たちは、状況を自分でコントロールしていかなくてはならないのですから。

 

 

未来に起きることを私たちは知り得ませんが、周りの環境や変化する状況に対して、あきらめさえしなければ自分で決めて行動することはできます。

 

 

どんな状況にあったとしても「明日は今日より必ずよくする」と心に決めて、嵐が過ぎ去るのを黙ってみているのではなく、積極的に行動していくことが大切です。

 

 

こんなときには、普段の自分なら失敗するのが怖くてとても行動できそうに思えない、といったことにも思い切って行動してみてはいかがでしょうか。

 

 

終わりのない嵐はありません。大丈夫。未来を信じて、行動しましょう。

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!