Q誌 2018年間ベストアルバム について | ロキノンには騙されないぞ

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主に海外音楽雑誌、メディアの評論家たちが高評価をつけている新譜アルバムをチェックしていくblog。日本のインディー興味深い作品も。

順位はこちらの方が見やすい。

http://amass.jp/114914/

 

50位

The Orielles - Silver Dollar Moment

イベント動画試聴時に興味をもったことを記事にしていたのを忘れていた。

https://ameblo.jp/stamedba/entry-12380017958.html

 

それなりのメディアから選ばれている。

 

 

41位

Lykke Li - so sad so sexy

 

なんというか、リアルタイム評価からすると

逆転現象というか、そうでもなかったのに年間で評価が上がるみたいな作品。

 

複数のメディアの年間に入ってきている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC

スウェーデンの人。

 

 

39位

CAT POWER - Wanderer

 

結構な数選ばれている。

聴き逃しというより、もう既知のアーティストであり、

発売時のリアルタイムではあまり評価が高くなかったので

あえてスルーしていた。

 

聴いてみるとそれなりな感じ。選ばれてもおかしくない。

 

 

35位

Julia Holter - Aviary

https://www.youtube.com/watch?v=W2o-AmKLh_E&list=PLqITtzxxtItE6n4Td3kYelJTBKop2Qxei

記事化はしてないが、自分の中でチェックをした形跡がある。

 

多分、複数回聴くことはないだろうということでスルーしたのだが、

年間には結構な数選ばれていた。

 

お勉強のために聴いておこうかなと思う。

 

34位

Go-Kart Mozart - Mozart's Mini Mart

記事化をしているが、思っていたより聴きごたえがなく

正直2回目聴こうと思わなかった。

https://ameblo.jp/stamedba/entry-12355713314.html

 

 

30位

Kurt Vile - Bottle It In

こちらも既知のアーティストで、リアルタイムではいまいちだったので

さらっとチェックで終えて記事化まではせず。

 

しかしながら年間には結構な数のメディアから

ちゃっかり選ばれてくるという.....。

良い作品だとは思うが、年間に選ばれてるのは、安全パイだからという気がしないでもない。

 

 

24位

Elvis Costello & The Imposters - Look Now

チェック済みだったが、記事化は見送った。

 

 

10位

Anna Calvi - Hunter

記事化済だが、この作品が10位になるのか??? という感想。

https://ameblo.jp/stamedba/entry-12401489696.html

 

 

 

9位

Paul Weller - True Meanings

QとMOJOと他2誌がわりと上位に選んでいる。

 

評価がきっちり分かれている感じ。

個人的には9位?という感じ。

 

 

これより上位は、無難な感じ。

3位が

The 1975 - A Brief Inquiry Into Online Relationships

 

2位が

Let's Eat Grandma - I'm All Ears

 

1位が

Arctic Monkeys - Tranquility Base Hotel & Casino

 

1位は、手のひら返し的展開。

 

それなら、発売当初から満点か、せめて90点相当つけておけよという感じ。

 

上位はだいたいレビュー済み

https://ameblo.jp/stamedba/entry-12375337048.html

 

 

ここ数年は、Q誌が一番しっくりくるなと思っていたが

今年は、あまり共感のできない順位になっていた。

 

他のメディアの年間へつづく