ガラスと犬
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フュージング制作の流れ / フルフューズ〜完成

さて、忘れずに続きです。

 

5、1回目焼成

前回のこの状態のガラスを窯に入れて、一度平たいタイル状のガラス板にします(フルフューズといいます)。

こんな感じになりました。

 

フュージングは温度管理が非常に重要になるのですが、大体の目安が780度くらい。

重要とか言いながら、目安だとか何でこんなフワッとした書き方かと言うと窯によって、ガラスによって、場合によっては季節によって等だいぶ差があるからです。

最高の温度、途中の温度、キープの温度など、ベストの温度を探ります。

初めてフュージングをする方はこれが大変かと思いますので、石油王以外はちょっと安めのガラスで何回もテストしてください。

たっかいガラス使って凝ったデザインにして失敗した時のあの膝から崩れ落ちる感覚よ。

 

6、成形

タイル状になったガラスを釜から取り出したら、今度はお皿として使えるように成形(スランピング)します。

こういう型にガラスを乗せてもう一度焼成すると、ガラスが型に沿って熱で曲がります。

この状態で窯に入れます。

今回の温度はフルフューズよりもちょっと温度低め。

あんまり高いと形が変形しますし、逆に低いと型に沿いきれません。

目安は720度くらいかと思いますが、これもそれぞれに合ったベストの温度を何度もテストします。

あと、素焼きの型にそのままガラスを乗せると棚板同様ガラスがくっついて大惨事なので、この型にも離型剤というものを刷毛等で塗り塗りしておきましょう(チラッと見えるピンク色が離型剤の色。毒々しいな)。

さて、入れたら窯のスイッチをオン。

 

…チーン。(※実際はこんな昭和の電子レンジみたいな音は鳴りません)

温度が下がったら取り出しますよ。

 

曲がった…。

 

そして型から外し、

 

完成しました。

 

こんな感じでお皿ができています。

専門的でもないし、簡単すぎもしないし非常に中途半端な書き方になりましたが、ちょっとフュージングやってみたいなって人に流れを知っていただくきっかけになればと思います。

 

フュージング制作の流れ / デザイン〜1回目焼成まで

アルさん『ぃよっ皆の衆!今日はあつよめ、ガラスやってるヤツっぽく、何でも「フュージングの作り方」なんてものをエラそうに書くとか言ってるぞ。まあ、falajで検索しても本人のブログなのにトップにすらこない隠しキャラみたいなブログなので、生暖かくテキトウに読んでくれ。じゃ、気張れよあつよ。』

 

というわけで、たまにはガラスやってるヤツっぽく普段作っているお皿の作り方の手順などを書いてみたいと思います。

今更ですが、技法的にはガラスを電気炉で焼成して形を作っていくキルンワークというジャンルの中の一つ、「フュージング」という技法になります。

ではスタート。

 

1、デザイン

今回は24cm×24cmの正方形のお皿を作ってみようと思います。せっかくなので、こんなカットも出来んのよというところを見せつけようと思い、ヤラシく曲線のデザインにします。

コレなかったら死んじゃうってくらいのオタクの友・macちゃんでデザイン。

推しキャラ検索からデザインまで、まさに私の右腕だよアンタって奴ぁ。

 

デザインについては直線的なものの場合、普段はデザイン・色合いを決めるのと同時進行でザクザクとガラスを切っていきます(この色を何センチでカット…みたいな感じ)。

なので、きったないメモをする・もしくはメモすらしないかくらいな感じです。

※私の、自分ではネタ帳と言い張る汚メモ

 

呑気なニートみたいな顔をしていますが、ネタ切れにならないよう日々考えてるんだよ。

そしてアイデア湧かない時に頼りになるのが過去の自分。

全部残っているわけではないですが、画像やネタ帳を見ながら あ、こんなデザインもしてたんだ、とヒントをもらいます。

ありがとう、あの時のわたしよ。

 

さあしかし、今回は曲線のデザインなので 型紙 を作っていきましょう。

 

2、型紙

型紙に使う紙ですが、ケント紙や画用紙くらいの厚さのものが良いですね。

パソコンや手書きでデザインしたものを厚紙にプリントアウトするか、カーボン紙等で写します。

これを

切ります。

これをもとにしてガラスを切っていきますよ。

 

3、ガラスカット

いよいよガラスカットですが、その前にフュージングに使うガラスについて説明します。

フュージングの場合は何を使ってもOK!なわけではなく、膨張係数というモノ(融け方の違い的なアレ)を合わせてある専用のガラスを使います。

この膨張係数もメーカーによって違うので、まあ深く考えず素直に同じメーカーのものを使うこった。

 

今回はベージュと緑の2色でいきたいと思います。

まずはベージュのガラスを24cm角に切っておき、型紙を写してからガラスカッターでカット。

線の通りに切らないと並べた時に隣のガラスと合わなくなるので、気合一発ずれないようにカットします。

えい。

バラバラに切り離されました。

次は緑じゃ。

ベージュと合わせた時にキレイそうだったので、透明感のある緑を使います。

よっ。

さあ、組み合わせますよ。

 

4、棚板に並べる

カットしたガラスをそれぞれ合わせて並べます。

交互に組み合わせました。

一気に2枚出来てラクチンだな 2通りのバージョンが楽しめます。

この時に、棚板に直接ガラスを乗せるとガラスが棚板にくっついてあ"あ"あ"あ"ーーーってなるので、離型紙という、うどんで言うならば打粉みたいな役割の紙を敷きましょう。

 

さ、窯に入れる準備が出来ましたところで続きます。

ナナメ9分割

趣味も仕事も順調です、こんにちは。

毎週日曜日にiPhoneちゃんから「今週オマエがスマホ見てた時間これな」と余計なお知らせがきます。

もちろん見てるのはほぼ金カム関係ですが、これカウンセリング必要なんじゃ…と自分で不安になるくらい見てた時はさすがに焦りました。

え?何時間だったかって?

それは言えない。

 

さてそんな廃人寸前ですが、頭の中では仕事のことも考えておりますよ。

新しいデザインはねえが〜面白いデザインはねえがぁ〜とナマハゲの口調でネタを絞り出しています。

 

というわけで

こんなカットで作ってみました。

 

成形するとこんな感じです(色は違うけど)。

 

けっこう作ったです。

ぱっと見単純だけど、合わせるのが 面倒くさ おもしろかったです。

一度ハマるとしつこいです

相も変わらず中尉殿狂いですよハイ、こんにちは。

ああ、今日もお麗しい。

 

そんな感じで、アルファと遊んでマンガ読んでゲームしてパソコンいじってるだけで3億円稼げるお仕事ないかしらなんて日々思っているダメな大人の典型ですが、まだ現実と妄想の区別は辛うじてつきますのでちゃんとお仕事も頑張っておりますよ。

 

 

お皿作ったり、

 

 

デザインするかと思ってパソコンに向かえば、監督みたいな顔した鳥に隙間から監視されたりしています。

お願いだからうんちしないでケロ。

 

さて、一生懸命働いたから中尉殿の御尊顔でも拝見にいきますかウェッヘッヘッヘ…と変態ぽく笑いながらコーヒーの準備を。

マグカップに入れておいて、このガラスだけ切り終わったら飲もう。

 

 

ヤレヤレ終わりましたよ、お待たせ中尉フゥー…

 

 

 

虫浮いてた。

素晴らしき哉…

もう7月中旬か。はっや。

皆様お元気でしょうか、私は元気です。

 

前回のブログでゴールデンカムイ大人買い〜なんてサラッと書いていたのですが、

 

ま ん ま と 沼 。

 

こんなにハマったの久しぶり。

最初の頃は「ふーん」くらいだったのですが、ヤダ、じわじわと私のハートに入り込んできたじゃない…。

ここひと月の間はすっかり静かに発狂しています。

 

 

まあ、コミックス撮影時の配置見てもお分かりの通り、どっぷりなのは

キラキラ鶴見中尉キラキラ

になのですが(手前2冊の表紙のお方)。

 

いやー、やっぱ推しのいる生活って潤うネ。

心なしかお肌のツヤも良くなってきた気がするよ。

 

 

アルさん『騙されるなよ皆の衆!ヤツは汗かいてベタベタしてるのを潤いと勘違いしているだけだ!ポジティブさだけ見習っとけ!』

 

そんな感じで、しばらくの間は一人でニヤニヤベタベタしていると思います。

そっとしておいてください。

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