お久しぶりです、衛星プロジェクトのプロジェクトマネージャーをしてるB4のナカジマです。
締めということで、2024年の衛星プロジェクト全体の振り返りを任されました。荷が重いです。去年はワンオペでプロジェクトの運営をしていてひーこら言ってましたが、今年はサブプロジェクトマネージャー2人とサポートメンバー2人が入ってくれて大変助かりました(ありがとうございます:おじぎ:)各系の進捗はそれぞれアメブロに書いてくれてると思いますのでそっちをご覧ください、本記事ではマネジメント側の話をしていきます。
現在は要求や仕様が固まってきて、概ねBBMの単体試験に力を注いでいる最中です。去年がミッションが決まってスタートの年としたら、今年は改革の年だったと思います。今までプロジェクトの進行が停滞気味だった原因から考え、どうしたらより前に進めるかも模索し続けました。一つに、各系の作業会に加えて、全体で集まってする作業回を毎週行うことにしました。単純に作業量を増やし、系を跨いだコミュニケーションの円滑化を図ることが目的です。まだ実施形態は模索中ですが、より一丸となって開発できたらと思います。二つに、作業を個人単位でスケジュールを立て、進捗報告してもらうようにしました。
各系の進捗をより細かい粒度で見えるようにし、期日までにタスクを計画立てて実行してもらうことを目標としています。
こちらも実施形態を模索中ですが、今後は進捗についてマネージャー側からフィードバックを送り、改善と対策を促すことを予定しています。他にも、途中で頓挫してしまいましたが、JCUBE という打ち上げサービスに応募するために資料作成のための進捗を頑張って産んだり、開発メンバーにミッション内容の詳しい説明や財政状況の報告など、より開発の実情について理解してもらえるよう努めるなどをしました。また、MBSEアーキテクト人材育成プログラムや能村膜財団とアルテアエンジニアリングの助成金にに採用され、資金問題に多大な援助をいただきました。

今後の予定としては来年の中旬までにBBM、それからEMを始めることを目標としています。

まだまだ足りないところも多いですが、一歩一歩前進していきプロジェクトを達成できるよう精一杯頑張ってまいりますので応援のほどよろしくお願いいたします。

 

全体作業会の様子

 いよいよ年末になってしまいましたね…💦

 この1年、結局何も出来てなくてとっても憂鬱な3回生、鳥羽です。

 何故か分かりませんが、私がロケットプロジェクトであるCOLOURSプロジェクトのPM(プロジェクト・マネージャー)になってしまった昇天ので、この1年のCOLOURSプロジェクトの活動についてまとめようと思います。

 

そもそもCOLOURSってなぁに

 そもそもCOLOURSプロジェクトってなんなのでしょうか?COLOURSとは、以下の言葉の色んなところから文字をとって命名したプロジェクト名です。

combustion(燃焼)、reloadable(再使用可能)、university(大学)、rockets(ロケット)

COLOURS

 (強引やんとか言わないの)

 で結局何してんのかといいますと、ロケットを自律制御して、機体の落下分散を小さくしたいね(どこに落ちるかが分からないとあんまり高いとこまで打つことが出来ないのでつまんない)という目標を立てて、ハイブリッドロケットの開発に勤しんでます。

 ハイブリッドロケットの解説とかしてたらアホみたいに長くなりそうなんで、偉大なる先輩が書いた以下の記事をご覧ください。(宣伝チョキ

 

 

 

今年は何してたのか

 では今年の開発ってどんな感じだったのか…順を追って見ていきましょうロケット
 第1章:また打てなかったやん編
 第2章:雪辱を晴らす、初打ち上げ編
 第3章:新たなるロケット編

 

第1章:また打てなかったやん編

 実はハイブリッドロケットの開発って、去年から(何ならもっと前から)ずっとやってたんですよね。でも、「このエンジンじゃあルールの範囲内で打てないじゃん驚き」とか色んなハプニングがあって打ち上げれてなかったんです。

 だいたい打ち上げの機会って年に2回、3月と9月にあります。つーわけで今年の3月に今回こそ打ち上げようと打ち上げ実験に参加しようとしたんですが…ダメでした魂が抜ける

 

 なんか3月の打ち上げ実験は打ち上げたい団体がいっぱいいたらしくて、「君たちちょっとガバガバすぎるから、もうちょっとちゃんとしてきてねー」(意訳)ということで打ち上げ機会を勝ち取れませんでした。

 

 

第2章:雪辱を晴らす、初打ち上げ編

 流石に3回も打ち上げ出来てなかったら、「あ、また失敗したんだw」とか言われてしまうので、ハイブリッドロケット初号機「東雲」くん(ちゃん?)を携えて、今年9月に再度打ち上げに臨みました。

 

         

 

 結果は・・・無事打ち上げ成功!!

 

         

 

 結構ドタバタしてギリギリだったんですけど、何とか打ち上げることが出来て良かったです。

 実は大阪公立大学(大阪府立大学)初のハイブリッドロケット打ち上げなんですよー!

 スゴイ!!!(自画自賛)

 詳細に関してはかつての僕のアメブロをチェック!!

 

 

 

第3章:新たなるロケット編

 「東雲」を無事打ち上げることは出来ました。めでたしめでたし・・・

 で終わるわけにはいかないんですよねー。別にハイブリッドロケットを打ち上げることが最終目標ではないですし。

 ということで現在は2号機の設計にとりかかってます。それに関しては頼れる後輩の記事を見るとよいと思います。他力本願寺!

 

 

 

 ちなみについ先日、ハイブリッドロケット2号機の名前が「」に決定しました!

 「翠 ジンソーダ」から来ている…わけではなく、「翠色」という色からとってます。プロジェクト名がCOLOURS(カラーズ)なので、色の名前で統一しようということです。

(初号機の「東雲」も東雲色から来てます)

 

さいごに

 はいというわけでロケットの1年間でした。なんか色々ありましたねぇ。

 ようやくプロジェクトとして大いなる一歩を踏み出した形になるのかな。

 来年も色々開発を進めて、また年末にたくさん話せるようにしたいですね、頑張ります

 それでは皆様、良いお年を~グッド!

 

 

 

 

 

 さーて、たまりにたまったレポートやるぞー昇天

 

 

この1年をふりかえって

 

 

~はじめに~

 

 衛星プロジェクトの姿勢系です!

 今日は姿勢系の2024年の活動を振り返っていきます拍手

 

 

 

 

 まずは私、姿勢系シスマネから報告します。現在B3でシスマネ実質2年やってますニコ

 この1年は主にOMUSAT-IIIに搭載される予定である、磁気トルカの仕様検討と製作に取り組んでいました。磁気トルカは姿勢を安定させるためのアクチュエータであり、言うなれば電磁石です。

 

 

下矢印製作した試作品がこちら下矢印

 

 

 

 

 

 OMUSAT-IIIでは磁気トルカを3つ搭載します。基板の平面上に2個(画像上)、基板に垂直に1個(画像下)配置されます。

 

 これらの磁気トルカに電流を通して磁化されていることは確認したので、来年は電流を制御して磁気モーメントの大きさを変化させるシステムの開発に取り組んでいきます爆笑

 

 

 

太陽センサは、姿勢系の浅田、伊藤と熱系の先輩が開発に携わっています😎

 

太陽センサについてですが、動作確認を終了し、現在は太陽センサの具体的な特性を取ることを目標として試験を続けておりますチョキ太陽センサではフォトダイオードを用いて、入射した太陽光の光量に応じて出力する電流の変化を測定することで、衛星の姿勢検知することを目標としております。

 

 

 

 

[太陽センサ試験機の写真]

 

試験道具を見ると皆様が見慣れたものが多いのではないでしょうか🤔実際に3Dプリンターで印刷した治具とフォトダイオード以外は、太陽センサ開発メンバーの私物を持ち寄って試験道具を製作しています爆  笑 開発コストを抑えるのに一番の頼りになるのはメンバーの知恵と、偉大なる先人の知見ですグッ

 

試験は実際の太陽光で試験しています晴れ

冬の時期なので、夏の時期に比べ、太陽光を真正面から当てるのが難しいです🐥

 

 

 

先日も試験を行い事前に求めた理論に似た出力の変化検知していますが、実際に衛星で利用するにはまだまだ試験結果を詰める必要がありますアセアセ誤差の要因は何かを考えながら修正を重ねて太陽センサを完成させれるようこれからも頑張りたいと思います💪

 

 

 

~さいごに~

 今年は姿勢系で初めて歓迎会を開催した年でもありました爆  笑

 大学近くの回らないお寿司で食事をしました~寿司寿司寿司寿司

 

 

炙りサーモン

 

 

 来年も引き続きよろしくお願いしますヘビ

 ありがとうございましたキラキラ