この記事はSSSRC Advent Calender28日目の記事として書かれているのかい、いないのかい、どっちなんだい???
こんにちは、こんばんは、B4の松本です。
去年は「アドカレの怨霊を年内は引き摺ろうぜ企画」なんて揶揄されたAdvent Calender エクストラ編ですが、今年とうとう主催者に目をつけられてしまい、年末の大掃除からは逆行し、駄文という新たな廃棄物を生成する犠牲者となってしまいました。
ボール盤の記事の彼みたいに異様な執着心がある人は別として、おそらくみんな共通の悩みとして何を書こうかと考えるわけなんですが、せっかく記事を書くのであれば、それなりにバズりたい!という自己承認欲求が顔を出してくるものです。
街中でTikTokを撮っている人たちと同じ道理ですね、
今皆さんが読んでいる(本当に読んでいる人いるのか?)アメブロにはそんな自己承認欲求を肥やすのにうってつけの機能が搭載されています。それが、
アクセス解析です!!
ここでは日ごとや記事別のアクセス数を見ることができます。
また、記事や当団体のランキングが表示されます。
これが、12月28日までの30日間のアクセス数です。
(これ出していいんかな、ダメだったら誰か消しておいてください)
これを見ると、今月は20,21日ごろにアクセスが多いことがわかります。
そして、記事でいうと、「マッチングアプリをやってみた話」「そうだ、女の子になろう」あたりが人気ですね。
前者はテーマの独自性もありますが、それ以上に一つの物語として起承転結があるので読みやすかったですね。
この記事が出てから衛星部屋のマッチングアプリ人口が3人くらい増えたであろうと妄想しております。
(もしかしてアフィリエイト記事なんじゃないかとも疑っています。ともあれ、お幸せに)
後者はコンテンツの火力が圧倒的ですね、ぜひ来年のミスコンに出場してほしいです。
ってかtwitterのフォロワー500人近くいるの??そのうちCOLOURSプロジェクトのフォロワー数を超えそうですね・・・
末恐ろしいわ・・・
いや、、、コンテンツ強くないか
??
とはいえ、順位がつくもので手を抜くわけにはいきません。
なんか狡い方法でもいいからランキングに載りたいぜ!!と思い始めたその時、
というページを見つけました!
お天道様はちゃんとみてくれてますね。
大学生活もそうですが、「情報収集を制する者がアメブロを制する!勝った!」
では、中身を見てみましょう。
日記・企業ジャンルでは公式ジャンル編成部による記事のチェックはありません。
1つのテーマに限らず自由な内容で記事を書けます。
んん???それだけ??
はい、振り出しに戻りました。
もうこの時点で1000字を超えていて、私のHPも残り3割くらいになったのでここで記事を終わりにしたいものですが、大昔に「テーマがない」っていう記事を書いて滑ってた記事があったような気が薄っすらしないでもないので、まがりなりにも航空宇宙工学を4年間専攻した身として、独断と偏見で宇宙について話をしたいと思います。
え?なぜ急に?って思われると思いますが、時は7月か8月頃に遡ります。
院試勉強のために研究室に夜まで残っていた時のこと、もう一人残っていた先輩(SSSRCも研究室も同じ先輩)と話しているときに、将来の進学や就職のことを話しており、その流れで将来的に宇宙に携わりたいのかという話になりました。
月面や火星への移住がどうのとか、どんな事業が拡大していくのか、的なことを勝手に話してて、気づいたら数時間経過していたわけですが、その時に思ったのが、
そういえばSSSRCって宇宙のことが好きな人が多いはずなのに、宇宙についての話ほとんどしなくね??
ってことです。
ってなわけで、これまでしてこなかった宇宙の話を虚空に向かって垂れ流していきます。
対象が誰になるのかわからないですが、時間を持て余している方は引き続きお付き合いください。
年末で家族団欒してるぜ!って人はそちらの方が大事なので、「いいね」だけ押して閉じてもらうことをおすすめします。
何が何でもこの場で言っておきたいことは、
大学で学ぶのは航空宇宙工学
ということです。
「航空宇宙工学」って言われると、宇宙について学べそうですよね?
私も大学に入って初めて知ったのですが、実際のところ学部の授業はほとんど4力と呼ばれる機械系の学習なんですね。
もちろん航空を学ぶのに基礎の4力が必須なのですが、それらが物理の内容なので、物理がそれほど得意でない人間はここで痛い目を見ることになります。
また、(少なくとも公立大では、)ISSやロケット、人工衛星といった皆が憧れている宇宙について学ぶことはあんまりないです。
日本中の宇宙を志す高校生や中学生(特に高校生の時の私)にはここだけ覚えてもらいたいんですが、
宇宙はあくまでもフィールドであるということです。
SSSRCに入って宇宙開発について調べる中で、本当に様々な分野が関わりあって宇宙開発が行われており、さらに、宇宙分野での成果が他の様々な分野に活用されていることがわかりました。
いくつか例を挙げていきます。
GPS
スマホやカーナビでGPSを使って位置情報が取得ができると思いますが、これは宇宙にあるGPS衛星から地球に向けて信号を飛ばして、信号の情報をやり取りして利用者の位置を測位しています。
参考:https://www.keisokuten.jp/static/sp_gnss.html (日本電計株式会社、GNSS特集「3分でわかるGNSS(全世界測位システム)のお話」)
Starlink
KDDIがstarlinkの通信サービスを提供することが発表されたことや、ロシアのウクライナ侵攻に際してイーロンマスクがウクライナで無料で通信サービスを提供することを表明して日本でも注目されるようになりましたが、スペースX社が提供している通信システムです。これは、通信衛星を低軌道上に配置することで、地球上に通信サービスを提供することができます。
参考
月面基地
月面基地というと、宇宙工学感が強いように感じますが、参考リンクを見ていただいたらわかるように、清水建設が携わっていたりします。宇宙工学だけでなく、構造系や施工技術といった技術が必要で、土木工学についての内容も必要となります。
参考
また、清水建設はSpaceOneというロケットを打ち上げて衛星を放出するサービスに参画していたりもします。
SpaceOneは和歌山県の串本にロケットの発射場を作っており、来年の2月にロケット「カイロス」の打ち上げを予定しています。同じ関西で宇宙開発が進むのは、とても楽しみですね!
また、次号機の打ち上げ手段の候補として選択の幅が広がるのも衛星開発という面では嬉しいですね。
このように、通信や土木といった様々な分野が宇宙につながっています。
先ほども書きましたが、宇宙というのは何かミッションを行ったり、サービスを提供するフィールドでしかないということです。
そんなこんなで、「将来宇宙に携わりたい!」という学生は「絶対宇宙工学科に行ってやる!」っていう気持ちで頑張るのももちろんいいですが(ロケットや衛星を作るためのお勉強をするのであればもちろん宇宙工学科がいいです)、それ以外にも得意な分野や興味のある分野がある場合は、そちらから宇宙に携わることができる方策がないのか探ってみるのも手かもしれないです!
(とはいえ第三者が責任を持てるわけではないので、事前のリサーチは超大事です)
最初の導入が長すぎてどれが本編なのかわからないですが、私のブログはこのくらいで終わりにしたいと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
面白いと思っても思わなくても、「いいね」を押してもらえるとすすり泣いて喜びます。
おまけ
ここまででめちゃ長くなってしまって、本編を無理やり終わらせてしまったので、
ここからはおまけとして宇宙に関して個人的に気になったことをつらつら並べます。
こちらの2つは、大学統合に際して(?)今年2月に文科省でSSSRCの「ひろがり」についてのパネル展示があったので、見に行った際にパネル展示があった研究室です。
前者は植物の生育に関しての微小重力下での影響、後者は宇宙放射線が哺乳類に対してどのような影響があるのかを研究しているようです。
どちらも、宇宙空間が与える影響について研究を行っています。そのため、ISSの実験棟での実験なども行っています。
ISSでのデータを用いて研究を行うの夢がありますねー、こう聞いてみると、意外と宇宙って身近だと感じてきませんか??
次は本当に最後ですが、先日大分空港で見かけたものです。
大分空港は水平型宇宙港として活用することとなり、どうやら大分県民は自らを宇宙人と名乗らせる宇宙人パスポートなる狂気じみたわくわくするキャンペーンをやっているらしいです。
ジャンボ機を改造して、上空で主翼に取り付けたロケットを発射することで、衛星を宇宙へ打ち上げるVirgin Orbit社のサービスです。
衛星打ち上げサービスという面ではSpace Oneの競合にはなりますが、これからの展開に期待しましょう!



