この記事はSSSRC Advent Calender 2021 28日目の記事として書かれていません.
二日振りです.B2の黒川です.
今年もあと3日強ですね.妙だな.
さて,有志(2人)で始めたアドカレの怨霊を年内は引き摺ろうぜ企画ですが,早々に弾が尽き,つい2日前にアドカレ最終日をなんとか書き終えた僕に順番が回ってきました.
計画性のない連中です.
前日に言われたってネタなんざそんな幾つも持っとらんわと言いたいところですが,ゲリラでアメブロを盛り上げてくれている2人から渡されたバトンを絶やさぬため,熱い気持ちでもって,話題を捻り出して書いていきます.
(これを見た人は明日分をなにとぞよろしくお願いします)
さて,何を書きましょうか….
なんせネタがありません.
では,ちょっとしたライフハックを——
他人に,ちょっとだけ優しくしてみましょう.
早速説教くさいですね.
まあしかし,「優しくする」というのはこれで中々良いものです.
なにせ現代人は比較され続けています.やれ,賢さだの,稼ぎだの.
それらのいくつかは割とどうしようもないものもあるでしょう.疲れちゃいますよね.
その点,優しさというのは他人と比較してもしょうがないものです.
あまり数値化に向いていませんし,仮に身の回りの人があなたより優しくても,それは純粋に喜ばしいことです.
別に一番を目指しているわけでもないのですから.
「俺は優しいんだ」
と思えれば,少しは自分に自信を持って生きていけるのではないでしょうか.
そして,優しさは割と簡単に幸福を連れてきてくれます.
賢いだけで幸福になれるものでもありませんし,お金をもっているのは大切なことですが上手く立ち回らなければ直接幸福には繋がりません.しかし,他人に優しくすれば,少なくともその人があなたの生を部分的にでしょうが認めてくれます.
情けは人の為ならず,とも言いますが,人を助けることはもっと直接的にあなたの存在を支えるでしょう.
いつも優しくしろ,というのは説法ですが,これはあくまで素敵なライフハックの紹介ですので,よければ偶に,思い出したときにでも,優しいこともしてみましょう.
些細な方法で良いと思います.道端の空き缶拾うとか.結局は自己満足ですしね.
これで上手く生きられれば幸いです.
折角なのでついでに読書の輪を広げておきましょう.
年末ですし今年読んだ本の中でのイチ押しをば…
米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」-新潮文庫
最後のインパクトを重視したという言葉通りのガツンと殴られるような読後感が魅力の,珠玉の短編集でした….
米澤穂信先生のドロっとしたところの詰まった短編が五篇も収録されている時点で個人的にはもう大満足なのですが,わざわざイチ押しとするからには人に薦める理由をはっきりさせなければならないでしょう.
この本は特に,普段は読書をしないという人に勧めたく思います.
やはり短編集というのは大きいですね.
普段読書しない人にとって,250pを超える物語を読み進めていくというのは中々にハードルが高いものですが,その点,短編集は一つ一つの物語が50p程度ですし,多くの場合属性の濃い目なキャラクターが物語を転がしていくorそもそも物語構造上,登場人物に共感を求められないので読みやすいです.
あと,個人的にミステリーは長編よりも短編の方が好き,というのもあります.やはりあらゆるミステリーの確実に面白い部分は「謎解き」部分にありますので,それが一冊の書籍で何度も味わえるというのは魅力的です.
興味をもっていただければ幸いです.ぜひ帰郷の際の電車,バスのお供にでも.
忙しいと心にゆとりがなくなってしまい,今年はそもそもの読んだ冊数が異常に少ないのが心残りですね.来年はもっと読みたい!
ではでは日付が変わりそうなので今夜はここら辺で.
アドカレ(ではない)はもう少し続く!(と信じてんだ…)