丸は描けるけれど、四角形を描くのは難しいし、三角形はもっと難しいです。
でも！
やっぱり描けるって楽しんですよね！
そんな発達段階のお子様にも三角形・四角形を描いてもらえるのが「てん・ぼう・かっけい」です。
「３歳でも何角形かすぐわかる！楽しくて簡単な方法」
息子も当時「てん・ぼう・かっけい」が大好きで、多角形への理解が進んだのがこの遊びでした。
さんすう教室のレッスンにも取り入れて行っています。
「てん３こ！ぼう３ぼん！三角形！」
「てん４こ！ぼう４ほん！四角形！」
とリズムに合わせて描いていくと、
「てん５こ！ぼう５ほん！」のあたりで
「五角形！」
と生徒さんの方から反応してくれました。
今回はマグネットで点を作り「点つなぎ」の延長で「てん・ぼう・かっけい」遊びをしましたよ。
多角形をグラフ理論的にアプローチして体験してもらうこのレッスン。
レッスンをする前には描けなかった図形がきれいに描けています。
描くのって楽しい！
描けるのって楽しい！
そんな反応が嬉しいレッスンでした。
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