蒼空日記

蒼空日記

しあわせダイアリー

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海を見て、悩みがちっぽけに感じたの?
宇宙を知って、自分の存在をちっぽけに感じたの?
そんなこと言わなくていいんだよ。
海より、宇宙より、あなたの存在は宇宙よりひろいんだから。宇宙より大切だから。
ひとりじゃない。
絶対に、ひとりじゃない。
まだ見ぬあなたを、愛しく思っています。
あなたの存在は、宇宙より、おっきい。







なぜ人は進化し続けたんだろう。つくり続けたんだろう。少なくともこの青を壊す為じゃないし、命を粗末にする為でもない。

わたしは表現がへたで人付き合いが苦手ですが、人が大好きです。
いとおしい。

たまたま、頭のいい人類に生まれたのなら、ちっちゃな丸の中で、すべての色や文化を混ぜ合わせて、そして手を繋いだらいいのにね。
ひとりひとりが、奇跡の青が生んだ奇跡だと、
讃えあい助け合い生きられたら。

大きな力で全てを動かす。
大きな力にはそれ以上の力で対抗する。

簡単に壊すな。
繰り返すな。

娘が過去を振り返ったとき、懐かしみ、美しかったと思える今をつくりたいです
かえる場所、原点…違うなぁ。ビー玉の目玉を持つ頃に映し出された、吐気がするほど締め付ける美しく優しさに溢れた景色が、こっそり佇んでいてくれたらそれでいい。
絶望に汚されないように。ずっとずっと、穏やかであれ。
学もなく、長いものに巻かれたまま、ただただ、それを願い、今を明日を笑って生きるばかりです。







お金がいっぱいあれば心に余裕が持てる気がしてた。優しくなれるかもって。
でも絶対そんなことない。
よぶんなもの手に入れるだけだって思う。

あの紙は、行き場を求めてうめき声あげてる。
持ち主たちの底知れぬ欲といっしょに。

あの紙握ってるつもりで、人間が握られてるんだから。

もっと欲しいもっと欲しいもっともっともっともっと。
誰かの欲たちは、絶対満たされないんだから。
物質的な大きな欲の為に、
誰かのいのちを縮めるの。
誰かのいのちを奪うものを生み出すの。
使い捨ての世界。

ちがう。

もっとすてきな思いをしたくて、
わたしたち、地球での時間もらったの。

見栄を張って立派な家を建てても、仕事ばっかで子供の寝顔しか見れないならそんな飾りだけの箱は必要ないじゃん。
毎日だきしめあって笑いあって、お金無くてもそっちのほうが幸せじゃん。

きっと、どれだけお金持ってるかとか、どれだけ長生きできたかとか、そんなことじゃなくて、
どれだけ自分にとっての喜びに満たされたか、それに気付くことができたかなんじゃないかって。


わたしは明日死んでも悔いがないくらい、今が幸せ。
何十年か彷徨って、こんなに満たされた気持ちになるなんて思いもしなかった。
しえと笑いあって、抱きしめあって、
大好きだよって言う。
なんもいらない。
この小さな部屋で、しえと笑いあえたら、
もうなんもいらないの。
見栄で着飾る服も、家も、
流行りの情報も、
便利な道具も、
最新の機械も、
もーなんにもいらない
うるさいうるさいうるさい




そうたも、お父さんもしんじゃったけど、
人間は、なんとか、なんとかなるものだ。
かなしみと同時に、こんなに、愛情と喜びで満たされて、幸せを感ることができる。

しえをめいっぱいの愛情で、つつんであげる。
お父さん、そうちゃん、しえと、
めいっぱい、幸せに生きてくんだ!


















たくさん心があって、
それはぜんぶぜんぶ大切でいとおしくて、
ひとつひとつを大切にしたいのに、大切にすればするほど、自分の中のおいてきぼりの心が泣いてて、
選べなくて、
もう自分がなにものなのか、
なにをもって愛するというのか、
これは本心なのか、
この笑顔は誰なのか、
わからんのだけど、
きっときみがこたえをくれると、
人生かけて愛するいみをおしえてくれると、
そう思う。



やっぱり人は、
だきしめる手が必要。
温度が必要。
いっぱいあげて、ありったけあげて、
ときどき、少しもらって。

あったかく、あったかくいたい。
ずっとずっと、あったかくいてほしい。



あれでもない
これでもない
あなたじゃない
ここじゃない
いつかきっと
きっといつか

君たちに出会えなければ、
お母さんは、そんな旅を、
し続けてたね。


お母さんだーいすき
なんて言いながら抱きついてくれるあなたも、
そのうちすぐに反抗期が来て、お母さんの存在がうとましくなって、
思春期が来て、秘密が増えて、増えて増えて、
きっとお母さん、あなたの背中とばかり会話する日々を送るの。

それを過ぎれば、
進むべき道へ、あなたはまっしぐら。
好きなことにはとことんこだわるあなたは、
振り向く事なく旅に出るのでしょうね。



お母さんは、ただただ、
あなたが産まれた日と同じ気持ちでいるよ。
あなたの小さな手が、お母さんの指をぎゅっとしたあの瞬間と同じ気持ちでいる。

疲れたら、お母さんが目一杯抱きしめるから。
お母さん、いつもここにいるから。

ありがとう
ありがとう

お母さんを選んでくれて、
ありがとう




むしょうのあい
について随分と悩んだけど、
湧き上がる愛しさが全身を包むから、


それが答なんだと思う。







静岡では、風花が舞いました。

昔、どこの誰がそう名付けたのか、足早に移ろう季節の風景を、その繊細で鋭い感性を研ぎ澄ませ、守り、大切にしてきた日本人がつけた美しい呼び名です。

最近の強風が、山間部から風花を届けてくれました。

ほとんど雪など降らない静岡で育てば、はらはらと舞う白は、もはや魔法です。

風に身をまかせる、小さな小さな小さな粉雪
息をのむ美しさ
儚い白

辿り着けば一瞬にしてその色を失います。


きみの体は、
きみの思いは、
きみの願いは、
きみの言葉は、
重ねて降り積もったきみのよろこびやかなしみは、

いったいどこへ行くの



夜が明ける頃、
舞い続けた風花は、
ひとつまみの白となって、ベランダで優しく佇んでいました。








人間は、そう簡単に変われるものじゃない。
まず自分がどんな人間かがわからないし。
これだけ自分を演じてきて、
ピンときた役もない。
ただ、悲劇のヒロインは、とっても上手だった。
自分がかわいくてかわいくて仕方がない私にはぴったりだ。
遠回りした。
苦しみを演じた。
ラクを選んでた事に全く気が付かなかった。

娘は、日々を淡々と過ごす。
弟、そして最愛の父親を見送り、
それでも、一度も涙を見せずに過ごす。

みにくく騒ぎ立てる母親は、たった7歳の子供に、
間違いに気付かされた。

娘は、揺るぎ無い確かな愛情に包まれてる。
自信の中、生きてる。
手を握れなくても抱きしめる事ができなくても
そんなものを超越したものの中にいる。
そんな風に見えた。


泣かないと冷たい
苦しんだり悲しんでいないと薄情

何十年か生きると、わざわざいらないもの抱え込んで悩むのが好きになる。

娘は、誰に教わるでもなく、
私にすら頼る事をせずに、堂々と生きてる。

娘は、わたしがラクして選んで来た生き方と正反対の、もっともっともっと苦しい毎日を、ちゃんと生きてるんだ。

今を、生きてる。

夢を叶えたいあれが欲しいこれが欲しい
満たされない今じゃなくて。

この与えられた現状を、
めいっぱい。

わたしは生きてる。

娘にあるのは、そんなど根性だ。

深い深い悲しみの上に、弱さ脆さの上に、
強く見えるその姿はある。
この愛おしさは、
どんな言葉も表現も無意味だ。

もう苦しいふりはしない。
幸せになる為の、
本当の苦しみは、これからだ。

変わろう。












色々生み出しすぎなんです
あたまいいとロクな事ない

要る?

明日はどんなものが生まれて
すてられてくの
あさっては
そのつぎは?
何色にだって染まる澄んだ小さなビー玉に、光は届いたままなの?

着ぶくれして中身見えないじゃん
声、電波にかき消されて届いてないよ
満たされずに重なれば自分の顔が見つからないよ

いちいち上げないでください無音の耳鳴りが止みません

それ、何を手に入れる為の手段なの?

ぶくぶくと膨れ上がる使い捨ての豊かさに吐き気がする


愛する家族の待つ身で敵地に突っ込んだあの人は、なんて言うだろう

ただ抱きしめていたかった
ただそばにいるだけでよかった
生きていたかった



削ぎ落としたらきっと見えてくるよ。
さがしてたもの










うちは五人家族で、食卓はいつも賑やかでした。

お父さんは夏はランニングで晩酌して、ちょこちょこ肴をつまみながら野球を見ます。

私たちは野球が嫌で、チャンネルを変えては戻されてました。

網戸越しに虫の声が聞こえます。

仕方ない。野球を見ながら、学校でどんな事があったか、我れ先にと話をするのです。

赤い顔したお父さんと、せわしなく動くお母さん。
ひっきりなしに続く、どーでもいいような話にいちいち反応して
ひとつのテーブルで、
笑い合いました。


無邪気な頃を過ぎれば、
揃っての食事はなかなか難しくなり、
たまに時間が合って一緒に食べれば、会話が続かなくて気まずい空気が流れました。
食事は流し込み、席を立とうとします。

そんな日、お父さんは野球やnhK
を見ません。

会話もなく、すぐに自分の部屋に戻ろうとする子供にリモコンを差し出して、

好きな番組見な!
って言いました。

いつも、そうでした。


最近、そんな事を思い返します。


今も、同じテーブルで、同じ位置に座って、
お父さんとお母さんは変わらず食事をします。





当然の顔してやってくる朝を、
気にも留めずに交わす言葉たちを、
柔らかく包み込む風を、
繰り返しの日常を、

それはあまりに眩しくて、埋もれて見えないから
真ん中に立てば特別だとは思えなくて。


次次にふりかかる残酷さに打ち拉がれて、
少しだけ顔をのぞかせてみても、
手をのばしても、

ポッケの穴に、
やっと、
やっと、やっと気付いたとしても、

もう、
どうしたって、つかめやしないんです。

ずっと手の中にあると疑わないものほど、
儚い。


今このあたりまえを
どーしようもなく愛しく思えたなら、
素敵だなって思います。