■ベイべ！ボクは「面白そうじゃないですか！」って そう言えるキミがいいなぁと思ったんだ！

就活生たちへ～

さて6月に入りいろんな企業の選考会へ積極的に参加し

結果をつかんだ学生たちも確実に増えたね

ある学生は・・

ベンチャーの中でも大手ではなくてこれから成長していく

そんな可能性の高いベンチャー企業へ挑戦してます

だって成長が頭打ちになりそうな大手より

全然面白そうじゃないですか！

なんて言ってたけれど

「面白そうじゃないですか！」って

そう言えるキミがいいなぁと思ったよ＾＾

これはボクの主観だけれど

就活は「面白そう！」って

言えたもん勝ちだと思うんだ

就活にはいろんな「面白そう！」があります

いろんな「面白そう！」を発見できたら

キミの就活すべてが間違いなく活性化するはずです

就活って本来はそうあるべき

自分の未来の形成に関わる１つが就活ならば

あるのは笑顔だよ

自分がなりたい理想の社会人を目指す手法の１つが就活なら

あるのは笑顔だよ

自分の夢を未来を形にしていく手法の１つが就活なら

あるのは笑顔だよ

 就活生はみんな

内定を取る為に苦しんでるようだけど
それが当然のような世間のイメージもあるようだけど

2023年大卒の就職率は97.3％でした
数字が語ってるよ

殆どの学生たちは内定は手にしてるんだ

だからどんな理由が例えあるにせよ

最後はみんな笑顔で内定を手に卒業してるってことなんだ。

（中には未内定及び卒業出来ない方もいるが・・）

そこにあるのは

大小関係なく笑顔だよ

今、キミたちが向き合っている就活

就活にはいろんな「面白そう！」があることを忘れずに
そして毎日辛い苦しい・・そんな顔を少し忘れて
電車の窓に映る自分の顔が少し曇っていたなら
笑顔を出してみよう！

 いろんな「面白そう！」を発見できたら

就活すべてが間違いなく活性化するはずです

キミたちには是非それを見つけて欲しいと思います

これはボクの主観だけれど

就活は「面白そう！」って

言えたもん勝ちだと思うんだ

BYあしなが

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■ベイべ！いいかい、今のキミはあの時のあの頃のキミなんかじゃない！キミだけのプライドを持てっ！

就活生たちへ～

前回17歳で「孤独の解消」を使命だと決めた
引きこもりだった壮絶な過去を持つ人の想いを書きましたが・・

たぶん就活生たちの中にも
以前引きこもりだった方がいると思う

ボクも何度か自己PRの作り方で相談等を受けた経緯があります

中学や高校で対人関係が保てず、

引きこもりとなり人を避ける生活を送った

だから大学ではそんな自分を脱却すべく

接客のバイトやサークルに所属して「自分を変えた」

だから今は「人と会うことが好きになりどんな人とも仲良く対応できます」

内容はともかく

このような事を自己PRで書く学生たちは

実はけっこう多いようです

以前、相談に来た学生も同じ内容でした

ボクは「これで書類通過してきた？」と聞くと

残念そうに首を横に振った・・

実はキャリアアドバイザーの方に相談したところ

中高と対人関係で苦労をしたけど、

大学では歯を食いしばってそこを乗り越えて現在に至ってる

その経験を自己PRの内容にすればベスト、と言われたという。

何てことを平気で言うんだろう・・・

驚いたよ

キミたちはどう思う？

恐らく企業はこの履歴書・エントリーシートを読んだ時点でNGを出すだろう

面接だとしたら、そんな自己PRを語った時点で恐らくoutだよ

どうしてかって？

これから一緒に仕事をやろうとする人物に

引きこもりや対人恐怖の過去があると知れば良い悪いではなく当然疑問を持つだろう

「この学生は様々な人間が渦巻く職場環境の中で

果たして上手く対応し生き抜いてけるのだろうか？辞めたりしないだろうか？」

考えたらわかるはず、

いくら大学生活の中で改善があったとしても

「辞めない採用」を責務とされてる採用側の疑問は消えないんだよ。

そりゃ、中高で対人関係に恐怖を持った方が

大学でそこを乗り越えるって凄い事です

大変な勇気と行動と覚悟が必要な凄い事です

ボクたちには想像も出来ないほどの相当なご苦労があったと思う。

でもね

それは黙って

自分の「心のポケット」にそっとしまい込むんだ。

なぜなら

それは、自分だけが知ってる

自分だけの「プライド」だからさ。

キミはもう以前のキミとは違うんだ

それはキミが一番理解していること。

 

もう周囲につらい過去の経緯を説明しなくていいんだ

そんな事は誰にもこれから語る必要はないんだ

だって、それは自分だけの「プライド」なんだから・・

だから過去の事は

キミの「心のポケット」にそっとしまっておこう

もう二度と出す必要はないよ
 

いいかい、今のキミは

あの時のあの頃のキミなんかじゃない

だから胸を張って

今の最高の自分の考え想いを自己PRで語るんだ

今の最高な自分に自信を持って面接でしっかり語るんだ

なぜなら、そこを乗り越えて来たキミなら

大学生になっていろんなチャレンジして来たろう？

ならばそこに自信とプライド持って語り切ってもらいたいんだ

だって、そんな強いプライドを胸に秘めた人物なら

その行動、その言葉、その発言に企業は興味を示すはずだよ。

どうかそこに自信とプライドを持ってもらいたい！

だからもうつらい過去を話す必要はない！

それは、自分だけが知ってる

自分だけの「プライド」だから

今は最高の自分を自信をもって話せばいい

BYあしなが

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■ベイべ！仕事とは「私が死なない理由」です

就活生たちへ
 

人と人とをつなぐ分身ロボットの「OriHime(オリヒメ)」
聞いたことがある人も沢山いるでしょう

その製作者の方のお話を読みました、感動した。

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体が動かない移動が難しい人たちが社会参加できるために

肉体労働ができるようなテレワーク”ができればいいと思いました

それが「OriHime(オリヒメ)」の誕生です
 

やっていることは

「孤独をなくす」にはどうすればいいかということ
理由は目的がないまま何もしないというのはとても怖いものだから


幼いころからずっと引きこもりだった
目的がないまま何もしないというのはとても怖いものです

ある日、自分は死にたがっているなって自覚して

「死なない理由を探さなきゃ」って必死に考えていた

だから私も何がしたいんだろうと本気で自分に問いかけた

そこで「孤独の解消」に行き着きました
これだったら、人生すべてを懸けてもいいなと思いました
17歳でした、ただ当時は今よりも体が弱かった

不登校から復帰するときに「他人と比べない」と決めて
17歳で「孤独の解消」を使命だと決めたときから
「他人と違う」ことに悩まないと決めました
仕事とは「私が死なない理由」です


いまでは寝たきりの人など70人ほどが
OriHimeのパイロットとして働いている
 

寝たきりになったとしても
自分の意志で会いたい人に会いに行きたい
そして、誰かに必要とされたい私は本気でそう思っています

そういう生き方ができる
“寝たきりの先を作る”ということをやり続けていきたいです。
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書いてしまうとシンプルで
本当のお話の10分の1も伝わらないけど
何かが皆さんに伝わればと思いました。

キミたちはいずれ学生から社会人へと変わる

今「働くこと」に躊躇し

意欲が失せてる方がいたら

目的がないまま何もしないというのは

とても怖いもの
この言葉を真剣に受け止めて欲しいなと思います


生きがいという言葉があるね
前も書いたけれど、簡単に説明すると

「あなたが好きなこと」

「あなたを必要としていること」

「報酬を受けられること」

「あなたが得意なこと」

この４つが重なり合った中心に「生きがい」がある、となってる
 

歩ける足があるんだ

握手できる手と腕があるんだ

自分を伝える表現できる口があるんだ

未来の自分に向かって
今できる事を精一杯にやってみようよ

その製作者の方が就活生にこんな事を伝えていたよ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
就活って「敷かれたレール」を走っている気がするかもしれません
でもレールに乗ることを選択できること自体すごく豊かなことです
レールは始めからは敷かれていなくて
誰かが次の世代の人のために

頑張って敷いてきたものなんですよ

何かができなくて悩むという経験ができる
そのタイミングはものすごく重要で
そうした経験を次の人たちのために形を変えて何か残せるよう

敷かれたレールやまだ敷かれていない荒野を意識しながら

社会の入り口を楽しむのが

いいのではないかと思います
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最後に「社会の入り口を楽しむのがいい」

そう語ってくれましたが・・

どうか皆さんも就活を重くヘビィーに考えるのではなく

確実に成長できてる自分を楽しんでもらいたいものです。

 

BYあしなが

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■ベイべ！苦しい時や辛い時はどうかその魔法の言葉を思い出して欲しい・・

就活生たちへ～

何事も「その事」に懸命に向き合えば

いつか必ず答えは出るはずさ

わからない、とか、できない、は

たぶん自分が勝手に決めた事なんじゃないかな

だって・・

幼い頃のキミはどうだった？

初めから自転車に乗れたかい？

初めから箸をキチンと使えた？

初めから鉄棒が出来たかなぁ？

思い出してごらんみんな初めはどうだったかなぁ～

ボクはなんにも出来なかった

全てヘタクソで悔しかったよ

でもね　

「大丈夫だから・・」

母の魔法の言葉にずいぶん救われた
 

「大丈夫だから・・」

その時はたぶん、苦しいけれど

いつか、それがキミの凄さとなって

自分の人生を生き抜いていくパワーになるんだ

だから今就職活動に奮闘している4年生のみんな
苦しい時や辛い時は

どうかその魔法の言葉を思い出して欲しい・・

そしてこれだけは間違いなく言える
キミたちの懸命な時間は、絶対に無駄にはならない

だから就活って素晴しいんだ

BYあしなが

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■ベイべ！今日は固いぜ！セミナー形式に「面接対策」に関して話そうかと思いますだぜ！

就活生たちへ～

これから就職活動と向き合う3年生の皆さん

今、懸命に就職活動と向き合っている4年生の皆さん

今日はセミナー形式に

「面接対策」に関して少し話そうかと思います。

   その前に

面接とは何かを考えましょう
 

 面接とは自己発信力を問われる時間軸のこと！
 

面接においての自己発信力とは

自分が何を目的に何を経験し何を得たのか

それをどうやって企業に貢献出来るのかを伝える力のことです
 

自己発信力は「本音」を語ることで初めて効力が生まれます
 

「本音」とは自分の感情を意味します
 

自分の感情とは

なぜこの業界なのか

なぜ数あるその業界の中からこの会社を選んだのか

なぜこの職種（仕事）なのか

なぜこの仕事でなくてはならないのか

これを真剣に想う気持を表します
 

真剣に想う気持を「本音」と称します

採用担当者は「本音」が知りたいのです
 

徹夜で履歴書の自己PRを必死に暗記する事を「本音」とはいいません

暗記した言葉に貴方の本気な感情や真剣な気持は見つけられません
 

突き詰めた言い方をするなら

感情が動かない吐き出させない貴方に対し、

採用担当者が「採用したい」と言う自分の感情を動かしますか？

貴方が「本音＝感情」を動かし出し切った時

初めて採用担当者の感情も動くのです
「あ、この人物と仕事がしたい！」とね
 

人間は感情を持った生き物です、

自分の感情を震わせない限り

相手の感情を震わせる事は出来ません。

「本音」を吐き出す意味はここにあります

まずは「本音」を吐き出す意義を知ることです。
 

次に第一印象の必要性についてです

貴方が面接の席に座る

その時点で採用担当者は貴方のことを「〇〇大学の〇〇さん」とは見ていません
「うちの社員として見てどうなのか？」この１点しか見ていないのです
 

選考企業の社員たちが

貴方の面接の合格ボーダーラインとなるのです
 

 だから礼儀作法を含めた（挨拶、笑顔、言葉使い）などは

当たり前にできていなければなりません

第一印象の必要性とは実はここにあります。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第一印象は

「明」「元」「素」

この３つの要素から形成されています
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「明るい」＝笑顔
「元気」＝大きな声
「素直」＝礼儀作法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この３つを出し切る事が

１次面接を突破する大きなポイントになります
 

貴方が面接の場で笑顔を出し、

明るい声で自己紹介をし、

しっかりとした礼儀作法を示すことで

その会社の社員たちのレベルに1歩近づきます。

そして先程ご説明しました「本音」

これを出し切ることが必要になります
 

 「本音＝感情」

＋

「第一印象」

これが面接を突破する第一条件となります。

次に、貴方が語る志望動機になぜブレがあるのでしょうか？

・・これを考えてみましょう。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
業界分析はしたものの企業比較（他社比較）はしていない
自分のことを話すけれど、
また企業のことを話すけれど
自分と企業の接点を話せていない（接点を見つけていない？）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

企業側は志望動機を貴方に伺います

「貴方と当社はどこでつながっているの？」と聞いているのです

貴方は自分の入社したい願望ばかりを伝えていませんか？
 

究極の志望動機とは、

入社したい自分の願望ではありません、
「自分の過去経緯から連なる将来形成」そこに見えた自分と企業との接点

「企業が前進する為に。だから私はお役に立てるんだ」という自分の立証
 

つまり志望動機の基本構成はこうなります
「企業他社比較分析」＋「自分と企業の接点と立証」
 

最後の一言は

「このように私は企業の役に立ちます」

「このように私は企業に貢献できます」

このような立証で締めくくれたらbest
 

もちろん最後の「立証」は実際にどのような仕事をするのか

職種の理解研究していなければ語れません
 

つまり自分が持つ要素を引き出し

企業側でやるべき仕事を自分の要素で

「どう役に立てるのか、どう貢献出来るのか」

これを強く語り尽くす立証することが大事です
 

ここで最初に申し上げた

「本音＝感情」が絶対条件になってくるのです

次に「全ての質問には意図がある」

これ事を忘れないこと。

面接官が貴方に質問する全ての質問には意図があるのです、

つまり貴方はその意図を瞬時に理解し答えていかなくてはいけません
 

相手が何を知りたがっているのか？

何を聞きたがっているのか？

瞬時に察して答えることをコミニュケーション力と言うのです。
 

人と仲良くなれる事だけがコミニュケーション力じゃないのです、

誰とでも友達になれる事だけがコミニュケーション力ではないのです
 

企業人としてのコミニュケーション力とは

「相手が何を知りたがっているのか？瞬時に察する」

「何を聞きたがっているのか？瞬時に察する」

その洞察能力を示すのです
 

つまり面接で問われてるコミニュケーション力とは

「笑顔で元気な声を出し質問に対し瞬時に察して答えること」なのです
 

このように面接とは自分が考え思っている以上に

自分を成長させて行かなければ通過出来ないシステムなのだと

そう改めて認識すべきです
 

貴方が素直にこれらの事を全て受け止め

何か１つでも変化させようと思った瞬間に自己成長が始まります
 

つまりその自己成長をすれば

「自己発信力が強化」されるわけです

「面接とは自己発信力を問われる時間軸の事です」

 

さぁ、3年生諸君！4年生諸君！

自己発信力を養って自分を伝えよう！本音で伝えよう！
そして悔いのない就活時間を過ごしてくださいね！！

By あしなが

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