今日は、西塩田にある「さくら国際高等学校」の創立5周年記念式典に出席してきました。


みなさんは、さくら国際高等学校をご存知でしょうか?


平成18年4月に開校した通信制を兼ねた高校なのですが、特徴は主に不登校や高校を中退した若者の受け皿として作られた、「株式会社立」の学校だということです。


最初は新入生3人で始まったこの学校も、今では合計150人の卒業生を送り出すまでになったそうです。


荒井学長は挨拶の中で「これからも楽に呼吸できる学校、行くのが楽しい学校作りを目指していく」と熱く語っておられました。


“あたたかい” “アットホーム” “絆” がキーワードと語るこの学校。


生徒たちをあたたかく見守ってきた地元塩田地区の皆様にも感謝です。


こういった学校があることは上田市民の誇りでもありますね。



この日は、来賓・講演者もすごかった。


県からは「事業仕分」で話題の安部守一知事、記念講演はエジプト考古学のパイオニアである吉村作治先生です。


特に、安部知事は自身も高校に馴染まず中退した経験があるだけに、「世間に名の通った学校が良い学校とは限らない。自分に合ったと感じられる学校こそが良い学校」と、自分の教育論を熱く語っていました。


吉村先生は、「幸運の女神は必ずいる。一生懸命努力をしていれば、必ず幸運は向こうからやってくる」という母の言葉を信じていたからこそ、今の自分があると若い頃の苦労話をしてくれました。


今は頂点を極めているお二人ですが、みな茨の道を歩んできているんですね。


「苦労を避けてはいけない」、これからも自分に言い聞かせて行動して行きたいと思います。



12月議会の一般質問(3日間)が始まりました。


私にとっては自分の意見を主張する3回目のチャンスとなります。


今回は議員31名中23名の方が質問を行う予定ですが、やはり、先日行われて話題となった佐久市の「住民投票」の結果について、上田市の考え方を問う方が多く、自治のありかたを考えさせられる12月議会となりました。


そういった意味では、「自治基本条例」の議案提出も期待されたのですが・・・


残念ながら、理事者側で検討を重ねている最中と言うことで、今回の議案提出は見送られてしまいました。


少し議会側の意向を気にしすぎているのではないでしょうか。


議案を提出してもらわなければ議論さえできないのは大変残念なことです。


3月議会には必ず提出をしていただきたいものです。



自身の質問としては、「市民の森の整備」と「生活保護プログラム」の2点について取り上げました。


先日のブログでもお伝えしましたが、市民の森の中心施設である「わしば山荘」は設置から40年が経過し、老朽化が激しく、最近は地元の小中学校すら利用することがなくなってしましました。


私は「立派な施設に立て直せ」と言いたい訳ではありません。


市民の森とわしば山荘のあり方を、今の時代に合わせて見直すべきだと訴えたいのです。


今までのような宿泊機能は必要か?


農家レストランのような食事の出来る施設の導入はできないか?


自然学習の拠点として生かしていくためにはどうしたらいいのか?


今から本気で考えていかないと、「市民から忘れ去られた森」となってしまうことでしょう。


国の事業により「稲倉棚田」の周辺が整備される今こそ、グリーンツーリズムの拠点として市民の森を変えていく絶好のチャンスなのです。



これに対して、理事者側からは「早急に地元住民と話し合いの機会を作り、整備計画の作成に入る。」との回答をいただきました。


正直言って、これほどまで早く具体的な成果に結びつくものとは思っていませんでした。


おそらく理事者側でも、いつか手をつけなければとの思いがあったのではないでしょうか。


いずれにしても、市民の森の整備は一歩前進です。


上田市の新しい魅力が感じられるスポットとして生まれ変わる姿を、私も早く見たいものです。






今日は、市民の森にあるわしば山荘を視察させていただきました。


皆さん、市民の森ってご存知ですか?


上田市の東、豊殿地区にある馬術場やスケートリンク、グランド、体育館等の施設を備えた、まさに市民憩いの公園です。


夏場の週末はバーベキューやゴーカート等が家族連れに人気です。


私も小さい頃よく利用させていただきました。


(今でも子どもたちを連れて遊びに行きますよ)



市民の森は昭和46年に設置され、それからもう40年が経とうとしています。


宿泊施設兼管理棟である「わしば山荘」もかなり老朽化が目立ち、今後のあり方を検討していかなければなりません。


一般質問では、「中山間地域総合総合事業」と絡めた市民の森(わしば山荘)の整備を取り上げる予定ですので、今回地元関係者立会いの下、実態調査に伺ったのです。


わしば山荘に入ってまず感じることは、昼間でも雰囲気が暗くよどんでいるということです。


かび臭い施設内にいると、どんどん気分が落ち込んでいく感じがします。


宿泊料は1,000円程度ですが、これでは今の目の肥えたお客様は見向きもしないでしょう。


食事も提供できない施設であるということも、魅力のない理由に思えます。


(現在は、市内の小中学校すら利用していないのが実情です。)



果たして、このままでいいのでしょうか?


私は、ただ新しく建て直せと言いたいわけではありません。


この場に宿泊施設は必要なのか。


農家レストランのような地元食材を使った施設は併設できないのか。


自然学習の拠点として、市内の小中学校の児童・生徒に利用してもらえるような施設にできないか。


バーベキューのメッカとして全国にPRできないか。



設置から40年経つ今、時代に合わせてそのコンセプトから見直す必要があるのではないでしょうか。


まずは、地域住民を交えた「あり方検討会」を設置し、より市民に愛される公園になるよう皆で考えることからはじめるべきでしょう。


このことはしっかりと市に提言して行きます。