吉永達哉のコミュニケーション スクエア -44ページ目

裏切りの向こう側


折角コミュニケーションスキルを活かして構築した信頼関係も崩壊は一瞬。



今日は取引先二社の社長とじっくりお話しする機会をいただきました。


柔らかい話しから真面目な話しまでとても楽しい時間でした。


しかしお二人ともが眉間に皺を寄せて話された話題があったんですが


それが奇しくも『裏切り』について。


つい最近、お二方とも信頼していた人間から背信的行為を受け、


人間性を疑うという体験をされていたんです。




人はそれぞれ違う道を歩いていて、共に過ごす時間もあれば、


いつか袂を分かつ時も訪れるものです。


その時に如何なる姿勢で臨むのか、人間性が試されます。


再会を誓い握手して別れるのか、遺恨を残し決別するのか。。。


その人の根本である人間性が表面化する一瞬です。



残念ながら今日お話ししたお二方は後者を選ばざるを得ない状況でした。


しかし!流石と唸らされたのは、その後のお二人の姿勢。


お一方は『いい勉強をさせてもらい、感謝している』、


もうお一方は『全てを許せるよう気持ちを切替えた』、とのこと。


その姿勢と器を持つお二方と対峙し、考えさせられました。





私はそこまで寛容になれるんだろうか。。。






求める物を知って与えよ

これまでも何度か書きましたが、コミュニケーションの達人とは


『聴くチカラ』に長けた人です。


決して伝えたい事をベラベラと喋る人ではありません。




ビジネスで例えると、一通りプレゼンが終わり質疑応答になったとします。


オーガナイザーからの質問に対し、それに対しての明確な回答もしてないのに


アピールポイントへ話しをすり替えようとした時点でアウトです。


そんなアピールはいりません。その他の点で疑問を持ったり不安に感じるから


質問しているわけで、それが解消されない、ましてやすり替えられたら


信用を得られるはずがありませんよね。




コミュニケーション、とりわけ商談では相手が今何を思い、何を求めているか


理解することが関係構築の第一歩であり、必須です。


しかしエスパーでもない限り会話無くして相手の思っていることは理解不能。


だからこそ『聴くチカラ』が試されるんです。




商業的契約が欲しけりゃ、まずは人間的契約(信頼関係)を欲すべし。


そのためにゃまず求める物をじっくり聴きだして理解し的確に与えよ、です。






新成人と未成人


今日は山口市成人式のお仕事でした。


吉永達哉のコミュニケーション スクエア-2013成人式1

卓球の石川佳純さんも20歳なので、、、来るわきゃないか。


来てたら山口市民会館は大事になってましたよ、絶対。



しかし同年代という意識があるからでしょう、新成人の誓いの言葉の中に


「石川佳純さんのような偉業を為すのは難しいけど・・・」というフレーズ。


いやいや、今すぐにはもちろん無理かもしれませんが、俺だって、私だって


近い将来絶対・・・という気概を持ってていーんじゃないっすかねー。


大海原の如く広がる将来の中には無限の可能性が、無数のチャンスが


あるわけですから。その可能性を活かすもチャンスを掴むもその人次第。


あとはどれだけ“何か”を犠牲にしてでも邁進するか、本気になるかです。


野望と言えるほどの大きな夢を見つけて欲しいですね。


吉永達哉のコミュニケーション スクエア-2013成人式2



そんな事を思いつつ仕事を全うした私は、新成人の倍以上生きています。


毎年のことですが、こんな山口市内にも僅かにいる、色とりどりの羽織袴、


気合の入ったリーゼントを見てると、可愛く思える歳になりました。


ところが写真撮影のとき、「○○してえぇ?」って聞いてきた新成人。


ちょいカチンときて「ダメ。順番だから。それより『えぇ?』じゃなくて


『いいですか?』だろうが。」と私。


この歳になってもまだまだ子供ですね、私。    はぁ~・・・。