吉永達哉のコミュニケーション スクエア -152ページ目

山口県サッカー選手権大会優勝とその先

本日行われた山口県サッカー選手権大会決勝。


我等がレノファ山口は徳山大学を1-0で辛くも退け、3年連続4回目の優勝を


果たしました。


これで天皇杯への出場切符を手にしたわけです。


県の選手権優勝者が何故に天皇杯へ?と、その関連性が繋がっていない方も


いらっしゃるようですが、実は天皇杯の正式名称は「天皇杯全日本サッカー


選手権大会」でして、正式ルートとして県から全国へと繋がっております。



かくしてレノファは来週の9月4日に岡山にて天皇杯1回戦を戦うことになりました。


相手は同じ中国リーグ所属のファジアーノ岡山ネクスト、強豪です。


ネクスファジに勝てば2回戦は10月8日。相手はシード出場の湘南ベルマーレ。


言わずと知れた#23中山選手の前所属チームであり、昨年も同大会で


対戦したJリーグチームです。




マスコミはその辺の繋がりを煽るかのように報道していますが、今年のレノファに


それが果たして必要でしょうか?


そりゃ9月中にリーグ優勝を決め、地域決勝に出場できる見通しが立っているなら


Jリーグチームとの対戦は楽しみでもあり、己の力試しとなるいい機会です。


でも今、レノファの最大の目標はJFL昇格。そのためなら、1回戦の


ネクスファジ戦は勝負を捨てて、スカウティングに徹底するくらいでもいいのでは?


天皇杯での勝利よりも欲しいのは、その2週間後の中国リーグ第16節の勝ち点。


勝つにこしたことはありませんが、勝ちに拘るあまり代償を払うのは避けるべき。


試合に負けて勝負に勝つという選択も考えてしかるべきでしょう。



余力の無い挑戦者は一切の無駄を省き、目標への最短距離を駆け抜けるべし。


そのためとあらば名誉をも捨て去るを辞さず。




これはあくまでサッカーに対して薄学な私の個人的意見ですので悪しからず。



とは言え、やっぱレノファの負ける姿は見たくねーなー!たとえJでも。。。








成長と満足のタネ


 先日、私が製作した番組の内容に対して数件の苦情をいただきました。


それは苦情に値する内容で、お叱りももっともと納得せざるを得ませんでした。


反省し多少気分が滅入っている時、タイミングよく


「人は、罵倒されたり非難されることよりも、無視されることが一番傷つくんだよ」と


声をかけてもらい、ものすごく前向きになれたんです。



有り難いのは、例え苦情であっても反応があったことです。


お叱りを頂くのはまだまだ改善し、成長するのり代があるという事。


いい番組を作るために、一つ大きな勉強をさせていただきました。




アメリカの食品スーパー『ステュー・レオナード』の店の入り口には石碑があって


「ルール1 顧客は常に正しい


ルール2 もし顧客が間違っていれば、ルール1を再読せよ」


と書かれているそうです。


商業的観点ではありますが、顧客の要望を全て飲むことにより


顧客満足度をあげることが目的で、そのため苦情は大歓迎!という姿勢です。





お叱り、苦情、クレームは自己の成長と顧客の満足を生み出す大切な種ですね。




現在、パリで世界柔道が開催されていますね。


今日現在で金5つ、銀4つ。


日本で生まれた柔道が世界を舞台に競われ、日本人が活躍する姿に惹かれます。



以前、とある柔道家にインタビューした際に


「柔道のみならず、“道”を歩いた人間は人の道を踏み外さない」と聞きました。


柔道、剣道、弓道、茶道、華道。。。


全て礼に始まり礼に終わるものばかり。納得です。



でもね、道の付くものではなくても、サッカーでもテニスでも、更に言えばよさこいなど


スポーツじゃなくても、心がけ一つで“道”となり得ると思うんです。


根底は、関わる全ての人に感謝し、対戦相手に敬意を持って接し、


謙虚な姿勢で技術と共に自己精神の研鑽に努める、という心がけ。


この気持ちを持って臨めば、例え趣味であってもそれは“道”へと通ずるでしょう。



私はまだまだ「喋り道」白帯。邁進します。