吉永達哉のコミュニケーション スクエア -133ページ目

継続と変化

「継続は力なり」


毎日コツコツと努力を重ねればそれは積もって大きな力になる、と一般的には


理解されることが多い、よく知られた言葉です。


しかし、もう一つ?本当の?解釈があります。


それは、継続こそが世の中で最も力の必要な作業である、という解釈。



継続したからといって必ずしも目標に達するとは限りません。


しかし継続するという力を身に付けたことは大きな財産と自信になるでしょう。


どちらの解釈にしても、継続する力の必要性を説いています。


アメリカの第30代クーリッジ大統領もこんな言葉を残しています。「この世に


継続に勝るものは無い。才能も、教育も、継続に勝ることはできない。


継続と決意こそが絶対的な力なのである。」



しかし、それは自分の能力や技術を伸ばすなど内に向けての言葉。


外に向けてはどうでしょう。


たった一つの一級品というメニューだけで店の経営は成り立つでしょうか?


「最も強い者が生き残るではなく、最も賢い物が生き延びるのでもない。


唯一生き残るのは変化できる者である」という言葉が説いている通り、そこには


お客さんを飽きさせない「変化(=他のメニュー)」も必要となります。


もちろん「変化」だけに追われて、一級品を提供し続けるという「継続」を怠れば


一気にファンも離れてしまいます。



要は『極める継続の力』と『飽くなき変化の力』をバランス良く身に付ける事ですね。






上司の扱い

会社組織に所属していれば、社長でもない限り必ず先輩や上司がいます。


中にはいけ好かない、嫌なヤローもいるでしょう。


無視するもよし、反発するもよし、尻尾を振るもよし。


もっと酷いのになると、引きずり降ろそうというアイデアの持ち主も。


でも考えてみてください。


例えば長い長い梯子を登っているとしましょう。


あなたは早く上に登りたいのに、すぐ上にはその嫌な上司。


引きずり落とそうとしたらどうなるでしょう?


落下してゆく上司も必死ですから、何とか落ちぬよう何かに摑まろうとします。


真っ先に掴むの物といえばすぐ下のあなた。


結果、上司はあなたを掴んで、あなたも無事ではないでしょう。


だったら見過ごす?我慢する?耐える?


いいえ、押し上げましょう。


今は使い道の無い上司でも、一つポジションを上げた上司は使い道があるかも。


恨みを買わず、とばっちりを受けず、自ら怪我も損もせずに一つ上に行けて


尚且つひょっとすると便利なアイテムを手にいれられるかもしれない。


だったら押し上げちゃいましょう!




ツイッター

私は自分の思いを発信するツールとして、ブログの他にツイッターもしています。


どちらも私の考え方や思いを文字として発信しているわけですが、ブログは


長々と細部にわたる説明ができますが、ツイッターは思いのほんの一部しか


伝えられません。同時ににツイッターで繋がっている人の事は、ほんの一部しか


理解できていません。


しかし人間とは勝手なもので、自分が手にしたピースの幾つかを繋げて


勝手にその人像を作り上げてしまう傾向があります。


もちろん、つぶやいた人には何ら責任があるものではなく、あくまで受け取った人が


勝手に創りあげるんです。


ツイッターのタイムライン上に並んだその人のつぶやき数ピースで、完成図まで


創りあげるのは危険なこと。あくまで側面的な捉え方をするべきでしょう。



基本的にその人を理解するには会話が基本。ツイッターは知っている人の


側面を覗き見るに最適なツールであって、その人を知るツールには向いてない


ということを理解しておきましょう。