継続と変化
「継続は力なり」
毎日コツコツと努力を重ねればそれは積もって大きな力になる、と一般的には
理解されることが多い、よく知られた言葉です。
しかし、もう一つ?本当の?解釈があります。
それは、継続こそが世の中で最も力の必要な作業である、という解釈。
継続したからといって必ずしも目標に達するとは限りません。
しかし継続するという力を身に付けたことは大きな財産と自信になるでしょう。
どちらの解釈にしても、継続する力の必要性を説いています。
アメリカの第30代クーリッジ大統領もこんな言葉を残しています。「この世に
継続に勝るものは無い。才能も、教育も、継続に勝ることはできない。
継続と決意こそが絶対的な力なのである。」
しかし、それは自分の能力や技術を伸ばすなど内に向けての言葉。
外に向けてはどうでしょう。
たった一つの一級品というメニューだけで店の経営は成り立つでしょうか?
「最も強い者が生き残るではなく、最も賢い物が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは変化できる者である」という言葉が説いている通り、そこには
お客さんを飽きさせない「変化(=他のメニュー)」も必要となります。
もちろん「変化」だけに追われて、一級品を提供し続けるという「継続」を怠れば
一気にファンも離れてしまいます。
要は『極める継続の力』と『飽くなき変化の力』をバランス良く身に付ける事ですね。