黒岩禅の上司の魔法 -12ページ目

ランドセルの思い出。

こんにちは、黒岩禅です。
今日は、つくばにて「いじめの問題に関する指導者養成研修」をテーマに講演です。
「いじめ」と考えるとき、いつもランドセルを思い出します。

2011年に書いた記事ですが、良かったらご覧になってください。

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世間では「タイガーマスク運動」が話題になっていますね。

誰かが初めに、児童養護施設にランドセルをプレゼントした。
それがニュースになり、何人もの人がランドセルをプレゼントした。
ニュースを聞く度に、心が躍る
なんだか嬉しくなる。
日本っていいなぁって思った。


昨年の11月に北海道の企業へ視察に行ったときのことです。
その企業が運営するリサイクルショップにランドセルが置いてありました。

$【黒岩禅の仕事楽】~上司として知っておきたい、いくつかの事柄~


ランドセル1050円

それを見て涙が溢れてきました。

このランドセルがあれば、僕はイジメられなかったんだろうか?
たったの1050円のランドセルも買ってもらえなかったの?
僕にはそんな価値もなかったの?

ランドセルが原因でいじめられていた過去を思い出したのです。



僕は、小学校入学のときランドセルを買ってもらえませんでした。
手提げの袋で学校に通っていたことを覚えています。

クラスの中では僕ひとりがランドセルを持っていなかった。

ランドセルを持っていない異質な僕はイジメられた。

鉛筆を折られたり
消しゴムを捨てられたり

そんなことを誰にも言えず・・・・


あるはずの鉛筆や消しゴムがないから
父親からも叱られ・・・というよりも、
殴られ、たばこの火を押しつけられ、ゴハンも食べさせてもらえない。


あのときに「ランドセル」があったら・・・・
そんなことを思い出しました。



でもね、「ランドセル」がなかったからイジメられたんじゃない

ランドセルがないことがキッカケにはなったのは確かだけど
ランドセルがないことを卑屈に考えていたからイジメられたのだと思う。

「黒岩くん、なんでランドセルないの?」

そんな質問に「貧乏だから」って答えるのが、恥ずかしくて答えられなかった。

だから聞こえないふりをした
つまりは無視をした・・・だからイジメられた。


今の僕なら、
「うち、貧乏やねん!父親も飲んだくれやから、しゃあないわ!」って
笑いながら言える

小学1年生の僕には、とても無理でしたが・・・・(笑


ランドセルがないことが問題ではなく、
答え方や考え方が問題だったのです。

問題の原因は、目の前の見える問題そのものではないことがある


そのランドセルの経験は、
僕に問題解決能力を授けてくれたのだと思います。
その問題解決能力のおかげで、仕事の成果をあげることが出来ている

今となっては、感謝しかありません。


過去を引きずると人生は暗い。

過去をネタにすると人生は明るい。

僕はそう思います。

「過去を愛し、未来に恋せよ、今を生きろ」


ランドセルを買ってもらえなかった小学1年生から30年を過ぎて
僕は自分の娘にランドセルを買う。


「娘、どのランドセルがいい?」
「これがいい!」

と娘が指さした先には薄いピンク(ベビーピンク)のランドセル


かなり高い(汗

「娘、こっちのランドセルの方が可愛いぞ・・・値段が」
「こっちのが可愛い!!」

娘にはもちろん値段の可愛さは分からず、買わされました。
高いやつ(笑


高い分、軽くていいよね。
と、無理矢理納得をさせるも小学校は自宅から3分です(爆


最後まで読んでくれてありがとう。

深謝


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マルイのマークの秘密

先日、娘(11歳)と二人で買い物に。

「パパ、オイオイって何?」って聞いて来ました。
なんだろうなと思ったら、商業施設のマルイのコトでした。

○|○|

を見て、「おいおい」

なるほど、そう読むよね(笑



下の写真は、新宿にあるマルイです。(もう数年前の写真)


このマルイのマークがなぜ「○|○|」なのか?
そして、○はどうして切れているのか?

本日は、その真相に迫ります(笑

▼ある日のマルイ
080226_1402~0001.jpg 



○|○|・・・・は要するに電話番号なんです。
下4桁の番号が、マルイ全店で0101なんです。
マークに合わせて電話番号を取得したという方が正しいでしょうか。

そして、完全な○ではなく、右下がどうして切れているのか?

▼====

それは、このマークを制定した当時に

「メガネ」の販売に力を入れていたんです。

ビル屋上の
「○の切れ目が見えない人はマルイでメガネを!」という
大キャンペーンをやったんですね!
視力検査で、上とか下とかするアレです。

それで、○|○|ではなく、視力検査のために切れ目を入れたそうです。

▲====


と言うのは大嘘です(笑

▼====
▲====

この記号間が嘘です・・・ごめんなさい。




本当のところは、電話番号から考えられたからです。

つまり、当時の電話はダイヤル式でした。
ダイヤル式は、ちょうど右下で止まるんですよね。
それで、同じ部分に切れ目を入れたデザインになったそうです。

そのデザインも、かなり前から完全な○に変わりました。
(たぶん10数年前からだと思います)

したがって、10数年前からあるマルイは、切れ目のあるロゴで
新しいマルイは、切れ目のない新しいデザインを採用しているわけです。
(ダイヤル式からプッシュホン式、さらにはケータイになったからでしょうかね)

▼デザイン混在の写真
080226_1402~0002.jpg 


この写真をみると分かりやすいですね。
屋上看板は、切れ目のある○
新しい、袖看板は切れ目のない○です。


ちなみに丸井なのに、創業者は青井さんです。

これは、「丸二商会」という会社からのれん分けしたことと
青井さんの一文字「井」と付けたとのことです。

それで、丸井という社名になったそうです。

これはホントです。念のため(笑)

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「今日の講演、すごかったです!」 絶賛の理由は?

自慢話になってしまうのですが、

講演が終わって担当者さんから
「今日の講演すごかったです!!!」と、絶賛していただけることが多い。とても、ありがたいことです。

絶賛理由を聞くと、一番多いのが
「今日の講演、だれも寝ていませんでした!!」です(笑)

ちょっと肩すかしな理由ですが、裏を返すと普段の講演会では寝てる人がとても多いということです。

売れる講師になるためには、
なにを伝えるかも大切だが、同時に「寝かせない」場をつくることがとても大切。

寝かせないためには、講師として何ができる?

それが、あなたの強みになります。


ちなみに、体を動かしたり、参加者同士でシェア(話す)してもらったりすることが、参加者を寝かせない一番簡単な方法です。


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