黒岩禅の上司の魔法 -10ページ目

信頼の公式とは

信頼って大事ですよね。
でも、その信頼って何かって尋ねられたら、具体的に答えられなかったりします。

具体的にならないものは指導ができません。
部下に「信頼は大事だ!」と指導をしても、上司の思う「信頼」と部下の思う「信頼」が違っていれば上手く行くわけありません。

具体的にするには、
「目に見えるようにする」「数字で計れるようにする」ことです。


私は、 「信頼はスピードです」と教えています。

普段の仕事を思い起こしてみてください。

完璧な仕事をしても、期限を越えた人と、
多少の出来は悪いけど 期限前に提出してくれる人とならどちらが良いか?

もちろん、 どんなに素晴らしい仕事をしても期限を越えることは 許されない。

信頼を公式にすると

信頼=期待するレベル×対応スピード



かけ算だから、どちらかが0になれば 信頼も0になる。
相手の期待するレベルを超えることは非常に難しいけど、 一日早く提出することは 意外に簡単。
70点の出来映えでも、1.5倍早く仕事をすれば、結果は105点になる。

例えば、仕事でトラブルが発生したときに、まずは今日謝りに行く人と、対策を練ってから 明日謝りに行く人。どちらが誠意が伝わるでしょう。

信頼とはスピードです。

目に見えない、計れない抽象的な言葉では指導はできません。
目に見える、計れる表現にするから指導が出来るのです。


自戒を込めて(汗


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自分専用マーカーを持ち歩く

150526update
【売れる講師化計画】番外編

ホワイトボードを使う人は、
自分専用のマーカーを持ち歩くと便利

会場のマーカーが、細かったりして参加者に見えづらいこともある
また、インクが出ないことも。

黒岩の経験からすると、
地方のホテルなんかはインクが切れそうになってることが多い。

そして、出ないマーカーが何本もある(笑

自分が使いやすいマーカーを持ち歩くだけで、当日のノリが変わるものです。


▼黒岩がもっているマーカーといろいろ

左から
●WiMAX(ネット通信)
●マーカー(黒・赤・青)・・・会場の備品が問題なければ使いません
●VGA出力
    これMAC用ですが、WINDOWSでも使っています。
●有線LANコネクター(USB)

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黒岩禅が講師をする理由/児童養護施設の子どもたちの夢スピーチコンテスト【カナエール2015】

こんにちは、黒岩禅です!

今年もカナエール2015が開催されます。
http://www.canayell.jp/
6月20日(土)東京
6月28日(日)横浜
7月 5日(日)福岡

カナエールとは、児童養護施設で育った子どもたちの進学を応援する奨学金支援プログラムです。

児童養護施設は高校卒業まで暮らすことができます。

施設を退所後、ほとんどの子どもたちは、頼るべき親がいないのが現状です。
そのため、専門学校や大学に進学するためには、自分自身で生活費から授業料などの費用を工面しなければなりません。
生活基盤がないゆえに、進学を目指すことに不安を抱える子どもたちがいます。

それでも叶えたい夢がある。
それでも進学をしたい子どもたちがいる。

そんな子どもたちのために、奨学金支援をするのがカナエールです。
それだけではなく、スピーチコンテストのスピーチ原稿を一緒につくることを通して、世の中には頼れるべき大人がいるんだ、一人じゃないんだ、そんなふうに精神的支援もするのがカナエールです。
夢を「カナエル」と応援の「エール」の造語。

夢・カナエール2015

世の中には頼れる大人が沢山いること
子どもたちに、「一人じゃないんだ」と思ってもらえること

そんな応援を、一緒にしませんか?


僕が児童養護施設の子どもたちを応援する理由があります。
それは、僕が講師をする理由でもあります。

2010年3月6日に児童養護施設の子どもたちが、都内某所に40名ほど集まりました。
東京や神奈川の施設の高校3年生たちです。

月末には施設を退所し、社会へ出て行く子どもたちです。
そんな彼らに、児童養護施設出身の先輩としてスピーチをして欲しいと依頼がありました。

10分か15分ほどの短いスピーチです。
何を話そうかと悩みながらも、
「俺ね、全国のTSUTAYAで一番になったことあるねんで!」と話し始めました。
それを聞いた大人たちからは「おおっ!」と賞賛の声がしたのですが、肝心の子どもたちは「それがなんなの?」と言わんばかりの表情です(汗

「今は結婚もして、来月からうちの娘がね、小学校に上がるんだ♪」
大人たちの反応は「そうなんだ♪」と微笑ましく聞いてくれました。

子どもたちからは、40名満場の拍手が・・・・

え?
なぜここで拍手なのか?

よく分からないままにスピーチを終えたのですが、自宅でお風呂に入っているときに分かったのです。いや思い出したのです。

僕は、施設に入ったとき、

「俺の人生終わったな・・・」と思っていました。

「僕は幸せに成れないんだな・・・いや、幸せになっちゃいけないんだな。夢なんか持っちゃいけないんだな・・・」と自己肯定感ゼロの状態でした。

しかし、いつの間にか、僕は幸せと思える自分になっていた。

過去に「人生終わったな」と思っていたことすら忘れていたほどに。

あの頃の僕が、今の僕を見たときに、自分の未来を感じさせる希望の光に見えるんじゃないか。

同じ施設出身者である「黒岩禅」が幸せそうであることが、同じ施設で暮らす子どもたちにとって、私も幸せになれるという希望の光になれるんじゃないか。

話を聞いてくれた彼らのなかには、結婚をし、子どもが生まれ、成長を見守れる幸せを手に入れることが、夢のような出来事と思った子どもがいたかもしれない。

なぜなら、かつての僕が、そうだったから。
「もう幸せになれない、なっちゃいけない・・・」と、どうせ僕なんか……と思いながらも、家族をつくることに憧れていた。

そんなことに気がついたとき、「施設に入ったことなんて気にすんな! 大人になったらめっちゃ楽しいねんで! 大人の世界って、めっちゃトキメいているねんで! きらめいてるねんで!」って伝えたくなった。

当時の施設の数は564カ所。
その全てに自費で行くとなると3000万円近いお金が掛かる。

そんなとき、講師として全国の企業から呼んでもらえる講師になれば、その行く先々で、施設の子どもたちに「大人になったらめっちゃ楽しいで!」って伝えられるんとちゃうか?

それが、黒岩禅が本気で講師をする理由になりました。

その思いが引き寄せたのか、カナエールの創設メンバーとして関わらせていただくことになり、あっという間の5年です。

カナエールでの彼らのスピーチを聞き終わったとき、きっとあなたの心にも新たな気づきが生まれます。
その気づきは、あなたにとって大きな勇気に変わる。
僕はそう確信しています。

あなたの参加費(チケット代)が、子どもたちの奨学金になります。励みになります。応援になります。

施設に話をしに行くと、子どもたちから「僕も禅さんみたいになりたい!」「私も夢をもっていいですか?」「僕も、施設の弟や妹(実のではない)たちが、施設出身を誇りと思えるような生き方をしたい!」
そんなことを口々に言ってくれます。

伝えられて本当に良かった! と思える瞬間です。

そして、僕はあることに気がつきます。

僕は幼少期から虐待されていました。
殴られてアザだらけ、タバコの火をなんども押しつけられ膿んでいる足、ほうきの柄で叩かれて、ミミズ腫れや皮膚が裂けて赤くなっているカラダ

僕はずっと不幸な人間だと思っていました。
大人になったから、そんな過去を封印して生きてきたんです。
そんな過去を否定して生きてきたんです。

でも、彼らの笑顔を見たときに、僕が虐待されてきたことの意味が分かった。
虐待され、親に捨てられ、施設で育ったか僕だからこそ、同じ思いをしている子どもたちに思いが伝わるんだ。
僕は、施設の子どもたちに希望の光を届けるために、虐待されてきたのだと、分かったのです。

僕はずっと不幸だと思っていたけど、そうじゃなかった。
大変な苦労はしたかもしれない。でも、「苦労=不幸」じゃない。
子どもたちのためと思いながら始めた活動は、なんだかんだと自分自身の救いになっていることに気づきました。

封印してきた過去を、否定してきた過去を、僕は愛せるようになった。
子どもたちに、僕は救われたのです。

だからこそ伝えたい。
「過去を愛せ、未来に恋せよ、今をトキメケ!」


カナエールでの子どもたちのスピーチを聞くと、たくさんの気づきがあること間違いありません。
▼是非ページを開いて、知ってあげてください。


チケットは黒岩からも販売をしています。
http://ws.formzu.net/dist/S11582751/

黒岩からは、ブログを読んでくださった感謝の気持ちを込めて
黒岩禅QPを付けてお送りさせていただきます♪(先着10名様)
(非売品/このフォームでお申込のかたのみの特典です)


施設の子どもたちにメッセージをと頼まれた撮影したものです。
こちらも良かったら。

▼黒岩禅が児童養護施設の子どもたちに伝えたいこと



長文、最後までお読みくださり、ありがとうございます♪
深謝

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