【fgo考察】 6.5章 トラオム 今後の考察まとめ |  世界樹の迷宮RTA、fgo考察、ワーフリ

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   Ⅳ、Ⅴ、X、新2のデータを乗せています。fgo考察とワーフリ始めました

 
 
 

 

 トラオム

 
「AD:XX17」って、2117年だと思ってok?
 
ロズウェル事件"以来"の快挙だ、って言い方は、まず間違いなく「1947年以降の話だぞ」っていう念押しだろうし、
検体Eが降りてきてから100年ほど実験され続けて恨みを募らせたってのは、十中八九2016年にオルガマリーがフリージアした時が起点だろう。
 
でも、こんなにも匂わせ要素が多いのに、未だ確定的なことが一度も断言されていないのが気にかかる。
9割方「青本の世界」=「100年後のカルデアス地表」と思っていいだろうが、もしかしたら意図的なミスリードかもしれない。
 
 
 
■■を■■、■■■——
 
私は初見で「令呪を以て、命ずる」だと思ってしまったので、もう他の考えが一切出なくなってしまった。
でもこれで当たりじゃない?
 
ホームズの罪や業はライヘンバッハの滝「の下」で清算される
新生ホームズのフラグかな?
 
 
 
モリアーティ
「何、早々に決めるとは思っていないよ。
 じっくりと考えたまえ、君。」
「何しろ、一世一代の裏切りだ。
 いや、二度目になるのかな?」
 
 
モリアーティの「知的生命体が観測していなかった時間は『無かった』のと同じ」みたいな説明(クッソうろ覚え)
ホームズの幕間『失われた時を想って』
カルデアスが『視た』ために『存在は確立された』が、編纂事象にはなってない宙ぶらりんの100年はどういう扱いになっている?
 
 
徐福ちゃんの解析によると、マスターはサーヴァントの数だけ居たらしい。
マスターの性格によって汎人類史への叛逆度合いが変わっていたのではないか、とのこと。
 
恨み辛みの程度はどうであれ、マスター達は一様に「どうして?」を気にしていた。
私は反射的に「消えていった異聞帯の住人」かと思ったが、白紙化された時の一般人だという考察もあり、ちょっとまだ何とも言えないというのが正直なところ。
 
 

 

 ヤク中

 
「信用してはならない者」で、《異星の神》の使徒であったことが判明。(予想通り)
まあ単独犯なら問題ないでしょう
 
 
バベッジに頼まれたのは「人理焼却の解明」だが、幕間でモリアーティも指摘していた通り、それではカルデアに居座る理由にならない。
本人はアトラス院に行った理由を「人理が修復された後、特異点が発生する可能性はあるか」を知りたかったからだ、と言っており、ホームズは基本的に依頼によって行動するので、他にも誰かから依頼を受けているのでは?という考察が私以前にも存在していた。
 
 
 
結局なんでタユンスカポンが「私にとって最大の敵」なのか、
あのレンズみたいな「大空白時代にチベットの奥地で検出された礼装の数々」が何なのか、
スルトも混ざり物と言っていたし、《異星の神》の使徒なら何か神霊が複合しているものと思われるが、何故その辺の説明が何もなかったのか、

現状何一つ分からん

 
 
何が混じっているのかは、流石に現段階では予想できない
でも今回もまた「駄菓子」ってワードが出てきたし、《異星の神》日本好きすぎ問題は未だに続いてるっぽいんだよな

未だかつて、法則おじさんがここまで長寿を発揮してた説があっただろうか……
なんで未だに否定されないんだろう
 
 
 
そもそも闇コヤンスカヤの帽子だの経済動物だのってくだりは何処で回収するんですかね
6月中旬は2部3章条件?らしいし、周年前後は水着で詰まってるだろうし、ハロウィンあたりに7章へのトスになるようなストーリーが来るんだろうか
それとも夏イベが丸ごと重たいストーリーになるんですかね
フォーリナーってアビ北以外は全員この辺の季節に設定回収されてるし、フォーリナーが主役のイベントが年1でノルマになってたりしそう
 
7章は伏線回収がメインでストーリー自体はサッパリしている、みたいな話を聞いたが、イメージとしては終局特異点のちょっと長い版みたいな感じなんだろうか
そこでこそホームズみたいな解説役が必要だと思うんですけど
 
 
 
モリアーティは記憶を封印した「善のモリアーティ」を使い、カルデアの油断と信用を誘った
ホームズは記憶を封印した「善だけを為すホームズ」として振舞い、《異星の神》の油断を誘っている?
 
この時期に若いモリアーティ(以後モリくん)が実装されたのも、深読みすれば、
 
新茶(物語内の「犯罪界のナポレオン」要素)
⇔ モリくん(数学者要素、異星≒カルデアスに召喚されて独自に動いている)
 
ホームズ(物語内の「解き明かす者」要素強め)
⇔ ジョセフ・ベル(原作『最後の事件』以降の要素、地球=抑止力に召喚されて独自に動く?)
※ ジョセフ・ベル:ホームズの元ネタになった人物
 
みたいな「対で考えろ」って匂わせなのかなと思えなくもない
自分で記憶を封印してた、善性だけを隔離している、って、こいつら考えてることあまりにニコイチすぎるし
(カルデアでの振る舞いが変=シャーロキアンを意図的に怒らせているってのも後述の意図がありそう)
 
 
新茶は悪の完成形であり、モリくんは悪になろうとしている
そして新茶は「ホームズの件で何かあったら私を信じてくれ」みたいなことを言っている
 
プリテンダーのホームズは、善になろうと頑張っているような人柄なのか、或いは新茶もやらないような冷酷な手段をゴリゴリに強行する感じのアレなのか、どっちでも面白そう
 
 
 
ホームズもモリくんも、なんでルーラーなのかが謎
聖杯(魔力)そのものの意志で呼ばれた鯖はルーラー扱いになるのだろうか
オベロンの真名熔解もルーラーからプリテンダーだったから怖いんだよな
 
 
 
自説の記事にも書いたが、本物のホームズはライヘンバッハで死んでおり、それ以降は別の人物がシャーロキアンの希望に応える形でホームズのフリをしていた、っていうのは如何にもプリテンダーっぽいんだよね
 
当たってるかはともかく、私の自説の中では超お気に入り
 
 

 

 ロリンチちゃん

 
意味深な沈黙が多すぎる
 
正直まだなんも分からん
 
 
トラオムの最初で言ってた「完璧な人間」=「判断ミスをしないこと」みたいなやつは、
(カルデアの味方としては)ホームズは記憶を思い出さないことこそ正解だったってことっぽい
 
私はfgo関係なく、嘘喰いの御屋形様しか浮かばなかった
完璧とは何か...
常に考えてきた
私にとっての完璧は 
己に根ざす機能を 自由自在に操る事である
 
 

 

 2部7章

 
膨張する太陽を幻視する祭壇 = アステカの祭壇
しかしアステカ文明では膨張する太陽の説明がつかない
 
書ききれないので各自調べて欲しいのだが
どうもこの辺は金星絡みの話が多い
 
巨獣
恐竜
冥界
 
イシュタル曰く、南米の神性は隕石に付着していた微生物
それが植物に寄生して生き延び、現地動物を"神"に変化させる微生物となってあの文明を築き上げた
 
 

 デイビット・ゼム・ヴォイド

バーサーカー? (テスカトリポカ)
冠位の鯖と契約している
 
デイビットもデイヴィッドもダビデが語源
ヴォイド(直球)
 
 
Daybit Sem Void → Symbiote David(共生者デイヴィッド)
気づいた人天才だよなこれ
 
たぶんアステカの伝承保菌者ゴッズホルダー
 
 
6.5章も青本は関係なさそうだし、やっぱり青本も空想樹も異星の神(虚空)もORTもクリプターもマリスビリーも全部7章で解決するつもりなんですかね?
俺がぐだならおしっこちびりそう
 
 
カドック「現実に空いた孔」
作業じみた殺戮を行い「得難い経験だった」と言うあたり、確かに異常者ではある
直感か天啓か、それに近いレベルの何かで超能力じみた予言・助言を行う
(クリプターはおろかコヤンスカヤすら一目置いているかのような描写がある)
 
デイヴィッドが撃たれた描写の後、クリプター会議に出席していない
 
 
元より異端な伝承科ブリシサンからも追放された異端中の異端、ダ・ヴィンチちゃんが認める本物の天才
ブリシサンは魔術王の直弟子
 
実力はクリプター随一と評されているが、実力とは具体的に何を指すのだろう
惑星轟以上の魔術とか出されたらやってられないんだが
 
 

 テスカトリポカ

ケツ姉が善、こいつが悪、とザックリ割り切ってもいいぐらい特徴的に描かれている
 
キングハサン「論ずるに能わず」
ケツ姉「性悪野郎」
 
ケツ姉は生贄反対派で、伝承保菌の時だけ仕方なく拝領するって感じのスタンス
こいつは生贄の儀式そのものを楽しんでいる