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共分散構造分析 Amos編 構造方程式モデリング

共分散構造分析 Amos編 構造方程式モデリング

4月13日の記事 で取り上げました早稲田大学の豊田秀樹先生編著の本が、連休中に出版されました。


豊田先生といえば、

豊田 秀樹
共分散構造分析 入門編―構造方程式モデリング
豊田 秀樹
共分散構造分析 事例編―構造方程式モデリング
豊田 秀樹
共分散構造分析 応用編―構造方程式モデリング
豊田 秀樹
共分散構造分析 技術編―構造方程式モデリング
豊田 秀樹
共分散構造分析 疑問編―構造方程式モデリング

といったシリーズが有名(ほかにもあります)な、統計に明るい心理学の先生で、最近はこの分野の本もぽつぽつ出てきましたが、やはり現在共分散構造分析で"詳しく"説明をしている和書となると、最初に挙がる著者だと思います。


とはいえ出たばっかりのため、まだ読んでません。ナナメ読みであっても読む機会がございましたら、このページに追記しようかと思います。

Vista HOTFIX

日本の連休中に、このブログでもときどきとりあげている米国SPSSのサポートページ に「Vista HOTFIX」が登場しました。


Hot Fix for SPSS 15 to run on Windows Vista. This hotfix will work for all English and non-English versions of SPSS 15.


と書いてあるので日本語版もOKっぽいのですが、念のため日本法人の動作確認後の発表・公開を待ってから適用をしたほうが良いと思います。またAMOS 7にも適用できそうな英文なのですがよくわかりません。


私もWindows Vistaを持っていないので責任は持てませんのでご了承ください。

昔は「SYLK:ファイル形式が正しくありません」って問題がありました

Clementine9.0で作成したExcelファイルをExcelで開くと、「SYLK:ファイル形式が正しくありません」というエラーが出ることがあります。


これはClementineの問題ではなくExcelの問題です。Excelの仕様で「A1」セルの位置にくる値に半角で「ID」という値を配したテキストファイルを読み込むと、ExcelはSYLKファイル (拡張子*.slk/Excelで取り扱い可能)と勘違いをしてエラーになります。このことはSPSSホームページでも紹介 されております。


ただ、この問題の一因のひとつは、実はClementine9.0はExcel出力としてカンマ区切りテキスト(拡張子*.csv)を出していたからです。テキストファイルのエラーですから、Excel出力をちゃんと拡張子*.xlsファイルとして出力していればこんな問題は起きませんでした。対処策はマイクロソフトに従い「A1」セルを「ID」としない か、テキストエディタで開くか、Excel出力ノードでのこのデータの取り扱いをやめるということになっておりました。


しかし時代は移り、Clementine10.1では拡張子*.xlsファイルでExcelファイルの出力が出来るようになり、あわせてExcel入力ノードも追加されました。さらに最近のExcelでは「A1」セルを「ID」としたテキストファイルを読み込むとエラーとしつつもちゃんと変換をするので、ClementineとExcelを最新版にすれば、この問題はないということになります。


Excel_sylk

とはいえ、今は過渡期で、すべてのユーザーがすべて最新環境を使用しているとは限らないと思いますので、このエラーがでたらこの記事を思い出して対処いただければと思います。


もっとも、私はExcel出力ノードが実際はCSVファイルを出していることを見越しての処理をしたこともあるので、もうその方法はつかえないのかとも思ってしまいます。また、日本法人はClementineで取り上げてますが、当然SPSSから「A1」セルを「ID」としたテキストファイルを保存して、それをExcelファイルで読ませても同じ現象が起こります。