SPSS備忘録 -62ページ目

エラーコード: 106

ライセンス認証ウィザードで認証をすると、


エラーコード: 106 You are not allowed to generate any more new licenses.


というエラーが返ってきて認証がうまくいかない場合があります。これはライセンス認証コードであらかじめ決められているライセンス認証可能回数分の認証を済ましてしまっている場合に出るエラー です。


この場合は、以前認証したうちのどれかアンインストールするのとあわせて、「認証コードのアップデート 」をする必要があります。

「Vista HOTFIX パッチ情報」は出たけれど・・・

www.spss.com には連休中に出ていた「Vista HOTFIX」が、日本法人のホームページにも出ました 。これで日本語版もWindows Vistaをサポートとみなしていいでしょう。

http://www.spss.co.jp/support/tech_info/win_vista_patch.html


ただこのページ、文章の途中でAMOS7をサポートすると出ますが、どれがSPSS用で、どれがAMOS用なのでしょうか?。同じものを適用していいのでしょうか?。説明不足です。


また、「エラーコード:106」を突然説明されますが、いつものページ で確認すると認証コードのアップデート をする必要があるエラーですが、なんでここでライセンスを買わなければならないという説明になるのでしょうか。「エラーコード:106」については明日の記事にします。

http://support.spss.com/tech/Troubleshooting/ressearchdetail.asp?ID=69356


==================

(注) ライセンス認証中に以下のエラーコードが表示されることがあります。

「エラーコード: 106 You are not allowed to generate any more new licenses.」

これはSPSS15を許諾ライセンス数以上のPCでSPSSライセンス認証する場合に表示されるエラーです。

製品を同時に一人の使用者でかつ 1 台のコンピュータでしか使用することはできません。(ソフトウェア使用権許諾契約書/第 1 条/1項)。

シングルライセンスのインストールは(バックアップ用あるいは自宅使用分を含め)2台に制限されております。

SPSSでは認証機能により、3台目のPCではエラーコード106で認証できないようになっております。複数のPCでご利用になる場合は追加ライセンスを購入いただくことになりますので、営業までお問い合わせください。

「営業窓口:Mail: http://mailto:jpsales@spss.com  Fax: 03-5466-5621 Tel: 03-5466-5511」

==================


事前に説明をきちんとしておかないと、無駄な問い合わせが増えて自分たちの首を絞めると思います。

Error Code: 30200 ロックコードの生成に失敗しました

知人がSPSSを利用しようとしたら、


Error Code: 30200 ロックコードの生成に失敗しました


というエラーが出てSPSSが使えませんでした。ということで、いつものように spss.comのSPSS Knowledgebase Searchで調べればおおよその問題点がわかりますので、「30200」で検索すると、「Error Code: 30200 Failed to generate lock code」の障害原因が確認出来ます。

http://support.spss.com/tech/Troubleshooting/ressearchdetail.asp?ID=49563


エラーの内容はコンピュータを特定させるLock Code(ライセンス認証ウィザードに出るやつです)が現在の状態では生成できないため、Lock Codeに対応するライセンスを認識できず、SPSSが起動できないようです。また最後を読むとSPSS社の他のソフトでも起こるようです。


対処方法は、なんとLock Codeを再生成させてからライセンス認証をすることのようです。知り合いの社員さんにそれとなくうかがったところ、まれにあるエラーだそうで、Lock Codeの左側は「4」または「10」または「100」なのだそうですが、これには意味があってハードディスクのボリューム番号とかNIC とかとなるLock Code生成の由来を表しており、右側がその由来によって生成された番号なのだそうです。使っているコンピュータの環境によってはあるユーザーIDで生成したLock Codeが別のユーザーIDではその由来を使用できなくなっている場合があり、このエラーになるそうで、そのために強制的に「別の由来」でLock Codeを生成させることで対処しているようです。


具体的には、


Administrators権限のユーザーでWindowsにログオンし、問題のSPSSのインストールされたフォルダにある「echoid.dat」(読み取り専用ファイルになっているので、あらかじめ右クリックの[プロパティ]で解除しておく必要がある)をテキストエディタで開きます。

このファイルの中身は'0x004'または'0x010'または'0x100'としか書かれていません。これを'0x010'または'0x100'だった場合は'0x004'、'0x004'だった場合は'0x010'と書き換え、保存します。


Windowsコマンドプロンプトを起動し、CDコマンドでSPSSのインストールされたフォルダに移動(CD C:\Program Files\SPSS\)し、移動後に「echoid.exe」と入力、実行すると'Locking code 1 :'というものが表示されます。これが新しいLock Codeになるため、このコードで電話認証をしますと、SPSSが使えるようになり、知人も使えるようになりました。


なおこの過程において失敗したLock Codeでの認証を破棄しないと新しいLock Codeに対する認証は出来ないと思いますので、事前に認証コードのアップデート も必要になると思います。SPSS以外のソフトでは「echoid.dat」や「echoid.exe」がインストールフォルダのさらに下にある場合もありますので、SPSS Knowledgebase Searchでヒットした上記のページを確認してください。結構大がかりになるとおもいますので、わからなくなりましたらSPSSのサポートに聞いてみるといいでしょう。