SPSSでもWindows 2000の時代が終わる
各種ウイルス対策ソフトやメディアプレーヤー、Microsoft Office 2007など、各社で昨年(2006年)あたりにリリースされたソフトから、「Windows 2000」上での動作のサポートが除かれていることが多くなりました。
Windows Media Player
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/default.mspx
iTunesシステム条件
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
Microsoft Office 2007のシステム要件
http://office.microsoft.com/ja-jp/suites/HA101668651041.aspx
これはマイクロソフトにおけるWindows 2000自体のサポートが2005年7月1日に「延長サポートフェーズ」に移行したからと思われます。
http://www.microsoft.com/japan/windows2000/support/extendedsupport.mspx
で、このたびのSPSS16.0を見てみますと、
http://www.spss.co.jp/product/spss/base_system.html
いままであった「Windows 2000」がなくなっております。今後はSPSS社もWindows 2000をサポートしないということになるのでしょう。Windows 2000をサポートする最後のバージョンは、「SPSS15.0」「AMOS6.0」「Clementine11.1」ということになりそうです。
SPSSだけではないですが、システム移行がなかなかされない大きな会社は困るのではないでしょうか?。
Predictive Enterprise Services Launch Seminars
SPSSの方でイベント告知があるとそれを記事に出来るので、「1日1記事」には助かります。
さて、また無料セミナーがあるようです。
SPSS Predictive Enterprise Services 3.0 Launch Seminars
日時:2007年12月4日 14:00~16:00
会場:SPSSセミナールーム
受講料:無料
公式サイトはこちら
内容はPredictive Enterprise Services というソフトの紹介のようです。
タイトルが長すぎです。なぜ「Seminar"s"」なのかは不明です。
ご興味がありましたら、どうぞ。
右クリックでポップアップ
アメブロで用意されているこのブログのアクセス解析を見ていたところ、正規性の検定についての検索が、トップクラスにはならないのですが、週に何回か検索ワードとして登場します。先月書いたから でしょう。
「正規性の検定とプロット」とダイアログに書かれていても、いったいなんのことだかわからないというかたもいらっしゃると思います。そんなときはダイアログ中の文字を[右クリック]するとポップアップで説明が出ます。
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正規確率と傾向化除去確率プロットを表示します。正規性を検定するためのLilliefor有意確率によるKolmogorov-Smironov統計量が表示されます。
Shapiro-Wilk統計量は、サンプル サイズが50を超えない場合に計算されます。
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という説明が出て、これによりこの機能がどのようなことを行うのかがわかります。
しかし、この右クリック機能は、[グラフ]→[図表ビルダー]など、最近のバージョンで追加された機能では出来ません。これは改悪ですね。SPSS16.0ではインターフェイスがJavaで書き直されるとのことですが、おそらくこれによってこの右クリック機能は絶滅するでしょう。残念。
