先日広島へ日帰り研修行く道中、

ふと上の方を見ると新幹線ニュースが流れていました。

内容は坂本龍馬が実兄へ向けて書いた10通の手紙が

見つかったとのニュースでした。

 

なぜか北海道の男性が所有していたとの事で、高知県買い取りへ・・・。

とニュースが流れていました。

正直私は特別歴史小説が大好きでも無く。もちろん詳しくもありません。

ですが、自分の周りの人たちは司馬さんのファンが多く、

私のいとこは司馬さんの竜馬がゆくの大ファンで、

全8巻を何度も繰り返し読み、いつも7巻で「ああ、もう1巻で終わってしまう」

と思うそうです。

 

そんな周りの声を思い出しながら、どんな文章が10通の手紙に書かれていたか

気になりネットニュースを読んだところ

手紙は、1866年12月4日に 兄権平ら宛に書かれた手紙で

5800字、6mにも及ぶ手紙だつたそうです。

 

その手紙の中には寺田屋から脱出し薩摩藩邸にかくまわれた龍馬は

「嬉しかったのは西郷が事件の一報を聞き自ら短銃に弾を込めて、

私を救いに来ようとしてくれた。」などが書かれていたそうです。

きっと手紙の中には日本の歴史に残る事をたくさん

書き残していたのだろうと思います。

 

私たちは携帯電話の普及できっとめっきり手紙を書く機会が減ったように思いますが

かたや素敵な便箋、封筒、はがきもありますし、

絵手紙教室に通われてる方もたくさんいらっしゃいます。

それを見るとメールが主流ではありますが、

やはり、手紙をもらうことは嬉しい、大好きな人へ、大切な人へ

大切な想いを込めて手紙を書きたいを思われている方もたくさんおられる・・・。

そう思うのです。

 

龍馬の10通の手紙とまではいきませんが、

久しぶりに、素敵な便箋、はがきを買って大切は人へメッセージを贈っては如何でしょう。

 

“坂本龍馬”ってどんな人だったんだろう・・・。

私の勝手な解釈ですが、ロマンチストで可愛い人だったのではなんて勝手な

想像をしながら読むネットニュースはいつもと違い楽しい時間になりました。


 

 

 貴志悦子

結露の話(その2)

前回は、水蒸気の大きさから結露対策は発生源で換気するのが一番という話をしました。結露は冬のものと思っておられる方が多いのでは無いでしょうか。

 

実は夏にも結露が起こります。それも身近に。

そうです、冷えたビールのジョッキに一杯つきますね。呑まない方は氷水のコップでしょうか。

 

空気線図という温度と湿度の関係図があります。(*1)

それによると、今日(7月3日)の切りのいい神戸(14時)を例に取ると、気温30度、湿度72%。結露する温度は24.5度です。動き回った後など、クーラーを効かせたいと思ったら、24度程度にはします。分かり易くするためにもっと外気温が高いとき、例えば35度80%と言う条件では、実に31.5度が露点温度です。従って室内を25度に冷やしたとき、窓ガラスの外側に結露します。

 

問題は、壁の中です。外壁との間で結露するのです。しかも外気からの湿気の供給が続きますので、大量に発生することになります。ちょうど今頃の季節ですがお客様から、雨漏れした、と通報を受け、調べても解りません。晴れた日に散水検査をしても漏れてこないのです。また、雨の日漏れている、と連絡があり結露を疑い、その対策で直りました。

 

日本の家屋は寿命30年と言われていたのは、実は結露に寄るところが大きいとわかってきています。結露水が構造材を腐らせ、様々な欠陥を引き起こす元凶なのです。木造が弱い訳では無いのです。お寺などの木造建築は何百年と保っていますね。かくいう我が家も大正時代の建て売り住宅で、約100年前の建物ですので結露はしません。(*2)

 

結露を防ぐためには、住宅の施工方法、換気・断熱・気密など、住宅性能を高める技術が必要となります。そのような理論が解らず、断熱材をとりあえず入れていた、ごく最近までの施工方法に問題があるのです。結局断熱のみならず、換気まで含めたトータルパフォーマンスによって、住宅の寿命が決まるといっても過言ではありません。

 

リフォームの際は、耐震・断熱・換気などの住宅性能についても、是非考慮されることをお勧めします。

 

*1: 空気線図

 

*2:子供の頃、天井の隙間から、ふぁ~と雪が降ってきたのを覚えています。さすがに今はそんな隙間はありませんが、冬も全く結露はしませんし、夏の2Fは車の中程暑くなります。えらそうなことを書いていますが、紺屋の白袴・医者の不養生と同じ状態ですね。済みません。

 

 

 

ミュシャ展に行ってきました。

写真を撮ってもいい部屋の様子

 

草間彌生展も同時開催でした                国立新美術館はきれいですね

 

「スラブ叙事詩」と言うスラブ人賛歌でしたが、スラブの歴史を皆目知らないので、単なる絵としての鑑賞です。(*1)平日にもかかわらず、チケットを買うのに長蛇の列、入場制限でまた並ぶと言う混雑ぶり。昔は京都に絵画展は必ず来ていました。でも今や人だらけの東京に行かないと見ることが出来ません。東京で泊まるのが嫌なので、箱根に宿を取り、富士山とダブル観光としゃれました。

 

とは言いつつ、京都も人だらけ、街は日本語の方が少ないぐらい外人観光客で一杯です。昔は「芸者とフジヤマ」が日本のイメージでしたが、今は「清潔と親切」というのが印象としてネットに踊っています。特に公共のトイレがきれいのと、落とした財布が戻ってくることに驚きがあるようです。ある留学生のブログでは、置き忘れたパスポート入りの鞄が警察に届けられていただけで感激したのに、中身に遺失したものが無いかという心遣いから、持ち物から留学生とわかり、頑張るように励ましの言葉までしたためられた、心温まる拾い主の手紙が入っていたそうです。その思いやりに感涙したことが綴られていました。

富士山は新幹線からしか見えず     箱根関所:当時のまま復元された建物 

 

箱根も 1/3 が外国人


まだまだ日本の良さが残っており、そこに魅力を感じて観光客が来てくれることには安堵を覚えます。でもそんな日本人賛歌も失われつつあると杞憂しているのは、年齢のせいでしょうか。


例えば今、大合唱になっている「働き方」改革を捉えても、長時間労働が悪の根源のように言われていますが、「労働」を時間の切り売りとして捉えるから問題な訳で、そもそも「働く」ことは、「もの」や「こと」に付加価値を付けることなのです。時間の係数にすべきは効率で、そのことこそ「働き方」の本質であり、問題にすべきなのです。


「労働」とは本来社会に役立つ行為であり、自己にとっては楽しいものです。世の中への役立ち度の対価としてお金を頂いているのです。何もかも時間に換算し、時短が善という善悪の二元論に終始するのは欧米の契約社会の論理の焼き直しです。契約やルールに基づき個人プレーの業績を評価する欧米スタイルとは一線画したサービスやもてなし、それが強制で無く出来る日本人の文化を、観光客は認知し、評価しているのではないでしょうか。


日本は地球上の陸地のたった1%の土地なのに、世界中の自然災害の20%が集中しているという国。災害の歴史が助け合いの精神を生み、思いやりや絆を育んできました。(*2)それが観光の原資になるのなら、民族の誉れだと思います。おれおれ詐欺が無くならないのは、人の良さの表れか?一面いいことなのかも知れません。国際会議においてもしたたかな交渉力を持たない日本は損ばかりしてる様に思えてなりません。でも世界中で愛される国として認知が進めば、「損をして得を取れ」という商い(=交渉)の論理が現実となります。


ああ、そんな時代が来るんでしょうか?やっぱり、北方領土も東シナ海もやられっぱなしは腹立つんです。でも損に腹が立つようだと、得は巡ってこない??やっぱり!

 

   大塚   


*1:一応「スラブ民族」として調べたのですが、スラブ語とキリスト教(ギリシャ正教やロシヤ正教)を共通とした人々と言うことです。日本(大和)民族の様に単一の歴史と違って様々な国が入り交じり、互いに争うのですからややこしくて分からないまま出かけました

*2:日本の陸地に対するパーセンテージは人の住めない南極を抜くと2%ととなります

 

 小田急のロマンスカーに初乗り

 5月なのに咲く箱根恩賜公園の豆桜

 小田原城も駆け足で見学

もう6月すっかり夏のような暑さ…。

5月もとっても暑い日が多かったですよね。

今日はご報告を・・・。5月11日から3週間の入院生活の末

なんとか退院致しました。入院中は会社に電話を頂いたり、メールを

頂いたりとご心配をおかけしました。

まだ万全とは言えませんが何とかスロースタートで動き始めています。

 

今月のコラムは入院中の出来事を書きたいと思います。

2回目の入院で自分も慣れたのか看護師さん達のお仕事の大変さを

目の当たりにした3週間でした。

 

日勤の看護師さん、夜勤の看護師さん本当にみんな忙しそうです。

私は整形外科に入院したのですが整形は足が悪かったり、手が悪かったり

首や腰が悪かったりと自分で動けない患者さんが多く

毎日ひっきり無しにナースコールが鳴り響いています。

私の担当の看護師さんはとっても若いはつらつとした元気な看護師さんでした。

いつも、いつも気にかけてくれ、手術後あまりに私がナースコールを

鳴らさないので「大変だと思うし、なんでもナースコールで呼んで下さいね」

と声をかけてくれました。

 

私たちの仕事もそうですが、お客様は100人100通りの考え方があります。

そして今回のように患者さんも100人100通りの症状、性格がありますよね。

その患者さんの希望に応えるのは本当に大変な事だろうなと思います。

 

そんな姿を見て私はちゃんと出来ているか?

 

改めてそんな事を考える日が多かった気がします。

 

100人の方に100通りの対応が出来ているか?

と聞かれると考えこんでしまいますが、

やはりそれを目指したい、そして皆さんに喜んでもらえるよう改めて

努力したい・・・。と看護師さんの仕事ぶりを見て思いました。

 

私自身、スペースツーワンのスタッフそして職人さん達、でこの考え方を

共有しながら進んで参りたいと思いますのでこれからも皆様

宜しくお願い致します。

 

あと、私たちを見て気づかれた事があったら注意してください!

それこそが私たちが前へ進んで行くための大きな懸け橋になりますので。

 

 そろそろ梅雨ですので結露について考えてみましょう。

 まず蒸気の大きさ性質のお話です。よく間違えるのは湯気との違いです。蒸気とは水の分子を指し、目に見える事はありません。約0.4nmという小ささです。(1㎜の千万分1のナノメーターと読む)実はそれが猛スピードで飛んでいます。27℃の時、音速の1.5倍で飛んでいるのです。

 

 話は変わりますが「ゴアテックス」という商標名はご存じだと思いますが、雨水は通さないが、汗は出すので蒸れないと言うのが謳い文句ですね。その織物(メンブレン)の隙間は300~500nmで、湯気や霧雨の大きさは100000nmです。(*1)

 

蒸気=0.4

隙間=300~500

湯気=100,000

 

蒸気は透るが水滴は通らないのが分かって頂けると思います。

さて話を戻しますと、そんな蒸気達にとって室内の壁は網戸のようなものなのです。透過抵抗があるものの、マンションや現在の気密性の高い住宅にとっては、その屋内全体が同じ湿度となります。

 

 例えば、8kgの洗濯物を部屋干ししたら8000~9800gの蒸気が発生すると言われています。南側のリビングで干しても北側の洋間へと流れ込み、結露の要因となります。しっかりと近くの換気扇を回しましょう。お風呂の壁も蒸気にとっては、目は細かくなるが網戸だと思い出して下さい。換気扇を切れば、蒸気の供給源となりますし、食洗機も同様です。湿度は温度によって大きく変化しますので、洗濯や食洗機は冷え込む夜を避けて朝回すのが理想的です。風呂は一晩換気扇を回しておくと効果的です。

 

 気密性が高まると意外なことが起こるのは、蒸気の性質を知れば少しは理解出来るのではないでしょうか。
次回は夏の結露について考えてみたいと思います。

 

*1:ゴアテックスXCRの透湿性能が13,500g/㎡/24h、この数値を超える素材は既に何社も出しています。ちなみに人の運動時の発汗量は300g/h(気温27℃以下)だと言うことですが、実感として性能を超えてしまう時があると思います。

                                                 

≪ LIXIL リフォームフェア 2017 関西 ≫ & ≪ クラッシックカーミュージアム ≫

 

年一度のスペースツーワンのバスツアーです。

 

このようなイベントは、人生の線路を走っている途中で降りて,乗合船に乗るようなものです。

 

いろんな路線を走ってきた方々が同じ船で向こう岸のターミナルまでしばし同船し、まわりを見回す「余裕」作りが理想です。再び同じ線路に戻っても、「よそ見」や「寄り道」が出来る「余裕」なのですが、皆様余裕はおろか、達人の域の方々ばかりのツアーとなりました。

 

そんな方々との一日です。

 

8:30 バスに乗り込み、出発しま~す。

 

 

バスの中でシルエットの形から都道府県を当てるクイズです。

ヒントなしでどんどん正解が出て知識の深さに驚くばかりです。

 

到着です

 

 

コマーシャル 山P&ピエール瀧さんのサイン、実際に使ったキッチンや服の展示です

 

  

皆様キチッと時間を守って集合です       ホテルの20Fにて食事を頂きました

 

 

 

 

次はGライオンのクラッシックカーミュージアムです。

赤レンガ倉庫に 自動車生産(大量生産)に革命を起こしたと言われるT型フォードの1911年型(1908年発売開始)や歴代ロールスロイス、日本だとスカイラインGTRの変遷など、車好きにはたまらない展示でしょう。

車種や価値を知らない者にとっては、価格の表示がもっとあれば楽しいのかなと言う印象です。何はともあれ、よくこれだけ集めたものだと感心することしきり。

 

 

 

 

以上でイベント終了です。皆様、お疲れ様でした。

 

 

 

          

               (土井喜晴氏「日本の家庭料理独習書」を参照しました)

                     

   

 

水、酒、砂糖を入れて煮たったら、4等分した鯖、生姜の薄切りを加え、落としぶたをして5~6分中火で煮る。味噌を加えると染み込みにくくなるため、まず甘みを浸透させる。8割方火が通った段階で、味噌を煮汁で溶き、加えて更に7~8分煮て、煮汁がとろっとしてきたらできあがり。

 

  

 8割方火を通す         味噌は煮汁で溶いてから   付け合わせは焼きネギ、

                                      油を塗って直火で焼きます

 

 久々に味噌煮をしてみました。汁物や以前紹介の味噌漬け(粕混合)以外に味噌を使っておらず、今回の白味噌も正月の雑煮用に買ったものです。人間が古くなると段々レパートリーが偏ってきます。肉より魚の方が良くなり、煮物も出汁と醤油での味付けが簡単で(慣れから失敗がない?)、心掛けないと他の方法を取ることがなくなります。ここは初心に返って定番の味噌煮にチャレンジ。煮る中身は何でも良いのですが、定番中の定番の鯖にしました。普段は適当に味付けしていますが、「適当」ではレシピになりませんので、土井喜晴氏のこれも基礎編の「日本の家庭料理独習書」から取り上げました。


 大衆魚と言われた鯖も乱獲で漁獲量が減り、しかも幼魚ばかりが市場に供されていると言うことです。(*1)ご多分に漏れず大西洋では、漁獲規制が守られており、冷凍技術の発達と相まってノールウェー産のマサバが多くを占めるようになりました。(*2)できれば将来にわたって従来の鮮魚を食べ続けたいと思いますが、足の速い鯖は船での冷凍がもはや主流なのです。冷凍のお陰で、寄生虫アニサキスが死滅するので、刺身が出回るようになりました。実は刺身が売りの関鯖も冷凍のようです。


 マサバは、まぐろやカツオと同じで冷水地域で太って温水地域で産卵するので、脂がのって美味しい旬があります。一方南の海で育つゴマサバは、年中美味しく、資源量が安定しているのだそうです。ゴマサバをもっと食べるべきだ、と言う資源論からの提案もあります。実は鯖はレジームシフト(生態系の構造変換)が30~50年で起こるそうなのです。早ければ2030年頃からマサバが多くなるのでそれまではゴマサバで、と言う理論です。


 しかしもっと大きい変化は私たちの食生活でしょう。我が家を例に取ってみると、当初から共働きのせいもあって、長男が就職する頃には、一家団欒は無く、それぞれがバラバラに食べる状態、すなわち完全な「個食」と言われる状況となっていました。それが今や「作らない化」と、それぞれが作る「個調理化」になっています。家に残っている息子はインスタントを卒業、レトルトが主流となり、家内は惣菜専門です。(*3)


 家事分担を男女が平等と考える様になった若者達の「食」はもっと進化しています。彼らの外へ向かう労働指向は、今まで当然とされていた内なる家事労働を既に不可能とし、勢い「食」に対する労働も省力化に向かって突き進まざるを得ないのです。コンビニやスーパーで買い物し、イートインコーナーで食事を済ませば、家に持ち帰るより、ゴミも出ないし合理的です。またレトルト食品は、少人数化と「個食」により手作りより経済的だし、「簡便」さだけではなく、味も自前に遜色がなく、少し手を加える「調理」で「料理」へのこだわりも満足させるように種類が増えつつあります。今や味噌の売り上げを即席味噌汁の売り上げが抜いているのです。


 究極は、まな板も包丁も不要でしょう。その時「キッチン」はどうなるのでしょう?各部材を組み合わせて出来るコンポーネント型キッチンなら生き残れるかな?少数になるであろう料理こだわり派残党は、プロ仕様化していき、キッチンそのものへの執着派はリビング家具の一種という分化が起こるのではと思っております。

 

 若者達の食文化の多様化は海外より日本が先行してしているのではないかと思っています。AIを備えた未来型キッチンを想像するのが楽しみでしたが、そんなのを飛び越え、食のソフト面、即ち考え方や意識にはパラダイムシフト(地殻変動)が起きようとしているのかも知れません。変化を見届けたいのですが、ますます化石化した残党の一味になりそうです。


*1:近海で魚が取れなくなった中国は、漁業補償を10倍にした。それを元手に遠洋漁業に乗り出し、日本ばかりではなく豪州やペルーとかチリ、反対側のアルゼンチンなども中国のトロール船が大挙して資源を漁っているとのことで、生態系が変わる程だそうです。


*2:既に10年以上前に0~1歳魚(300gまで)という市場価格が安いものばかりしか取れなくなっていたそうです。でも欧州では2歳魚(400~500g)を管理統制し親魚として残す戦略に基づく漁業を確立していたようです。<これから食えなくなる魚:小松正之著より>レジームシフトもこの本からの参照です。


*3:我が家の生態系で唯一料理をして食べている私。帰りに駅前のダイエーで割引してあるのを狙って2,3食分買っています。たまに皆の分を作りますが、まず褒められることはありません。先日は土産のうどんを、本枯鰹節を削り、昆布と本格的出汁を取ってお揚げも煮て、「きつねうどん」を饗したのですが、「出汁が薄い」と一喝されました。日頃出汁の素に慣れていますからね。「料亭の味や!」とうそぶいてみたものの、残りの出汁、やっぱりうまみが足らないように感じ、こっそり出汁の素を足して、わかめ汁にして一人寂しく消費しました。