いとう とみこの美味しいブログ

いとう とみこの美味しいブログ

イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

帰っていたたいちゃんと娘と3人で、ちょっと遠い尾張旭にあるイタリアンの

「オッジオット」のランチに行ってきました。

娘から勧められていた店です。

なかなか感じがよく、けっこう予約でいっぱいです。

パスタランチとピザを1枚追加しました。

*アペタイザー

 どれも皆美味しい。

*¥1,000追加のたいちゃんのホタテとイクラのパスタ

 私はブッタネスカを、娘はフレッシュトマトのパスタを

 皆少しづつ試食しましたがどれも皆good、たいちゃんのが一番美味しかったかな。

 何しろ追加料金がかかっていることだし。

*ピザはハーフ&ハーフ(マルゲリータとタコが入ったの)

 立派なピザ窯から出てきたピザは素晴らしかった!

 生地が凄く旨~い!

*デザート

 クリームチーズケーキとオレンジのグレープフルーツシャーベット

 量もしっかりあり、これで女性客に人気があるのが頷けます。

 

グラスワインも飲みましたが、なかなか美味しいのを出してくれました。

夜はだいぶ高めになるレストランですが、それでも行きたいですね。

しかしワインが欲しい我々にはちょっと夜はアクセスがちょっと難しいかな。

ピザの美味しさは抜群でしたので、またランチに是非行きたい。

 

 

 

 

 

本日は友人宅に私のために育ててくださったバジルの葉を採りに行ってきました。

今年の暑さは異常で多方面に新記録を更新しています。

そして雨が極端に少なかった。

私のために友人のご苦労は大変だったと思います。

あまりの猛暑で育ちが極端に遅かったのです。

そして暑さで水やりも老いた身?には大変と、言っていました。

それでも有難いことに彼女のご苦労のお陰で収穫できました。

今年はしっかりしたバジルの葉です。

炒った松の実、にんにく、パルメザンチーズ、自然塩、オリーブオイルと

用意ができました。

バジルの葉をしっかり洗い、水切りし、

フードプロセッサーとミキサーで滑らかなバジルソースにします。

さー、これでバジルソース作りが完了しました。

容器に小分けし、即冷凍庫保管です。

混じりっけなしのバジルソース、無事出来て安心しました。

来年はまたこの感動を味わえるかな? そんな不安がよぎりますが、

無事に1年に一回のルーティーンをやりこなせた、それで充分です。

後はパスタに、料理に、ソースにと美味しく料理するだけです。

最近渡り蟹がマーケットでよく見かけることが多くなりました。

しかもとてもお値打ちで。

そして今年のサンマも立派です。

昨年はサンマの身が細く食べる気がしなかったけど、今年は太い。

わが家はサンマ大好き人間の私と大嫌いな夫の二人暮らしです。

昨日は大喜びで新鮮な太いサンマと渡り蟹を1匹ずつ買ってきました。

昨日の脂ののった秋刀魚の美味しかったこと!

満足満足。(夫には鶏ももの照り焼きを作りましたが)

 

本日は渡り蟹のスパゲティと夫の好きなDean&Delucaのキッシュを買ってきました。

後は勿論あるもんでさっぱりイタリアンです。

手前から

*レタスとオレンジのサラダ・ベーコンのカリカリのせ

*キッシュ

*生ソーセージのソテー・トマトソースと粒マスタード添え

本日はヒエヒエに冷やしたスパークリングです。

*渡り蟹のトマトソーススパゲティ

 

今回はこの渡り蟹のスパゲティをご紹介します。

渡り蟹は殻から外し、ヒラヒラのガニの部分を外したら、4つに切る。

にんにくとオリーブオイルでにんにくを弱火でゆっくり炒め、パセリと蟹を入れ、

サッと混ぜ、白ワイン100ccくらい入れて、中火で3~4分煮てアルコール分を飛ばす。

トマトソースを加え、蓋をして約7~8分煮て蟹に火を通す。

スパゲティの煮汁を加え、ソースを増やし、塩、こしょうで調味し、

茹でたスパゲティと合えて皿に盛る。

 

短時間で出来上がるのですが、蟹が固いので出刃包丁でないといけないでしょうね。

食べるとき蟹から身を取りだすのが多少面倒ですが、各自頑張ってもらいましょう。

本当に美味しくて、ファンシーレストランの味わいを楽しめますよ。

 

 

本日の献立は先回の牛カツの冷凍をと思っていたら、それなら洋食で赤ワインという

ことになりました。

私は牛カツをウスターソースでご飯といきたかったのですが、まー、いいか。

ということで本日もあるもんでのメニューです。

*レタスのサラダ・黒オリーブとアンチョビのせ

*じゃがいものクリームグラタン

 料理教室で作ったのがちょこっと残っていたのがラッキー。

*牛カツレツのモッツレーラチーズのせ

 レモンをかけるのがミソ

赤ワインが美味しかった!

 

何回かご紹介しましたが、このデミグラスソースを今回も。

既成のデミグラスソースがこんなに変身するのか、と思うほど美味しくなります。

缶でしたら特選デミグラスの方がお勧めです。

 

デミグラスソース

鍋にハインツの使い切り小袋(50g)、赤ワイン1/2カップ、

トマトソース大さじ2、しょう油とウスターソースを小さじ1ずつ入れて

中火強でアルコールを飛ばし、中火弱で約10分煮、塩・こしょうをする。

 

MEMO トマトソースは滑らかな方がよいので濾しましょう。

    これだけの手間で抜群の美味しさに変身しますよ。

 

 

2025年9月10日のイタリア式家庭料理教室

8月は休みにしているわが料理教室ですが、9月に入ってもまだまだ暑い今日この頃です。

本日はベテランさんのクラス、サーてどんなメニューにしようか。

この暑さももうじき収まることでしょう、という希望を持ってのメニューです。

*チリコンカン

 個人的に大好きなチリコンカンですが、今回はボリュームたっぷりのレシピです。

 ピリ辛の生ソーセージ、牛肉と豚フィレ肉、そして白いんげん豆。

 トマトソースに加え、チリパウダー、クミンパウダー等のスパイスが複雑な

 味わいにしてくれました。

 ちょっと煮込みの時間がかかる一品ですが、美味しさは抜群です。

 生徒さんにも大好評でした。

*じゃがいものクリームグラタン

 皮つきの太目の千切りじゃがいもの生クリームと牛乳のクリームソースグラタン。

 今回は黒オリーブ入りです。

 玉ねぎの代わりの太ねぎソテーを忘れ、後からフライパンで炒めてから急ぎ

 グラタンに加えたりして。

 最近何かよく入れ忘れたりして、でも何とかなるものです。

 このねぎはけっこう大事な味を作ってくれましたので。