未来予想図ならぬ
未来予定帳~~
(久々に元気よくドラえもんの声で言ってみよう)
今年もあと2ヶ月。
一部ではもう来年です。それは手帳。
某ビジネス雑誌では手帳特集。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/BA1120.html
本屋さんもメイン売り場は手帳まみれ(笑)
ということで今年は、自分では初めて「自分にとって本当に使える手帳」をまじめに選び中です。
これまでは、会社から毎年もらえる小さな手帳を使っていたんです。
これはこれでいいんだけど、
将来を今よりしっかり考えたいとすると、もうちょっと工夫のある手帳が欲しいなーと思ってます。
今年はこの病気になったのを機会に、残りの人生はまともに生きたいなーと
思いながら、結局、
さっぱりできてない(苦笑)
なのでやり方を少し変えてみようという一環で手帳なわけです。
「自分にとって本当に使える手帳」として大きなポイントになりそうなのは大きく3つ
・目先のことに捕らわれない:月単位やもっと長期で立てた目標が見れる
・毎日の無駄な時間を減らしたい:時間単位で書き込める
・実際に立てた予定がこなせたのが見直せる
つまりこれらが全然できてない。。。と(苦笑
基本的に面倒くさがりで一時の快楽やビビりに流されまくりな性格なので、尻叩きの意味が大きいです(苦笑
ということで、本屋さんに行ってみましたが。。。
ありすぎだろ!!(笑)
先述の某ビジネス雑誌では、いわゆる成功したエグゼクティブビジネスパーソンの手帳術が紹介されていますが、
多分くじける。(苦笑)
ので、まずは習慣づけができるようなわかりやすいやつを選びました。
http://www.d21.co.jp/shoseki/2008diary
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887595638/disocver21-22
http://www.d21.co.jp/shoseki/2008diary/13.html
なんか手帳を上手く使うアドバイスなどがあってとっても親切。
よく「オリジナリティー」といいますが、ある程度経験や試行錯誤を蓄積しないと、
「本当のオリジナリティー」
って生まれないと思うので、まずは乗っかってみることにします(笑)
あと、3年日記とかいうのが気になりました。
日記が3列になってて、今年、来年、再来年の同じ日が並んで見れるという。
これも使ってみたいなーと思ってます。
ちなみに5年モノ、10年モノもあります。(なんかワインみたいだな。。。w)
みなさんはどんな手帳で未来の予定を立てますか?
Simple Is Best。[ヘアスプレー]
Simple Is Best。
永遠普遍のキーワード。
映画、ヘアスプレーを観てつくづくそう思いました。
柳原可奈子がCMに出てるやつです。
結論から言うと、単純明快、理屈ぬきに楽しい。しかも展開が速くて飽きない。
けど、楽しいだけじゃなくて、しっかりメッセージもある。
超オモロかった。
ゼッタイ映画館で観た方がいいです。
ミュージカル仕立てなので、大画面、大音量で観るべき。
デブっちょ少女のラッキーハッピー大スターへの道。
かと思っていたら、実はそうじゃなくて、別のメッセージがある。
舞台は古きよきアメリカ年代なんですが、ものすごくカラフル。
カラフルなのって映像が安っぽくなったりしますけど、この映画は、
しっかりした人いた上でフルデジタルを駆使してるからではないかと。
だからカラフルでポップな映像が、自然に目に飛び込んできます。
色使いがポップですごく気持ちが高揚する映画でした。
もう1回行きたいなーと思った映画です。
パンフレット買っちゃったし。
あ、パンフレットの最後のページがVO5ヘアスプレーの宣伝なんですけど、
痩せてるかっこいい系女性モデルが使われてて、ウケたwww
わざと?わざとなの???(笑)
映画業界では話題のトラボルタもハマってました。
台風一過の秋空と、ヘアスプレーを見終わったのと爽快感で満たされた日曜日の午後でした☆
希望の光ではあるけれど。
最近、HIV新薬のニュースがちらほらとありますね。
ちょっと記事を拾ってみると・・・
8月
米国の製薬大手Pfizerは6日、同社が開発した新タイプの経口HIV治療薬Selzentry (成分maraviroc )を、FDA食品医薬品局がその有用性を認め通常より早く短縮承認したと発表。
10月
米医薬大手メルク社は12日、エイズウイルス(HIV)の増殖を従来と全く違う仕組みで防ぐ新薬アイセントリスが米食品医薬品局(FDA)の認可を得たと発表した。
従来の薬への抵抗性が現れた成人患者に併用薬として処方される。
さらに臨床試験で良い成績が出たらしいというインテグラーゼ阻害薬raltegravirという薬もあるらしいです。
ですが、これらの薬は、「耐性ウイルス」に対して用いることが主目的のようです。
特に優先審査で早く承認されるというのは、
じっくり審査するよりもすぐに新しい薬を使うことに大きなメリットがあるから。
有効性だけでなく安全性も本来の十分な検証が100%できてるわけではないとも考えられます。
(もちろんそんなことはほぼないと思いますが)
ということは、アメリカでは耐性ウイルスで治療が厳しい患者が増えているという問題が
どんどん大きくなってきている証拠とも読めるわけです。
新しい薬は僕らにとっては希望の光ではあるけれど、
確実に事態は悪い方向にも進んでるんだな。。。と微妙な気持ちにもなってしまいます。
なんだか今日はブルー。
自分の体にいるやつはどうなんだろう。。。?耐性持ってるのかな?
まだ薬を飲むわけではないので調べていませんが、治す薬がない。という状況は想像するだけで恐ろしいです。