Listening NOW!《85》
来生さん25周年の時、『セカンド·ラブ』を来生さんとのデュエットで歌わせていただいている。
他にも薬師丸ひろ子さんなどが来生さんに提供していただいた持ち歌を、来生さんとのデュエットで披露している。
(来生たかおさん、アルバム『Dear my company』2000年11月10日発売。)
このアルバムは、それらをはじめ、デュエットソングばかりを集めたオムニバス盤。
オムニバス盤大好きな私には、なかなか興味をそそられた1枚♪
自身単独でも何度か再録している『セカンド·ラブ』。
ライブや歌番組でもオリジナルとは違ったアレンジ、歌唱で歌われることも多い。
新たな " 今 " のアプローチで聴かせる。
逆を言えば、きっとこうゆう歌い方でしか、今は歌えないんだ。
そんなふうに感じることも多かった。
うれしかった。ホッとした。
オリジナルに近いアレンジ、歌唱のデュエット版。
みんなに喜んでもらいたい。
新たな今の表現をして。
いつもそんな思いがひしひしと伝わってきていた。
力み。
けれど、デュエット版では、来生さんの胸を借りて、当時をそのまま思い出させてくれるようなリラックスした歌唱。
このあたりを境に、自身の作品づくり、表現などに対して、徐々に柔軟性が出てきたようにも感じる。
感じてきた意地みたいなものが徐々に解けていったというか。
ライブでも初期ツッパリソングの解禁とともにオリジナルに近いアレンジで聴かせてくれる機会も徐々に増えていったように感じたし、
パチンコ台登場を契機にオリジナルに近いアレンジでの再録もされるようになった。
今はこんなふうに歌うんだ。
変わらないな。
現在進行形であり続ける。
これまでを大切にしながら。
ありがとう。
♡♡
帰りたくない そばにいたいの。。。




Listening NOW!《84》
「GOODBYE DAY」を郷ひろみさんも歌っている。
何度か録音しているようだけど、私が聴いたのは、カバー曲ばかりを集めたこのアルバムのもの。
それぞれに違った人物像が浮かび上がる。
来生さんは、地に足をつけて穏やかに、けれど凛と生きる。
私と歩幅をあわせて寄り添い歩いてくれる。
郷さんは、冒険しながらアグレッシブに生きる。
私の前を行き導いてくれる。
新しい一日を迎える歌。
どんな人であろう。
どんな一日を迎えよう。
私のために生きよう。
自分のために生きよう。
そばにあるものを含めた「私」のために。
ありがとう。
よく歌ったな。
♡
不埒なリズムで ギラつく胸は...
👋 🐷🖐️ 🔥 ah chi chi a chi〜
Listening NOW!《83》
「スローモーション」や「セカンド·ラブ」をはじめ、アルバムにもたくさんの歌を提供して下さった来生さん。
大切な存在のおひとり。
セルフカバーもいくつもしてくださっている。
アルバム『POSSIBILITY』の大好きな一曲「白い迷い(ラビリンス)」を来生さんの歌声で聴かせてくれるのがうれしい♪
ありがとう♡
そういえば。
昼間の仕事で、海外から来ていた同僚が、来生さんの「GOODBYE DAY」をよく口ずさんでいたっけ。
母国でもポピュラーな日本の歌のひとつなのだとか。
でも、その同僚が口ずさんでいる歌が、来生さんの「GOODBYE DAY」だとわかった日本人は逆に私だけだった。
心地いいメロディーは、聴く人を選ばない。
触れられる場所にいられたことに、、、
ありがとう♡
穏やかな私に。
気持ち落ち着いて。
あの時のせつなさも。
懐かしくなる。
穏やかに。
思い出して。
ギュッと胸締めつけられて。
もう戻らない。
思い出になったんだな。
今、清々しく。
ありがとう♡
こわくなるわ 突然 恋の強さには....
💪🐷💕