Listening NOW!《84》
「GOODBYE DAY」を郷ひろみさんも歌っている。
何度か録音しているようだけど、私が聴いたのは、カバー曲ばかりを集めたこのアルバムのもの。
それぞれに違った人物像が浮かび上がる。
来生さんは、地に足をつけて穏やかに、けれど凛と生きる。
私と歩幅をあわせて寄り添い歩いてくれる。
郷さんは、冒険しながらアグレッシブに生きる。
私の前を行き導いてくれる。
新しい一日を迎える歌。
どんな人であろう。
どんな一日を迎えよう。
私のために生きよう。
自分のために生きよう。
そばにあるものを含めた「私」のために。
ありがとう。
よく歌ったな。
♡
不埒なリズムで ギラつく胸は...
👋 🐷🖐️ 🔥 ah chi chi a chi〜
Listening NOW!《83》
「スローモーション」や「セカンド·ラブ」をはじめ、アルバムにもたくさんの歌を提供して下さった来生さん。
大切な存在のおひとり。
セルフカバーもいくつもしてくださっている。
アルバム『POSSIBILITY』の大好きな一曲「白い迷い(ラビリンス)」を来生さんの歌声で聴かせてくれるのがうれしい♪
ありがとう♡
そういえば。
昼間の仕事で、海外から来ていた同僚が、来生さんの「GOODBYE DAY」をよく口ずさんでいたっけ。
母国でもポピュラーな日本の歌のひとつなのだとか。
でも、その同僚が口ずさんでいる歌が、来生さんの「GOODBYE DAY」だとわかった日本人は逆に私だけだった。
心地いいメロディーは、聴く人を選ばない。
触れられる場所にいられたことに、、、
ありがとう♡
穏やかな私に。
気持ち落ち着いて。
あの時のせつなさも。
懐かしくなる。
穏やかに。
思い出して。
ギュッと胸締めつけられて。
もう戻らない。
思い出になったんだな。
今、清々しく。
ありがとう♡
こわくなるわ 突然 恋の強さには....
💪🐷💕
Listening NOW!《82》
華やかな2000年代の始まりを思い出させる歌声。
と同時に、
まだまだ混沌としていた自分をも思い出す。
躍動するもの、輝きを放つもの、伸び伸びと。
そして、相反する自分。
だから、何、ということはない。
あこがれ。
うらやましさ。
かな。
あったとして、敢えて言うなら。
葛藤していた。
それでも、あきらめてはいなかったんだと思う。
当時、あきらめていた、というよりも、ほったらかし。
自分をほったらかしていたんだと思う。
それでも、あきらめていなかったと思う。
何かを何気に必死に探し続けていたんだと思う。
自分自身を自分自身の中に。
まだまだ探し続ける。
探し続けていく。
BEST OF SOULで。
がんばれ!!
ありがとう。