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Listening NOW!《90》




CD
   
ONE AND ONLY
[K32X 170盤]
1987.07.15.発売

CD








私にとって、

中山美穂さんの

" 歌い手としての『境界線』となった "

ことを感じるアルバム。


アイドルからアーティスティックへ。

次作から洋楽を思わせる、様々なダンサンブルな方向へ向かう。


その前夜。


アイドルらしさをまだ持ちながら。

歌謡曲的なキャッチーさに溢れる。



私が知る中山美穂さんのアルバムの中で、

『CATCH THE NITE』と双璧を成す大好きなアルバム。



弾けるように、前に進む。

躍動感を持ってキラキラ輝きながら。


その躍動感が、

ラフに思えるキャッチーさが、

心地いい。


歌うことの心地よさ。

それを聴く心地よさ。




華やかさはあるのにとても落ち着いた女性へ。

そんな印象がある。


デビューした頃の健康的な笑顔も印象的。






ONE AND ONLY!


ありがとう、中山美穂さん。











 





Listening NOW!《89》












今日はやっぱり、コレ、かな。


 





あなたの歌、


あなたの歌声、




未来永劫、


愛しています。



気づき







ありがとう。




ありがとう。




ありがとう。


















CD
中  森  明  菜
T A T T O O
未来永劫、愛しなさい。
[L-1757盤]

1988.05.18.発売
CD






























Listening NOW!《88》





CD
レ ミ オ ロ メ ン
   
[AVCO-36032/B盤]

2010.03.03.発売

CD








彼らのアルバム、これまでも何枚か手にしてきた。

あるブロガーさんがお気に入りのアルバムとして、彼らのアルバムを紹介してくれたこともあった。


それでも、私には、なかなかピンとこなかった。




ここのところでまたいろいろと聴いてみた。


それでも。。。




けれど、、、


このアルバムを流しだしたら、私の中に入ってきた。

ピタッときた!






二人の関係性がすでにあって歌われる歌が多い。

高揚感を伴ったメロディアスなメロディーに乗せて。


それが、心地いい。


………だと思う。 




誰かが一緒にそばにいてくれる。

そのことそのものが愛おしくなる。


人を好きになるって、そうゆうことなのかな。

どうなんだろう。

そうなんだろう。


それでいいな。

それがいいんだな。




どこかノスタルジックで感傷的になる歌声。

なのに、愛おしさにホッとする。



ひとつひとつの歌のタイトルと歌詞を味わい辿りながら聴く。




私にとって好きな歌、アルバム。そのひとつの目安。


それは、歌詞カードやブックレットを眺めながら聴きたくなるかどうか。

それなんだ。

ハッキリと自覚した。

うれしい発見だ。





一緒に歩むその人を含めた "自分のために"

がんばらなくちゃな!



ありがとう。