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《loves SONG》中村あゆみ/ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE

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💦💓💦

心の汗。流していたい。

Sings by 中村あゆみさん 



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い  口紅




た  ダンベル💖筋肉












【中村あゆみ/ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE
今年の春先、中村あゆみさんにちょっとハマってよく聴いていました♪ こんなにじっくり聴き込むのは、意外と初めてかも、なんて思いながら聴いていたんですが、フッと記憶がよみがえってきました! この歌のレコードを買ってよく聴いていたことを!!中学生だったと思います。
自分が知っている中村あゆみさんの歌の中でもとくにお気に入りかな。今、聴いても、新鮮な気持ちで聴くことができますね。今、頑張りたい時。頑張れる時。心の底から力がみなぎってきます♪ 
お仕事。今月中は、籍が確保されていて、6割の休業手当が支給されます。以降については、状況次第。一旦解雇で失業給付を受けるのかは、これから話し合いで、保留状態。状況が好転すれば、雇用継続も有り得るとのこと。それまでの間、職安の障がい窓口を経由してバイトだけでもと色々当たってはいるのですが、何回かヤリトリしても結局面接前に断られてばかり。やはり障がい者だからかと勘繰ってしまいたくなるけど、でもそれも含めての私ではある。この歌を聴いていると、よっしゃ~あきらめずに地道にガンバるぞぉ~って気持ちになります♪ だいたい障がい者だからって言われて断られたわけじゃないですしね。わからないですよね。このご時世だからね。やっぱり、地道にですかねぇ~。ゆっくりじっくり取り組んでいきます(^o^) って、もうすぐ6月かぁ~(^^ゞ

がんばろっと。
2020.05.24.PM09:55

💖 いつもありがとうございます 💖

《loves SONG》千綿ヒデノリ/祈り

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💛音譜💚

笑ってよ。                                 
              あなたと。出逢えたよ。

Sings by 千綿ヒデノリさん 



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  クローバー


※5'20"で終了です

た クローバークローバークローバー











【千綿ヒデノリ/祈り
千綿ヒデノリさん。アルバム「キセキ」より。
初めて目にするお名前でした。昨年。ハードオフのジャンクコーナーで見かけて、行く度に気になっていたので、思いきって手にしました。  初めて聴いた時は、それほどでもなかったのですが、ジワジワと、最近、その良さを実感しています。一昨日記事にした「正体」とこの「祈り」とどちらを記事にするか迷いに迷いまして、何度もアルバムを聴き直しているうちに他の歌まで記事にしたくなってきてしまって、ワケがわからなくなってきてしまったので、両方記事にすることにしました(^^;  それほどお気に入りのアルバムになりました。今となっては、 まるでとっておきの宝物を見つけたような喜びを感じています♪
この「祈り」、夜のニュース番組で流れていたそうですが、残念ながら、記憶にありません。
ずっと誰かの役に立ちたいと思ってきました。けれど、それは、自己犠牲を伴うものでした。自分が幸せでなければ、人のことなど幸せにできない、なんてことよく言いますよね。だから、まずは、自分がイキイキと生きる。でなければ、ケイタやRさんを守ることなどできない。ちゃんと少しずつでもその態勢作りをする。今、いろんなこと、そうやってプラスに考えられるようになった自分。自分でも感じています。ちゃんと喜びを感じながら、誰かを想って前を向けている。私も笑って、二人にも笑ってもらう。
そんなふうに思えること、二人のおかげでもあります。けれど、不安もあります。だから、いつまでもそんな私であり続けられますように。この歌に、そんな自分自身への願いを込めます。ありがとうございます。

寄り添いあって
2020.05.24PM04:20

💚 いつもありがとうございます💚

《Impressions》中島みゆき/歌でしか言えない


中島みゆき/ でしかえない
[PCCA-00311盤]
1991.10.23発売
《700円・TSUTAYAレンタル落ち》







プロフィールのところで、好きなアルバムに、中島みゆきさんのアルバムは、このアルバム『歌でしか言えない』を挙げている私です。

でも、実は、一曲一曲の印象や思い入れが強いものは別のアルバムにあったりします。

では、なぜ?

ズバリ、このアルバム『歌でしか言えない』というタイトルそのもの。それが好きな理由。そのタイトルが、タイトルだけで、好きなのです。

歌謡曲好きな家庭に生まれ、音楽を "歌" として聴いてきました。

それはあらゆる場面で私を支えてきてくれました。

それが故に、私にとっての音楽は "歌" と言った感覚なのです。

時として涙し、時として癒され、様々なできごとを通り過ぎ、やり過ごしてきた。

"歌" でしか癒せないものがあったと言えば、大袈裟かもしれないけれど、"歌"があったからこそと言うのは多々あります。

少し、理屈っぽいかもしれませんが(^^ゞ



そして、中島みゆきさん。

私はほとんど聴いたことがないけれど、ラジオでは、相当おもしろい人だと聞く。

歌とのギャップがすごいそう。

そんなことを聞いたりもすると、きっと、中島みゆきさんには、歌でしか表現したり、歌でしか伝えることができないことが、あるんだろうなぁと思う。 

そして、歌だからこそ、伝えられるものもあるように思う。言葉の表面だけではなく、そこにある様々な想い。受け手に委ねられる部分もあるだろう。そんな部分も含めてこその『歌でしか言えない』。最近、そんなふうに気づかせていただく機会にも恵まれた。

当たり前かもしれないけれど、中島みゆきさんには、きっと、自らが歌うことで一つ一つの歌から何かを感じとってほしいという気持ちがきっとある。だから、歌い続けてる。

そう思うと、『歌でしか言えない』というみゆきさんの思いを自らそのままタイトルにしたんだろうと、感慨深くなるとでも言うのでしょうか、上手く表現できませんが、何だかこのアルバムにとても愛着が湧いてきてしまうのです。

私にとって、そんなアルバムです。



もうずっとまた聞きたいと思っていたんですが、少なくとも15年振り以上くらいに久々に聴いたでしょうか。

全く記憶に残っていない歌なんかもありました。


特にお気に入りだったのは、「南三条」と「Maybe」。

「南三条」は、ロックテイストなナンバーにみゆきさんらしい恨み節みたいな、ドラマ性を感じる詞。情景がスッと浮かびます。

Maybe」は、強がりを感じつつも、道は厳しいけれど、成せばなる、と言った感じで、励まされた。私もいつか、、、みたいな思いで聴いたかな。

そして、何気にそこはかとなく気になる歌と言った感じで好きだったのが、「サッポロSNOWY」。なんだかせつなかったけど、寄り添ってもくれるようにも感じていた歌だった。
派手さはないし、せつないのだけど、聴いていて心地よかった。

「永久欠番」「炎と水」あたりは、テーマ的にも、曲的にも、壮大な感じの歌だったけど、私にしては、落ち着いて聴けていた歌だったなぁ。私らしく思い入れ過ぎて聴いてしまうこともなかった。

「C.Q.」「おだやかな時代」あたりも私の琴線に触れてくるものをどこか感じながら聴いていた感覚。

「トーキョー迷子」や「渚へ」なんかもみゆきさんらしいし、印象には残っていた。


何より、このアルバム、レンタル落ちと言えども、再発盤ではなく、リリース当初のオリジナル盤で買い戻せたことがうれしい。

みゆきさん手書きの歌詞カード、やっぱり、この文字を見ながら聴けるのが、ひとつ、大きくうれしい。

そんなこんな、思い入れは強いアルバム。

やっと買い戻しできた。

またこれから聴き込んで、このアルバムのよさ、もっともっと感じていきたい。

みゆきさんの "歌でしか言えない" をもっともっと感じていけたらいいなと思います。



出会いに感謝。

ありがとう。







🔻みゆきさん手書きによる歌詞カード (南三条)