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春光堂書店 公式ブログ

甲府市の商店街にある春光堂書店のブログです。
大正7(1918)創業。
店頭での地域書店ならではの取り組みや
朝会や勉強会の主催など、精力的に活動しています。
月-土9:00-20:00  日燿休み  祝日はお問い合わせ下さい。

3月の読書会が開催されました。


16人参加のうち初参加の若者が4人もいて盛会になりました。
感想を一巡しながらみんなでそれについて意見するだけで、
2時間も経過する程の「熱」のある話になりました。


最後の方の人は当初予定していた質問などが、一巡する内に出尽くしてしまうという事態になった人もいました。


今回は教育、組織論、科学の捉え方についての話が主になりましたが、思いもよらない多角的な視野から意見が投入されて、
読書会の醍醐味が存分に味わえました。


全てが万能ということはなくて、
ブラックな面、グレーな面もありながら
どこの部分を、どのような自覚をもって遂行するか、
それぞれの持場で考える時にきっと参考になる話が多かったと思います。


私は科学的分野のフィールドの持ち方の話と
文化的分野のマネタイズをそれほど意識しなくてできる教室の話、
「文科系と理科系という分け方は、もう縄文時代の分け方」という
くだりで話が盛り上がった所が印象的でした。


大人がちょっと話しすぎてしまったかなあと思いましたが、
終わった後に一人の大学生が最後まで残っていき、
本当に良かった。大学の授業の1週間よりずっとよかった。
いつも同じメンバーで同じようなことが続いていたが、
こうして飛び出してみるととても刺激になった。
様々な大人とその意見を聞きながら、大学に行く意味そのものまでちょっと考えてしまった。来月からも来たいと言ってました。
何だかそういう場がこの書店にあるんだなあと思うと
本当に嬉しい話でした。


これだけ盛り上がったのも選書と幹事がよかったのだと思います。
そして、参加者のそれぞれの意見に耳を傾ける姿勢があってこそですね。
ありがとうございました。


春光堂の仕事を通じてみる(リアル)本屋さんを扱った内容で1時間のラジオ番組 (YBS)があります。

 

中々、ハードな収録でした。朝9時から夜10時まで、トイレ以外は一日中ずっと一緒だったこともありました。

 

その後も長時間の収録が何日間もありましたので、収録時間はおそらく50時間は超えてるのではないかと思います。今後の編集はどんなに大変なことでしょう(^_^;)

 

荷開けから、配達、打ち合わせ、お客さんとのやりとり、やまなし読書促進事業、読書会、シーンを味わう、得々三文会…

 

インタビューも、出版社、取次、書店、図書館、商店街、金融機関、取引先、会の運営仲間…等々、ご協力下さった方々、ありがとうございました。

 

今回は横に一緒にいながら、ディレクターという仕事の凄さも垣間見ました。企画、調査、思考、感性、構成といった総合力を問われるお仕事です。

 

忙しい合間をぬって取材です。時には自分の休日を使ってまで取材するという気力と体力そして情熱を感じました。

 

それもそのはず、渡邉 尚ディレクターがとても本が好きだということもあり、ビブリオバトル山梨一般の部のチャンピオンでもあります(o^^o)一緒にいて色んな話をして楽しい時間でもありました。

 

そんなディレクターが創るのですから、厳しい現実の面に目を背けず、現在も数々の本屋さんが奮闘している様子が春光堂の向こうに見えるようなとてもいい番組になると思います。

 

タイトルはまだ未定で、放送時期は5月予定とのことです。決まりましたらまたご連絡します。

なお、写真はBEEKの土屋誠さん提供です。
ありがとうございました!



『火の山 山猿記』津島優子著
 

朝日新聞に連載中の「やまなしこの一冊」の16回目です。
 

甲府を題材にした小説です。
甲府の楽しみ方を再確認できるような本です。
山梨の人ならとても面白く読める小説です。
 

随所には際立った表現があり、
特に「謝恩碑という造形物にみる盆地人気質」を登場人物がディスる所は驚きます。
 

春光堂に在庫あります。
 

記事の全文は朝日新聞のサイトよりご利用下さいhttp://t.asahi.com/n089

#火の山は富士山
#著者は太宰治の娘
#著者の家族小説的な所が色濃い
#そのため太宰治をモデルにした主要人物もでてくる
#その人は女性関係のもつれで死ぬ
#著者の母親は石原美智子(甲府)
#昇仙峡、万力林、上帯那、武田神社等々、山梨や甲府の地名や固有名詞が沢山出てくる
#NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」の原案
#ドラマの舞台は岡崎になってしまった
#宮崎あおいが有名になった
#これを元通りに山梨のドラマにしてほしい
#その際のヒロインは友人の「甲府緑が丘の宮崎あおい」にやってほしい
#荒川の水遊びが楽しそう
#山関係の思い出が沢山出てくる
#山登りは山梨に住んでいる以上、趣味にした方がいいかもしれない
#戦争が全てを狂わす
#少しずつ日常が変わっていく様子が怖い
#甲府も七夕空襲で焼け野原
#何代にも渡る大河小説
#登場人物が多すぎで、家系図がないとよく分からない
#家系図リンク(参考)
#http://minoma.moe-nifty.com/hope/files/pdf.pdf
#初めの100ページぐらいは登場人物を追いかけるのが大変
#土地と人間の関係はここ100年で大きく変わり、切り離された。
#アメリカ生まれの子孫が、先祖の甲府の記録を読む
#1200ページの上下巻で長い



3月の読書会の案内です。

 課題図書を読んでくれば、どなたでもご参加できます。

 課題図書『世界を変えるビジネスは、たった一人の「熱」から生まれる』 
 
3月17日19:00から
春光堂書店にて
参加費:500円

参加希望者は春光堂までご連絡下さい。



朝日新聞に連載中の「やまなしこの一冊」。

連載の15回目です。
 

今回は富士山に関する本の『芙蓉の人』新田次郎著 文春文庫を紹介しました。
 

初めての冬の富士山頂での観測のチャレンジ。その過程を通じた夫婦の物語です。
山頂での体験は想像を絶するものがあります。
 

朝日新聞のデジタル版で読むこともできます。
http://t.asahi.com/mrnd 



師走の慌ただしい中でありましたが、
約20名のご参加を頂きましてありがとうございました。

前回以上に好評を頂きまして、書店としても嬉しい限りでした。

心の問題は現代社会では非常に大切になってきている気がします。

一つの物事をいかに多面的に見ることができるか。

今回は実際に自分のことを書き込みながらの講義でしたので、
自分を振り返る良い機会にもなりました。
 

受け止めながら、考えながら、流しながら、完璧主義ではなくて
最善主義を求めていきたいと改めて感じさせる講義でした。
 

内田和俊先生のご厚意で来年度も引き続き、
定期開催をして頂くことになりました。

 

また次回の開催もお楽しみにお待ち下さいませ。


短期アルバイトの募集しています。

主な業務は新学期の教科書・参考書・辞書などの仕分けと販売です。
 

本に携わる楽しい仕事です。
本屋に興味ある方はお電話下さい。
 

シェアできる方は周りの人にもお知らせして頂けると幸いです。
 

とても重いというほどではありませんが、
力仕事があるので、男子の方におすすめです。

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●期間
2017年3月1日頃~3月31日

 

●仕事場所
店内・倉庫・学校

 

●仕事内容
新学期に伴う本の仕分けや販売の仕事
重要:業務は力仕事があります。

 

●勤務時間
10:00-16:00(日程により多少の変動があり)
休憩:60分

 

●時給
900円(昼食付き・交通費なし)

 

●休日
週1日程度(応相談します)

 

●休憩
60分

 

●住所
甲府市中央1-4-4

 

●電話番号
055-233-2334

●担当
宮川大輔


1月の読書会のご案内。

1月20日(金)19:00-21:00
参加費:500円(お茶付き)
場所:春光堂書店
 

課題図書『浮世の画家』カズオ・イシグロ著 早川書房

課題図書を読んでくればどなたでも参加できます。

FBはこちら
https://www.facebook.com/events/1824522524499853/



朝日新聞(山梨版)で連載中の「やまなしこの一冊」の14回目です。

全文はこちらのサイトから読むことができます。
http://www.asahi.com/area/yamanashi/articles/MTW20161202201860001.html
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「逃げるのか」

二度と忘れられない言葉というものがあります。
今回はそんなことを思い出した本でした。

 

「挑戦」と「逃走」。
もちろん命に関わることであれば「逃げる」ことも必要です。

立ち向かう局面に対して、本当の気持ちを知るのは自分自身だけに、
自分がどういう行動をとるのかを決めるのには、
誤魔化さずにしっかりと自分の心を見つめなければいけません。

 

今回の本の関連本として、「私にとっての母国と日本」という講演記録が
『刻』という講談社文芸文庫に収録されています。

 

日本と韓国という枠組みを超えて、「理想」と「現実」に対して、
そこから目を背けずに戦う人という面でも読んで欲しい内容です。

 

李良枝が「現実」と向き合う姿は、向かい風の中でも目を見開き、
崖の上で一人立っている、そんな一人の女性の美しい立ち姿が見えてきます。


 

先日から始まった「あの人のこの一冊」のコーナーです。

二回目にして再登場の「ベーカリールーブル」の芦澤さんです。
 

南アルプスにある郷土人のハートを射抜くパン屋さんです!

県産の厳選素材をふんだんに使った
櫛形山パン、土偶パン・・・
斬新さはこうした研究熱心さから生まれるのですね。
 

今日の「メゾンカイザーのパンレシピ」

パン好きならたまらない本です。

「世界料理本大賞」のパン部門で大賞になりました。

パン好きな人は他にも沢山の本がありますので、
見に来てくださいね♪
 

今日はご家族でいらっしゃって頂きありがとうございました。