半年前に通勤途中に出来ていた信号です。
携帯で撮っていたのでPCに落とすのすっかり忘れていました。
見慣れたバイザーが無いのでかなり違和感。
でもコスト的にも安いでしょうし、薄ければ薄いほど積雪も気にならないので良いんでしょうね。
LEDなのでバイザー無くても逆光でも視認性問題なさそうです。
記事の元ネタはこちら http://www.sscycle.com/feature/featureview.php?s_id=22
ナックルルックのエンジンですが、ケースはショベ以降のルックスです。
KN-Kone モーターと言うネーミング。
93sqi (約1560cc) の排気量ですが、高さはショベストックの74sqi/80sqiエンジンと同じまで抑えられているそうです。
そのため1970-98年までのビッグツインの車体にそのままボルトオンでいけるそうです。(加えて1999年のエボソフテイルにも)
キャブはスーパーE、点火は独立点火です。
プライマリー他はそのままストックを使用可能。
クランクケース形状が違うだけで、基本性能は既存のKNシリーズ と変わらないとの事。
と言うことは腰上はナックルそのままのコピーなのでマフラーの取り付けはちょっと工夫が必要なんでしょうね。
今年の8月から販売開始です。希望小売価格8750ドル。
サンダンスさんのナックルヘッドコンバージョンキット、既にウェブからはカタログ落ちしていますが、97年のカタログの価格表で100万円でした。
ケースも付いている分S&Sがお徳でしょうか。
ちなみにサンダンスさんのその他のヘッドコンバージョンキットの当時の価格ですが、
パンヘッド 80万円
ショベルヘッド 70万円
XR 価格未定
でした。
XRのキットだけが現在ウェブのカタログに登録あり、価格は189万円也。
と言っても私宛の私信ではなく登録ユーザーへのレターです。
彼は重度の肺疾患を煩っており、肺移植しか完治への道はないそうです。
そのためのドナー登録への呼びかけが、このレターの趣旨です。
元記事はこちら 。
彼と彼の奥さんのジルがバンの後部荷台を店舗に始めたパーツ小売のJ&Pサイクルが、今や世界をカバーする一大通販サイトにまで成長しています。
ジョンは2007年に肺線維症を煩いました。この病気にかかると肺細胞がどんどん死滅して行き、二度と再生する事はないそうです。
今年の3月に結腸の緊急手術も行っており、この時の検査では彼の肺の容量は疾患前の55%になっていたそうです。
この後肺炎を併発してしまい、酸素吸入器を常時装着していなければいけないところまで悪化してしまいました。
完治には肺移植しか方法がないそうです。
日本からのドナー登録はさすがに難しいですが、彼のように苦しんでいる人に何か協力してあげられればと思っています。
そう言えば海外赴任前はドナーカードをいつでも持ち歩いていたのですが、帰国後の今は携帯していないことに気がつきました。明日コンビニに貰いに行ってこようかな。