直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。 -18ページ目

直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

ハーレーに乗り始めて15年経ちました。

半年前に通勤途中に出来ていた信号です。

携帯で撮っていたのでPCに落とすのすっかり忘れていました。

見慣れたバイザーが無いのでかなり違和感。

でもコスト的にも安いでしょうし、薄ければ薄いほど積雪も気にならないので良いんでしょうね。

LEDなのでバイザー無くても逆光でも視認性問題なさそうです。


冬眠鉄馬

記事の元ネタはこちら http://www.sscycle.com/feature/featureview.php?s_id=22




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ナックルルックのエンジンですが、ケースはショベ以降のルックスです。

KN-Kone モーターと言うネーミング。

93sqi (約1560cc) の排気量ですが、高さはショベストックの74sqi/80sqiエンジンと同じまで抑えられているそうです。

そのため1970-98年までのビッグツインの車体にそのままボルトオンでいけるそうです。(加えて1999年のエボソフテイルにも)

キャブはスーパーE、点火は独立点火です。

プライマリー他はそのままストックを使用可能。

クランクケース形状が違うだけで、基本性能は既存のKNシリーズ と変わらないとの事。

と言うことは腰上はナックルそのままのコピーなのでマフラーの取り付けはちょっと工夫が必要なんでしょうね。

今年の8月から販売開始です。希望小売価格8750ドル。


サンダンスさんのナックルヘッドコンバージョンキット、既にウェブからはカタログ落ちしていますが、97年のカタログの価格表で100万円でした。

ケースも付いている分S&Sがお徳でしょうか。

ちなみにサンダンスさんのその他のヘッドコンバージョンキットの当時の価格ですが、

パンヘッド 80万円

ショベルヘッド 70万円

XR 価格未定

でした。

XRのキットだけが現在ウェブのカタログに登録あり、価格は189万円也。



と言っても私宛の私信ではなく登録ユーザーへのレターです。

彼は重度の肺疾患を煩っており、肺移植しか完治への道はないそうです。

そのためのドナー登録への呼びかけが、このレターの趣旨です。

元記事はこちら


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彼と彼の奥さんのジルがバンの後部荷台を店舗に始めたパーツ小売のJ&Pサイクルが、今や世界をカバーする一大通販サイトにまで成長しています。

ジョンは2007年に肺線維症を煩いました。この病気にかかると肺細胞がどんどん死滅して行き、二度と再生する事はないそうです。

今年の3月に結腸の緊急手術も行っており、この時の検査では彼の肺の容量は疾患前の55%になっていたそうです。

この後肺炎を併発してしまい、酸素吸入器を常時装着していなければいけないところまで悪化してしまいました。

完治には肺移植しか方法がないそうです。


日本からのドナー登録はさすがに難しいですが、彼のように苦しんでいる人に何か協力してあげられればと思っています。

そう言えば海外赴任前はドナーカードをいつでも持ち歩いていたのですが、帰国後の今は携帯していないことに気がつきました。明日コンビニに貰いに行ってこようかな。


ウィンカーと、リアの灯火周りを除いて配線引きなおしが殆ど終わりました。

整理してみると、コネクタの極数もかなり間引けてこんなにすっきり。

中央のコネクタなぞフロントブレーキスイッチの2極しか使っていません。

端子があまったのでいずれ前か後ろにこの2極を移して、ブランクにしてやろう。
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コイルカバー取り付け前ですが、後ろに行く配線もスッキリ出来ました。
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バッテリーケースの中。もう少し整理します。
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灯火系の配線。コネクターを噛ませて、リアに持って行きます。
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オイルタンクの取り付けやらなんやらで後回しになっていましたが、ようやく取り付けです。

サーキットブレーカーは今あるホルダをそのまま利用、リレーはリベットで直接取り付けます。

リベッターはたいして値も張りませんし、それでいて結構便利な固定手段ですので、色んなところで使えます。


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こんな感じでうまく収まりました。

配線の奥のほう、ドライブベルトと干渉しそうなので・・・
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タイバンドで固定。
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このサーキットブレーカーからイグニスイッチまでメイン電源持って行っているのですが、微妙に短く切ってしまい、若干テンションかかっている状態です。

後日ホルダーの位置をちょっとずらしますか・・・